Hall & Oates Singles 70s 80s Discography
1972年に活動を開始し、1974年にレコードデビューした、アメリカのブルー・アイド・ソウル・デュオで、現在も活躍しています。
この年代のディスコサウンドに欠かせない楽曲を数多くリリースしているグループの一つ。
その彼らが、1970~1989年に発売した代表的なナンバーをリリース順にご紹介します。
※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
曲名後の()はリリース年、アーティスト名後の()は活動期間等。
T:大正/M:明治/S:昭和/H:平成/R:令和
*動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しており、一部YouTube Premiumメンバーのみの視聴動画も御座いますので、予めご了承ください。
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アーティストDiscography
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1974年にアメリカのソウルグループのタヴァレスが「シーズ・ゴーン」をカバーし、作者の二人も注目されるようになった。
1975年8月に発表した4枚目のアルバム『Daryl Hall John Oates』がBillboard 200の17位を記録。
翌1976年1月にシングルカットされた「サラ・スマイル」(1976)も全米4位を記録。
それから「シーズ・ゴーン」(1976)、「リッチ・ガール」(1977)(初の全米1位)、「イッツ・ア・ラーフ」(1978)、「ウェイト・フォー・ミー」(1979)などのヒットを連発しました。
アーティスト詳細(wikiペディア)
初の全米1位を達成
こちらのレゲエカバーは共にClubでBig Hitしました。
Louchie Lou And Michie One(1993)
Gwen Stefani ft. Eve(2005)
3週連続全米No.1、同年年間第7位。
様々なコンピレーションCDに収録される際、ラヴソングとして扱われる事が多いが実際はアンチ・ラヴソングである。
ダリル・ホール自身、「君のキスは最高に素敵な物の一つとしてリストに載っているけど、唯一無二ではない。そういう歌だからね。
みんなは『君を愛している。君がいなければ僕は死んでしまう』という内容の歌だと思っているけど、本当はその正反対なのさ」と語られています。
2週連続全米No.1記録。
サビの部分で手拍子が入るので、踊りながらそれに合わせて手拍子するのが定番のディスコヒットナンバー。
全米No.1を記録。
ソウル・チャートでも上位にHip Hopなどのサンプリングソースでも有名なナンバー。
De La Soul – Say No Go(1989)
Simply Red – Sunrise(2003)
等
4週連続全米No.1、1983年年間第7位を記録。
2024年1月現在、動画再生数2.5億回の彼らのチャンネルで最多を誇る人気のナンバー。
4週連続全米第2位。
2週連続全米No.1、1985年年間第6位。
現在の所、2人にとって最後の全米No.1
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