パリ2024⑤『エディット・ピアフ』フランス音楽 昭和時代
パリ2024 開催‼️
オリンピック 大会は、現地時間7月26日(金)から8月11日(日)まで開催され、32競技329種目を実施。
パラリンピック大会は、現地時間8月28日(水)から2024年9月8日(日)まで開催され、22競技649種目を実施。
パリ2024 開催の開催を記念し、フランス出身の代表的なアーティスト(ミュージシャン)を、簡潔に分かりやすくご紹介いたします。
※デビューの早い順にご紹介しております。
パリ2024 日本オリンピック協会公式サイト https://www.joc.or.jp/paris2024/
パリ2024 パラサポweb https://www.parasapo.tokyo/paralympic/paris2024
フランス観光開発機関公式サイト https://www.france.fr/ja/article/jo-paris-bienvenue-2024/
※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
曲名後の()はリリース年、アーティスト名後の()は活動期間等。
T:大正/M:明治/S:昭和/H:平成/R:令和
*動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しており、一部YouTube Premiumメンバーのみの視聴動画も御座いますので、予めご了承ください。
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応援ソングシリーズ
パリ2024シリーズ
出身地:フランス ノルマンディー地方の港町オンフルール
生誕:1915年12月19日
死没:1963年10月10日(47歳没)
職業:歌手、作詞家、女優、ストリートアーティスト
代表曲:
「La Vie en Rose(バラ色の人生)」(1946 年)
「Non, je ne rememberte rien(水に流して)」(1960 年)
「Hymne à l’amour(愛の賛歌)」(1949 年)
「Milord」(1959 年)
「La Foule」(1957年)
伝記映画:
『愛の讃歌 エディット・ピアフの生涯 (Piaf: The Early Years)』 (1974年)
『Guy Casaril 恋に生きた女ピアフ(Edith et Marcel)』 (1983年)
『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜 (La môme)』 (2007年)
キャバレーや現代のシャンソンのジャンルの楽曲を歌うことで知られるフランス音楽史上もっとも有名なシンガーで、20世紀で最も称賛されているパフォーマーの1人として広く認められています。
不朽のバラードである「La Vie En Rose(ばら色の人生)」や「Non, Je Ne Regrette Rien(水に流して)」に代表されるように、恋愛関係における争いを至高の芸術に昇華させました。
彼女は国境を越えた人気をいち早く得た真のスターであり、その憂いを帯びたメロディーは世界中の人びとを虜にしました。
14歳の時に演劇の経験を持つアクロバットな大道芸人だった父親とツアーをしながら歌手としてのキャリアをスタート。
ドイツ占領下のフランスで名声を高め、1946年にはピアフの代表曲「La Vie en rose」(バラ色の人生)がリリースされました。
1940年代後半にはフランスで最も人気のあるエンターテイナーとなり、ヨーロッパ、南米、米国でもツアーを行い、その人気によりアメリカのテレビバラエティ番組エド・サリバン・ショーに8回出演。
1963年に47歳でガンで亡くなる数か月前まで、パリのオランピア音楽ホールでのコンサートシリーズを含む演奏活動を続けていました。
最後の曲「ベルリンの男」は、1963年4月に夫と録音されています。
死後にフランス文化の試金石として、彼女の生涯に関するドキュメンタリーや映画が数多く制作されています。
作詞:ミシェル・ヴォケール / 作曲:シャルル・デュモン
https://adbcblog.com/olinpic-song03-2024pari/
https://adbcblog.com/olinpic-song04-2024pari/
数あるサイトの中から当ブログご覧いただき、誠にありがとうございました。
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お一人でも、お友達・ご家族・パートナーと一緒に、これらの楽曲と共により良いひと時をお過ごし頂ければ幸いです。
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