応援ソング pt.4 平成中期 編①
元気がもらえる‼️
仕事や受験で頑張っている時、失恋した時、悩んだ時、落ち込んだ時など。
勇気がもらえる‼️
新しいことにチャレンジする時、相手に自分の思いを伝えたい時など。
モチベーションが上がる‼️
受験・就活・部活・スポーツを頑張っている時など。
人生には頑張らなくてはならない時期や物事がたくさんあります。
受験、就職、恋愛、新生活など人生の岐路に立った時に、応援ソングを聞いて励まされた人も多い筈です。
人生の色々な出来事の中で特に、夢を追いかけている時や、失恋したときには、応援ソングを聴きたくなりませんか?
定番&主観でセレクトした、応援ソングのリリースが多いアーティスト6組の、平成中期(H12/2000~H21/2009)発売の楽曲を結成・デビュー順にご紹介します。
※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
曲名後の()はリリース年、アーティスト名後の()は活動期間等。
T:大正/M:明治/S:昭和/H:平成/R:令和
*動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しており、一部YouTube Premiumメンバーのみの視聴動画も御座いますので、予めご了承ください。
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応援ソング 平成中期 編①ウルフルズ(S63/1988~)
1988年、英語の歌詞を用いたネオ・サイケデリアバンド、D’fで活動していたウルフルケイスケさんが、大阪・中津の紅茶専門店「カンテ・グランデ」のバイト仲間であるトータス松本さんを何度かセッションに誘ったのち、D’fを脱退。
松本さんらとともにウルフルズを結成。
その後、ドラマーが脱退したため、客としてライブに来ていたサンコンJr.さんを勧誘しバンドに迎え入れた。
バンド名は、LPレコードのジャケットの帯に記載された「ソウルフル」の文字が、改行により「ウルフル」と読めたことに由来している。
1990年6月に東京での初ライヴ、1992年5月13日に東芝EMIの東芝レコードレーベル(後に同社のキャピトル・レコードレーベルへ移動)からシングル「やぶれかぶれ」でデビュー。
6月17日ファーストアルバム『爆発オンパレード』をリリース。売上げが伸びず、しばらく迷走状態となるが、1994年、プロデューサーに伊藤銀次さんを迎え、少しずつ認知度を上げて行く。
1995年11月、専修大学学園祭で演奏。同年10月デビューのTHE HIGH-LOWSの前座をつとめる。
1995年12月、9枚目のシングル「ガッツだぜ!!」1996年2月、続く10枚目のシングル「バンザイ 〜好きでよかった〜」、1月発売、3枚目のアルバム『バンザイ (アルバム)』をリリース。アルバム『バンザイ』は100万枚を超える累計売上を記録。
同年、NHK紅白歌合戦初出場。その際「『ガッツだぜ!!』の歌詞の一部が卑猥だ」として歌詞を変えるか否かが問題となり、最終的に一部分のみを変更した。
同年、第34回ゴールデン・アロー賞音楽賞を受賞
明日があるさ(H13/2001)
2001.02.16 release 21th single
作詞:青島幸男、作曲:中村八大、編曲:ウルフルズ・藤井丈司
坂本九さんのビッグヒットカバー(S38/1963) 同年、Re:Japanとのコラボレーションで年末『第52回NHK紅白歌合戦』へ5年ぶり2度目の出演。
「ガッツだぜ!!」「バンザイ 〜好きでよかった〜」のブレイク後、人気も暫く落ち着いたウルフルズだったが、本楽曲で再び人気を盛り返した。
初登場は5位だったが、徐々に人気を博し、その後5週連続で4位になり50万枚以上を売上。
ミュージック・ビデオにパパイヤ鈴木さん、山本竜二さんが出演。
振付は西田一生さん(西田プロジェクト)。
笑えれば(H14/2002)
2002.2.20 release 24th single
作詞・作曲:トータス松本 編曲:ウルフルズ、伊藤銀次
トータス松本さんの出演ドラマ、讀賣テレビ放送系『ギンザの恋』エンディング曲。
ええねん(H15/2003)
2003.11.6 release 25th single
作詞・作曲:トータス松本 編曲:ウルフルズ
1999年脱退したベース担当のジョン・B・チョッパーさんのウルフルズ復帰を祝福する曲。 シリーズ企画として、各地方言バージョンのCD化が企画されたが、本曲の売上が伸びなかったため、お蔵入りとなった。
この曲は関西地区での人気が高く、オリコン週間チャートの初登場順位は全国では20位に対し関西地区では9位を記録。
タワーレコード梅田店では1位。
発売元の東芝EMIによると、全国でのCD売上の半分近くが関西地区でのものであり、FM802を中心とした関西地区のラジオ局ではリクエストが殺到し、オンエアは東京の5倍以上に達。
FM802のカウントダウン番組「OSAKAN HOT 100」では10月26日付で1位を記録。
応援ソング 平成中期 編①🎶ケツメイシ(H5/1993~)
レゲエサウンドの楽曲も魅力的なHip Hopグループ。
グループ名の由来は、中国で古代より下剤などに使用されている薬草「決明子(けつめいし)」で、薬草の効用になぞらえて「全てを出し尽くす」という意味が込められている(ただし、これは後付の理由であり、当初は薬学の事典の適当なページを開いて真っ先に目に付いた項目を名前にしただけであったという)。
メンバーの中の2人は東京薬科大学(東京八王子市)出身で、薬剤師免許も取得しており、外資系の製薬会社の勤務歴もある。
またメンバーの3人は兵庫県神戸市出身で、神戸市中央区の神戸国際会館で開かれたライブでは「地元に帰ってきて嬉しい」と神戸のファンにメッセージを送った。
ストリー性が有り、ユーモア溢れたお面白い演出のMVが多数有るので、余り楽曲を知らない方は色々な曲を是非チェックして頂きたいアーティストです。
新生活(H12/2000)
2000.04.25 release インディーズ2nd single
作詞・作曲:ケツメイシ
はじまりの合図(H15/2003)
2003.01.08 release メジャー6th single
作詞・作曲:ケツメイシ / 編曲:ケツメイシ・YANAGIMAN
MV監督:山口保幸
名前の通り、ライブにおいて1曲目でよく歌われるナンバー。
2015年11月下旬より日本ハム『シャウエッセン』のCMソングとして使用
トレイン(H19/2007)
2007.4.11 release メジャー14th single
作詞・作曲:ケツメイシ
東日本旅客鉄道(JR東日本)のJRグループ設立20周年記念のテレビコマーシャルソング。
ライフビューティフル(H 19/2007)
2007.08.29 release「ケツノポリス5」に収録
作詞・作曲:ケツメイシ
ゲーム『龍が如く 見参!』(PS3)エンディング・テーマ曲。
「ケツの嵐〜秋BEST〜」にも収録。 ファンの間で「隠れた名曲」と人気が高い。
2021年、デビュー20周年を記念してミュージック・ビデオを制作。
「ケツノパラダイス」収録。 2021年12月31日、第72回NHK紅白歌合戦に本楽曲で同番組に初出場、NHK初出演を果たします。
応援ソング 平成中期 編①いきものがかり
(H11/1999.02~H12/2000, H15/2003~H29/2017, H31/2018~)
小学校時代からの同級生である水野良樹さんと山下穂尊さんが、1999年(平成11年)2月に男性2人組アマチュアバンドを結成。
同年11月にボーカルの吉岡聖恵さんが加わり、男女3人組となった。
バンド名は、結成した際の水野さんと山下さんの唯一の共通点が小学1年生時代の係活動において、金魚に餌をあげる「生き物係」であったことに由来しており、その共通点を思い出した山下さんが提案して決まったもの。
当初「いきものがかり」は仮称で、吉岡さんの加入を契機にバンド名の変更が検討されたが、吉岡さんが「いきものがかり」を気に入ったことから変更されずに現在に至っています。
2003年8月25日にアルバム『誠に僭越ながらファーストアルバムを拵えました…』でインディーズ・デビューし、2006年3月15日にシングル「SAKURA」で、エピックレコードジャパンからメジャー・デビュー。
2009年のNHK全国学校音楽コンクール中学生の部課題曲の「YELL」や、2010年度上半期のNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌「ありがとう」がヒットし、幅広い年齢層の支持を獲得。
オリコンの「音楽ファン2万人が選ぶ 好きなアーティストランキング」で2010年から4年連続で2位となった。
NHK紅白歌合戦には2008年から9年連続で出場している。
2016年にメジャーデビュー10周年を迎えたのを区切りとして、翌2017年の1月5日に活動休止(メンバーは「放牧」と表現)をし、2018年11月3日より活動再開(メンバーは「集牧」と表現)をした。
2021年6月に山下さんが作曲や執筆といった創作活動に取り組んでいくことが発表され、が同年夏をめどにグループを脱退、同時に芸能界を引退。
3人体制でのライブは同月10日・11日に横浜アリーナにて開催される『Yakult ミルミル Presents いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! THE LIVE 2021!!!』が最後となった。
帰りたくなったよH20/2008)
2008.04.16 release 9th single
作詞・作曲:水野良樹 / 編曲:島田昌典
映画のために書き下ろされたバラードナンバー。
東宝配給映画『砂時計』主題歌、『アイフルホーム』CMソング。
テレビ神奈川『saku saku』 2008年4月度エンディングテーマ 曲のタイトルや歌詞の内容からライブでは中盤から終盤にかけて演奏されることがほとんどで、初のアリーナツアー「いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2010 〜なんでもアリーナ!!!〜」ではアンコールのラストで演奏された。
MVは横浜アイランドタワー旧横浜銀行本店別館内で撮影されており、メンバーやオーケストラの演奏をバックに吉岡さんが歌う様子を一切カットなしの長回しで映し続けるという独特なもので、映像の最初と最後には砂時計が映されるなどタイアップ作品を意識した演出となっている。
『砂時計』公開後は映画の画像と元の映像とが交互に映されるバージョンも公開。
このMVのみ水野さんはアコースティック・ギターを使用。
Yell(H21/2009)
2009.9.23 release 15th single
作詞・作曲:水野良樹 / 編曲:松任谷正隆
NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として制作。
当初のNHKからのリクエストは元気なアップテンポの曲をとのことだったが、作詞・作曲した水野良樹さんは、15歳の頃の深く思い悩んでいた自分を思い返し、アップテンポの曲とは別にもう1曲を制作。
それがYELLで、最終的に課題曲に採用され、合唱曲は鷹羽弘晃さんが編曲。
いきものがかりの曲としてリリースするにあたり、2番の歌詞の追加や、調がト短調からニ短調に変更されるなど大幅にアレンジされ、2番サビの後のCメロは水野さんと山下さんもボーカルに参加。
じょいふる(H21/2009)
2009.9.23 release 15th single 「Yell」との両A面
作詞・作曲:水野良樹 / 編曲:田中ユウスケ、近藤隆史
江崎グリコの「ポッキー」CMソングとして依頼され制作された楽曲。
水野さんは2016年の著書で、制作当時、いきものがかりのイメージを「ぐらりと揺らすような楽曲」が書きたかったと振り返っている。
また、歌に思いを込めるのは作り手ではなく聞き手だという考えから、歌詞に意味を求めるのではなく、歌詞の音としての面白さに焦点を当てようとしたという。
「YELL」とは正反対の非常にポップな曲になり、水野さんは「すごく気負って書いた」、吉岡さんは「持ってこられたときにぶっ飛びました」とコメントしています。
調はホ短調。
応援ソング 平成中期 編①嵐(H11/1999.09.15~R2/2020.12.31)
1999年(平成11年)9月15日にハワイ州・ホノルル沖のクルーズ客船でデビュー記者会見を行い結成。
1999年の夏前から松本さん、二宮さん、櫻井さんはレコーディングや振り付けを行っていたが、CDデビューすることは知らされていなかった。
大野さんはそれまでに二度、事務所に「辞意」を伝えており、レコーディングは「手伝ってほしい」と言われて参加、「ハワイへ行くのは手伝いのご褒美だ」と思い込んでいた。
櫻井さんは当時、嵐を一時的な活動グループと考えており、また海外留学を検討していたため、「『1999年ワールドカップバレーボール』のイメージキャラクターとしての仕事が終われば嵐は解散する」と思い加入を引き受けたという。
相葉さんは渡航3日前になって当時社長から「YOU、パスポート持ってる?」の質問に「あります」と答えたところ「一緒にハワイに行こう」と言われ、「何も知らずに行ったら自分も嵐になっていた」とのこと。
相葉さん以外のメンバーは、デビュー曲にもともと予定されていた「REACH OUT FOR MY DREAM」という曲と「夢はSOSO」という曲のレコーディングを行っていて、デビュー曲「A・RA・SHI」は、その2曲を1曲にまとめたもの。
グループ名について グループ名は、「世界中に嵐を巻き起こす」という意味や、五十音順で最初の「あ」、アルファベット順でも最初の「A」で始まることから、「頂点に立つ」という意味の他に、1文字であればどんな番組に出ても必ず番組表に載ること から名付けれた。
公式サイトやSNS等での表記は英大文字で「ARASHI」となっている。
活動休止前:2019年 – 2020年 2017年6月16日、大野さんが他のメンバー4人全員を集め、「2020年をもって自分の嵐としての活動を終えたい。
20周年、そして2020年という区切りで一度嵐をたたみ、5人それぞれの道を歩んでもいいのではないか。また、一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい」という意向を表明。
以来、メンバー全員、個別、事務所などを交えて何度も話し合いを重ねた結果、「(2020年12月31日をもって無期限で)嵐としての活動を休止する」という結論に至った。
2019年1月27日17時に公式サイトに投稿した動画で初めてこの事実が明らかになり、同日夜20時からメンバー5人全員で記者会見を開いた。 会見では「5人でなければ嵐じゃない」という言葉が繰り返され、解散を一切否定。
活動休止までの約2年は感謝の思いを伝えていく期間であると述べた。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、2020年に予定していた多くの活動が中止となったが、休止する期限は何年もかけて決めた相当な覚悟を持っての決断であったため「期限の延長」というような判断には至らず、当初の発表通り2020年12月31日をもって活動を休止。
大野さんは当初の発表通り、2021年より芸能活動を休止し、他のメンバーは活動を続けております。
Happiness(H19/2007)
2007.09.05 Release 20th single
作詞:Wonderland / 作曲:岡田実音 / 編曲:北川 吟
二宮和也さんと櫻井翔さん主演TBS系列金曜ドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌で、前作に引き続き3作連続のドラマ主題歌。
『ひみつのアラシちゃん!』にて、25thシングル『Believe/曇りのち、快晴』発売告知時までのエンディングテーマにも起用されていた。
高校野球で応援歌の吹奏楽演奏としての定番曲。
嵐出演 JAL「先得キャンペーン」CMソング
日本テレビ系列『24時間テレビ 愛は地球を救う45』オープニングテーマ
ファイトソング(H19/2007)
2007.02.21 release 18th single「love So Sweet」の初回限定盤に収録。
作詞:嵐、作曲:二宮和也 / 編曲:北川吟
2020年12月31日開催「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」の最後に歌唱されたことに伴い、活動休止前最後に歌唱された楽曲となった。
日本テレビ系『Gの嵐!』公式応援歌 原曲は二宮さんのソロ曲「楽園」であり、自身のラジオ「BAY STORM」で披露したこともある。
DVD『C×D×G no ARASHI! Vol.2』特典映像としてMVが収録されている。
風の向こうへ(H20/2008)
2008.08.20 release 23th single 「truth」との両A面
作詞:多田慎也/Rap詞:櫻井翔/作曲:Pippi Svensson・Anders Dannvik/編曲:Hans Johnson
2008年の日本テレビ系北京オリンピック放送のイメージソングで、コンセプトは「自分を超え、きみを超え、追い風の向こうへ」。
Rap詞を手がけているメンバーの櫻井翔さんは、日本テレビ系北京オリンピックキャスターを担当していたため、ラップ詞は自身が北京オリンピックの日本代表選手を取材した際感じた選手の想いなどから書き起こされている。
応援ソング 平成中期 編①GReeeeN(H14/2002~)
福島県郡山市で結成された男性4人組ボーカルグループ。(メンバーHIDE、navi、92、SOH)
歯科医師とアーティストを両立しており、歯科医師の本業に支障を出さないようにするため、顔を一切公表していない。
歯科医師を目指す歯学生でありながら、2007年『道』でデビューを果たした。
メンバーの出身地は、グループの実質的リーダーHIDEさんが大阪府、naviさんが千葉県[6]、92さんが沖縄県、SOHさんが佐賀県。
歯科医師免許取得後は、全員が歯科医師として働いており、転勤のため全国に散らばりながら活動を行っている。
活動を両立する為に容姿を隠しており、メディア露出が非常に少ないことでも知られていて、テレビ番組に出演した際は、着ぐるみ、イラスト、CG、音声のみの演出で姿は隠している。
自身で楽曲の作詞作曲を手掛けており、MISIAさん「アイノカタチ」やNEWS「weeeek」、氷川きよしさん「碧し」など楽曲提供を幅広く行なっている。
また、楽曲のジャンルは、ポップ、ロック、レゲエ、ブレイクビーツ、ヒップホップなど多岐に渡り、 音楽活動では、これまでに『愛唄』『キセキ』など4曲で配信ミリオンを記録。
全国ツアーやスタジオ・アルバムの発表を毎年行うなど盛んに楽曲制作を行っている(2023年時点)。
2008年発売の「キセキ」は、「日本で最も多くダウンロード販売された曲」としてギネス世界記録を保持。
2020年には「NHK紅白歌合戦」に初出場して、視聴率は歌手別で4位(関東地区、43.6%)を記録。
GReeeeNの由来 メンバーのHIDEさんは「まだまだ未完成であり続ける無限で未知の可能性という意味」でGReeeeNと名付けたと2009年3月8日付のブログで述べている。
「GReeeeN」の4つの「e」は、メンバーの人数および、歯学部出身・在籍に因んで笑顔になるときに見える歯並びをイメージしてデザインされており、「smileを届けられる存在でありたい」というメンバーの気持ちを表している。
ロゴマークのeの角度は18度であり18は、良い歯⇒いーは⇒18という意味。
道(H19/2007)
2007.01.24 release 1st single
作詞・作曲:HIDE
TBS系『CDTV』オープニングテーマ
高校野球神奈川県大会 (2007年:高校野球中継オープニング・エンディング)
TBS系『日立 世界・ふしぎ発見!』エンディングテーマ
BS日テレ『キズナのチカラ』エンディングテーマ
SUBARU『XV』CMソング(2017年4月 – )
キセキ(H20/2008)
2008.05.28 release 7th single
作詞・作曲:GReeeeN
高校野球を題材としたTBS系テレビドラマ『ROOKIES』(同年4月19日から7月26日放送)の主題歌で、ドラマと共にモンスターヒットした楽曲。
同年6月5日放送のTBS系列『うたばん』に『ROOKIES』の出演者たちが出演した際、登場のシーンでこの曲を歌った。
また同年、TBS系列限定で放送されたトヨタ自動車「ist」と映画 「ROOKIES~卒業~」とのコラボCMのCMソングに起用された。
野球関連 2009年(平成21年)3月21日から4月2日まで開催された第81回選抜高等学校野球大会において、開会式入場行進曲に採用された。
2008年6月9日付のオリコンシングルチャートでグループにとってシングル、アルバム通じてデビュー以来初の首位を獲得。
初動は自己最高記録を大幅更新し、「人」から「旅立ち」までの累積売上を初動のみで更新。
同年のオリコン年間シングルチャートでは4位となり、2008年と2009年の2年連続で、オリコン年間カラオケランキングで1位。(オリコン史上初の記録、第一興商の年間カラオケランキングでは、SMAPの世界に一つだけの花(2003)以来の記録。)
2009年12月28日付のオリコン週間カラオケランキングでも1位で、5か月以上連続1位を継続した。
日本音楽著作権協会(JASRAC)の著作権使用料分配額(国内作品)ランキングで2008年度の年間3位、2009年度の年間1位、2010年度の年間5位を獲得。
2017年度には7年ぶりに年間トップ10入り(9位)を記録。
歩み(H21/2009)
2009.01.28 release 9th single
作詞・作曲 : GReeeeN
ユーキャン 2009年キャンペーンソング
福島中央テレビ『おやすみ天気』テーマソング
応援ソング 平成中期 編①FUNKY MONKEY BΛBY’S(H16/2004~H25/2013, R3/2021~)
ファンキー加藤さんとモン吉さんからなる日本の男性2人組音楽ユニット。
旧名義は「FUNKY MONKEY BABYS」。2004年に結成され、2006年にメジャーデビュー。
元々はDJケミカルさんとの3人組で活動していたが、2013年に解散。
その後、2021年に2人組ユニットとして活動を再開した。
メンバーは全員八王子出身。
芸能人をCDジャケット写真・MVに出演している事でも、毎回リリース時の話題性が有ります。
そのまんま東(H18/2006)
作詞・作曲:FUNKY MONKEY BABYS 編曲:NAOKI-T
ジャケット、MVには当時『そのまんま東』として活動していた東国原英夫さんを起用。MVのラストでは、東とメンバーが同じ画面上に登場している。
インディーズ時代に作られたもの(デビュー前に1000枚限定で発売された)とは歌詞が一部異なっている。
CD EXTRAとして、「そのまんま東へ」のMVが収録されている。
ちっぽけな勇気(H19/2007)
2007.05.23 release 5th single
作詞・作曲:FUNKY MONKEY BABYS、編曲:Soundbreakers
日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」5月度オープニングテーマ。
映画「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」挿入曲 オリコンのチャートで8位にランクインし、自己最高位を更新した(それまでは10位)。
MVに脇知弘さんが出演しており、ジャケットの写真にも出ている。
CD EXTRAとして、「ちっぽけな勇気」のMVが収録されている。
2007年の琉球朝日放送の速報!めざせ甲子園、ならびに秋田朝日放送の夢球場2007のイメージソングだった。
ヒーロー(H19/2009)
2009.11.18 release 11th single
作詞:FUNKY MONKEY BABYS / 作曲:FUNKY MONKEY BABYS・田中隼人 / 編曲:田中隼人
家族のために働く「お父さん」に送る応援歌。
日本テレビ系『ズームイン!!SUPER』『ズームイン!!サタデー』秋のテーマ(お天気テーマ)、カップリングの「明日へ」は日本テレビ系「第88回全国高等学校サッカー選手権大会」応援歌と、両曲ともタイアップがついている。
ジャケットには『ズームイン!!SUPER』キャスターだったアナウンサーの羽鳥慎一さん(当時日本テレビ在籍、現在はフリー)とサッカー選手の中山雅史さん(当時ジュビロ磐田)が起用され、「ヒーロー」のMVには羽鳥さん、「明日へ」のMVには中山さんがそれぞれ出演。ジャケットに複数の有名人が起用されるのはこれが初めてとなる。
また通常盤・初回限定盤A・初回限定盤Bの3タイプで発売され、ジャケットもそれぞれ異なる。初回限定盤A,BにはそれぞれのMVが分かれて収録されている。
その影響もあって、初動は3.7万枚で、FUNKY MONKEY BABYSのシングルで一番高く、累計も紅白出演で売上を伸ばし3番目に高い。
「ヒーロー」で『第60回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たした。
その際には、FUNKY MONKEY BABYSの密着取材で同行していた羽鳥さんが、(紅白サイドからの提案もあり)その曲紹介をしに紅白のステージに立った。
2011年11月16日より、FUNKY MONKEY BABYSの地元である京王八王子駅の1番線において「ヒーロー」をオルゴールアレンジしたものが接近メロディとして使用されている(2番線は「あとひとつ」を使用)。
応援ソング pt.4📣平成中期 編①まとめ
数あるサイトの中から当ブログご覧いただき、誠にありがとうございました。
「応援ソング pt.4 平成中期 編①」はいかがだったでしょうか?
お一人でも、お友達・ご家族・パートナーと一緒に、これらの楽曲と共により良いひと時をお過ごし頂ければ幸いです。
ご意見・ご感想・ご要望などございましたら、ページ下部の「コメント書き込み」よりお願いいたします。
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