父の日ソング pt.2 J-Pop平成編① お父さんへ贈る歌 お父さんに感謝を伝える歌🎶
父の日は日頃の父の苦労をねぎらい父への感謝を表す日で、日本では毎年6月3週目の日曜日とされています。
母の日と同様に世界的に有り、起源は各国で様々であり日付も異なりまが、日本はアメリカの起源に倣っていています。
主にアーティストorメンバー自身が父親への感謝の気持ちを歌詞にした作品を中心に、サラリーマン・社会人をテーマにした楽曲も含め、定番&私の主観でセレクトした楽曲をリリース順にご紹介します。
日頃の父親への感謝を言葉やプレゼントと共に音楽も添えるのは如何でしょうか!!
※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
曲名後の()はリリース年、アーティスト名後の()は活動期間等。
T:大正/M:明治/S:昭和/H:平成/R:令和
*動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しており、一部YouTube Premiumメンバーのみの視聴動画も御座いますので、予めご了承ください。
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父の日ソングシリーズ
母の日ソングシリーズ
1989.11.17 release 4th album『LOVERS』
1990.04.21 inc 9th single 『OH YEAH!』
作詞:中山加奈子 / 作曲:奥居香 / 編曲:プリンセス プリンセス
作詞の中山さんと作曲の奥居さんが故人となっている実父に向けて送った楽曲。
●タイアップ
KDD「001」CMソング(1990)
「PlayStation 3」CMソング(2007)
1991.05.02 release
作詞:糸井重里 / 作曲・編曲:忌野清志郎
働く父親をテーマにした楽曲で、 清水建設CMソングにしようされ1年後にCMソング第2弾として「パパの手の歌」もリリースされています。
素朴でストレートな歌詞に、ハーモニカとアコギのサウンドがGOOD。
1992.06.03 release
作詞:糸井重里 / 作曲:忌野清志郎
1995.11.01 release 5th album「FOUR SEASONS」
2004.12.08 release best album『MOTHER OF ALL THE BEST』
作詞:吉井和哉 / 編曲:The Yellow Monkey
吉井和哉さんの人格形成時に多大なる影響を与えたという父親。
旅芸人を生業としていながら若くして逝去した、父親への思いが歌われているナンバー。
メンバーの方はこの曲を聴いて「こういうテーマの曲が出るとは」と驚かれた様です。
吉井和哉さん、父親の50回目の命日にオリジナル・ウイスキーを発売(2021.07.20記事)
https://www.billboard-japan.com/d%20news/detail/102158/2
2002.10.30 release inc 1st single 『もらい泣き』c/w
作詞:一青窈 / 作曲:山内薫 / 編曲:富田素弘
2005.06.08 release 36th single
作詞・作曲:浜田省吾 / 編曲:星勝
素朴な言葉で熱い思いが込められているロックナンバー。
MVはドラマ仕立てになっており、浜田さんの長年の友人である時任三郎さん、他に吹越満さんや田中要次さんが出演されています。
2009.02.06 release メジャーデビューシングル
ご自身の父親が大工さんで、日常のお父さんの行動を描写を歌詞に取り入れ、感謝の気持ちを伝えている楽曲。
こんな歌を作ってくれる子供が居たら、子を持つ親としては最高のプレゼントだと強く思います。
JAバンク愛媛のCMソング
2009.11.18 release 11th single
作詞:FUNKY MONKEY BABYS / 作曲:FUNKY MONKEY BABYS・田中隼人 / 編曲:田中隼人
家族のために働く「お父さん」に送る応援歌。
日本テレビ系『ズームイン!!SUPER』『ズームイン!!サタデー』秋のテーマ(お天気テーマ)
カップリングの「明日へ」は日本テレビ系「第88回全国高等学校サッカー選手権大会」応援歌と、両曲ともタイアップがついている。
ジャケットには『ズームイン!!SUPER』キャスターだったアナウンサーの羽鳥慎一さん(当時日本テレビ在籍、現在はフリー)とサッカー選手の中山雅史さん(当時ジュビロ磐田)を起用。
「ヒーロー」のMVには羽鳥さん、「明日へ」のMVには中山さんがそれぞれ出演。
ジャケットに複数の有名人が起用されるのはこれが初めてとなります。
また通常盤・初回限定盤A・初回限定盤Bの3タイプで発売され、ジャケットもそれぞれ異なる。
初回限定盤A,BにはそれぞれのMVが分かれて収録されている。
その影響もあって、初動は3.7万枚で、FUNKY MONKEY BABYSのシングルで一番高く、累計も紅白出演で売上を伸ばし3番目に高い。
「ヒーロー」で『第60回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしました。
その際には、FUNKY MONKEY BABYSの密着取材で同行していた羽鳥さんが、(紅白サイドからの提案もあり)その曲紹介をしに紅白のステージに立垂れました。
2011年11月16日より、FUNKY MONKEY BABYSの地元である京王八王子駅の1番線において「ヒーロー」をオルゴールアレンジしたものが接近メロディとして使用されている(2番線は「あとひとつ」を使用)。
数あるサイトの中から当ブログご覧いただき、誠にありがとうございました。
「父の日ソング pt.2 J-Pop平成編①」はいかがだったでしょうか?
お一人でも、お友達・ご家族・パートナーと一緒に、これらの楽曲と共により良いひと時をお過ごし頂ければ幸いです。
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