Deborah Harry Singles 70s 80s

Deborah Harry Singles 70s 80s

1974年より活動を開始し現在も活躍している、アメリカ合衆国出身のロックバンド「Blondi」のボーカリストで、ブロンドと赤い唇が特徴。

ソロとしてもこの年代のディスコサウンドに欠かせない楽曲を数多くリリースしています。

その彼女が、80年代に発売した代表的なナンバーをリリース順にご紹介します。

※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
曲名後の（）はリリース年、アーティスト名後の（）は活動期間等。
T:大正／M:明治／S:昭和／H:平成／R:令和

＊動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しており、一部YouTube Premiumメンバーのみの視聴動画も御座いますので、予めご了承ください。

https://adbcblog.com/blondie-singles-70s-80s/

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アーティストDiscography
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一押しアルバム!!
1988年にリリースされ当時の人気DJ・プロデューサによりRemixされて曲が収録されています。

Deborah Harryとは？

Blondieのボーカルを務めているアメリカの歌手・シンガーソングライター・女優。

フロリダ州マイアミに、アンジェラ・トリンブル（Angela Trimble）として生まれ、生後3か月でニュージャージー州ホーソーンに住むリチャード・ハリーとキャサリン・ハリー夫妻のもとへ養子に出された。

ハリー夫妻はみやげ屋を営んでおり、アンジェラの名前は「デボラ・アン・ハリー」となった。

1963年にホーソーン高校を卒業し、1965年に同州ハケッツタウンにあるセンテナリー大学を卒業した。

1960年代後半にニューヨークに移住。BBCラジオに秘書として1年勤務。その後、ナイトクラブ「マクシズ・カンザス・シティ（Max’s Kansas City）」でウェイトレスをしたり、ユニオンシティのディスコでゴーゴーダンサーをしたり、プレイボーイのバニーガールをしたりして生計を立てた。

フォーク・グループ「ウインド・イン・ザ・ウィロウズ (The Wind in the Willows)」のバックシンガーを経て、1970年代初頭に3人組のガールグループ「スティレットーズ」に参加。

そのバックバンドのメンバーだったクリス・スタインらとともに1974年、ブロンディを結成。バンドは成功を収め、デボラ自身も自らの唇に保険がかけられるほどの人気を得る。

バンドが成功を収めた後はソロ活動も活発化させる。5枚のソロ・アルバムを発表。

1983年、デイヴィッド・クローネンバーグ監督の『ヴィデオドローム』に出演。

以後、女優としての活動も並行して行う。1997年にはブロンディを再結成させた。

アーティスト詳細(wikiペディア)

Deborah Harry Singles 70s 80s💿

Backfired(S56/1981)

ナイル・ロジャースとシックバーナード・エドワーズがプロデュースしたアルバム「Koo Koo」からの1stシングル。

アルバムは米国で25位、英国で6位を記録しました。

Rush Rush(S58/1983)

1983年に公開されたアル・パチーノ主演の「Scarface」挿入歌。

キューバからアメリカにやってきた青年トニー・モンタナが、コカインの密売でのし上がり、自滅していく様子を描いた作品。

1932年のギャング映画『暗黒街の顔役』（こちらも原題はScarface）を、当時の社会情勢を踏まえ、キューバ人青年を主人公にオリバー・ストーンが脚色。

全米興行収入週末成績初登場2位（1983年12月9日-11日付）のヒットを記録し、ゴールデングローブ賞ではジョルジオ・モロダー（作曲賞）、スティーブン・バウアー（助演男優賞）、アル・パチーノ（主演男優賞）がノミネートされました。

日本における公開は1984年4月28日。

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Feel the Spin

映画「クラッシュ・グルーヴ」(1985)のサウンドトラック・アルバムに収録。

この楽曲は、ハリーとプロデューサーのジョン “ジェリービーン” ベニテスとトニ C. (トニ C. はその後、彼女のソロ アルバムの多くで再びハリーとコラボレーションすることになります) によって共作されました。

ホット ダンス ミュージック / マキシ シングル セールスチャートで 5 位を記録。

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French kissin’ (In the USA)(S61/1986)

1986.11.29 release

UKシングルチャートで8位を記録した、UKでのソロで最大ヒット曲。

In Love With Love(S61/1986)

彼女の楽曲の中で唯一のユーロビートソング。

ハリーによると、叙情的には、この曲はブロンディの「ハート・オブ・グラス」の続編である。

この曲は 1987年5月9日にリリースされ、米国のダンス チャートで1 位を獲得した彼女の唯一のソロ シングル。

このシングルはいくつかの国でマイナー ヒットとなり、英国では45位、米国のBillboard Hot 100では70 位を記録しました。

シングル用にミュージックビデオが制作され、クリップ全体でいくつかの異なる衣装を着て、さまざまな文化的背景の前でハリーが踊っています。

UKシングル バージョン(Extended Version)は、BananaramaやDead or Aliveなどのアーティストによる、当時イギリスとアメリカの両方で多くの人気シングルをプロデュースしていたStock Aitken Watermanプロダクション チームによってリミックスおよびプロデュースされました。

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1988年にリリースされ当時の人気DJ・プロデューサによりRemixされて曲が収録されています。

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「Once More into the Bleach」

Deborah Harry Singles 70s 80s💿まとめ

数あるサイトの中から当ブログご覧いただき、誠にありがとうございました。

「Deborah Harry Singles 70s 80s」はいかがだったでしょうか？

お一人でも、お友達・ご家族・パートナーと一緒に、これらの楽曲と共により良いひと時をお過ごし頂ければ幸いです。

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