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Daryl Hall & John Oates🇺🇸
1972年に活動を開始し1974年にレコードデビューした、ホール・アンド・オーツの略称でも知られるアメリカのブルー・アイド・ソウル・デュオ。
74年にアメリカのソウルグループのタヴァレスが「シーズ・ゴーン」をカバーし、作者の二人も注目されるようになった。
1975年8月に発表した4枚目のアルバム『Daryl Hall John Oates』がBillboard 200の17位を記録。翌1976年1月にシングルカットされた「サラ・スマイル」(1976)も全米4位を記録。それから「シーズ・ゴーン」(1976)、「リッチ・ガール」(1977)(初の全米1位)、「イッツ・ア・ラーフ」(1978)、「ウェイト・フォー・ミー」(1979)などのヒットを連発した。
Rich Girl(1977)
初の全米1位を達成
こちらのレゲエカバーは共にClubでBig Hitしました。
Louchie Lou And Michie One(1993)
Gwen Stefani ft. Eve(2005)
Kiss on My List(1981)
3週連続全米No.1、同年年間第7位。
様々なコンピレーションCDに収録される際、ラヴソングとして扱われる事が多いが実際はアンチ・ラヴソングである。
ダリル・ホール自身、「君のキスは最高に素敵な物の一つとしてリストに載っているけど、唯一無二ではない。そういう歌だからね。みんなは『君を愛している。君がいなければ僕は死んでしまう』という内容の歌だと思っているけど、本当はその正反対なのさ」と語っている。
Private Eyes(1981)
2週連続全米No.1
サビの部分で手拍子入るので、踊りながら合わせて手拍子するのが定番です。
I Can’t Go For That (No Can Do)(1982)
全米No.1。ソウル・チャートでも上位にHip Hopなどのサンプリングソースでも有名な曲。De La Soul – Say No Go(1989)
Simply Red – Sunrise(2003)等
Maneater(1982)
4週連続全米No.1、1983年年間第7位を記録
Say It Isn’t So(1983)
4週連続全米第2位
Out of Touch(1984)
2週連続全米No.1、1985年年間第6位。現在の所、2人にとって最後の全米No.1