September アース②Remix, Cover & More

Pocket

September アース②Remix, Cover & More

9月と言えばこの曲はマストです。

世界一、知名度の有る Disco Song と言っても過言では無いこのナンバー‼️

今回は人気のRemixやカバーをセレクトし、更に1978年オリジナル・’99 Remixがリリース当時共にフロアーを沸かし、現在でも色褪せない代表的なダンスナンバーも含めご紹介します。

september-song

数あるサイトの中から当ブログご覧いただき誠にありがとうございます。

ご意見・ご感想・ご要望などございましたら、ページの最下部の「コメント書き込み」よりお願いいたします。

※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
アーティスト名後の()は活動期間、曲名後の()はリリース年。
T:大正/M:明治/S:昭和/H:平成/R:令和


*動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しており、一部YouTube Premiumメンバーのみの視聴動画も御座いますので、予めご了承ください。

🎶関連記事🎶
秋の歌(秋ソング)シリーズ等

あわせて読みたい
祖父母の歌 おじいちゃん おばあちゃんの歌 J-Pop 祖父母の歌 おじいちゃん おばあちゃんの歌 J-Pop 👴👵一般的に夏休み(お盆休み)の時期は、帰郷して普段は会えないおじいちゃん・おばあちゃんと触れ合ったり・お墓参りを...
目次

September アース②Remixs

🇬🇧Phats & Small ’99 Remix (H11/1999)

ソングライター:モーリス・ホワイト、アル・マッケイ、アリー・ウィリス

プロデュース:アース・ウィンド・アンド・ファイアー

Remix By:Phats & Small

当時主流だったFRENCH HOUSE(FILTER HOUSE)のリミックスで、定番のフロアーアンセム。

スポンサーリンク https://amzn.to/475UCT9

🇺🇸Eric Kupper Remix(R3/2020)

Remix By:Eric Kupper

心地よい軽やかなハウスリミックス。

Eric Kupper氏は1986年からハウスミュージック界で、David Morales氏、Frankie Knuckles氏、Arthur Baker氏などの楽曲作成やプロデュース等に携わり、 長い音楽歴の中で2,000枚ものレコードの制作に参加。

David Morales氏のDef Mix Productionsの一員としても活動し、1991年にはFrankie Knuckles氏と共同製作した「Whistle Song」が大ヒットし、ハウスミュージックのクラシックとなっています。

スポンサーリンク https://amzn.to/483hLWC

September アース②Covers

🇯🇵土岐麻子 (H26/2004)

2004.02.25 release インディーズ1st album『STANDARDS~土岐麻子ジャズを歌う~』に収録。

「シティポップの女王」の異名を持つ土岐麻子さんが、1997年、バンド「Cymbals」のリードシンガーとしてデビューし、グループ解散後にサックス奏者である父・土岐英史さんとの共同プロデュースにてソロデビューのアルバム。

多数のCMソングやCMナレーションを担当されてもいるので、名前知らなくとも声を耳にしている方は多く、現在、大注目のアーティスト。

これまで担当した主なCMとして、NTTコミュニケーションズ、資生堂、カゴメ、キリンビール、東京ディズニーリゾート、日本コカ・コーラ、P&G、日本マクドナルド、山崎製パン、日産自動車、本田技研工業、ユニクロなど。

韓国でも、LG電子など大手企業のCMソングにも採用。

その他、コナミデジタルエンタテインメントの音楽ゲーム「GuitarFreaksV」と「DrumManiaV」に楽曲「Little Prayer」を提供し、作詞と歌唱を担当。

🇺🇸Kirk Franklin (H19/2007)

2007 release アースのトリビュートアルバム「Interpretations (Celebrating The Music Of Earth, Wind & Fire)」に収録。

ゴスペル調にカバーされ、MVにはモーリス・ホワイト氏も出演しています。

ゴスペルをヒップ・ホップ等の音楽を取り入れた、アーバン・コンテンポラリー・ゴスペルというスタイルを用い、グラミー受賞などの経歴を持ち、ゴスペル界を牽引しているアーティスト。

1993年にデビュー・アルバム『カーク・フランクリン&ザ・ファミリー』でゴスペル界初のプラチナ・ディスクを獲得。

1996年にリリースした「Whatch Lookin’ 4」でグラミー賞を初受賞。

以降、23回のノミネーションと12回のグラミー賞を受賞。

🇯🇵 Penthouse (R3/2021)

ft. Ruka, Tomoka Okanoya

メンバーのパワフルな男女ツイン・ボーカル+ゲスト2名が加わり、FunkyでCity Soulなナンバー‼️

東京大学の音楽サークルで出会った男女6名によって2018年に結成された、

かてぃんさん(Pf)所属 のシティー・ソウルバンド。

created by Rinker
2220f361.1ec8502a.2220f362.8874ce5c

September アース②More Dance Number 昭和時代

🇺🇸Chic – Good Times (S54/1979)

1979.06.04 release

ソングライター・プロデューサー:バーナード・エドワーズ、ナイル・ロジャース

1972 年にギタリストのナイル・ロジャース氏とベーシストのバーナード・エドワーズ氏によって結成されたアメリカのディスコ バンドのビッグヒットナンバー。

1979年8月18日にビルボード・ホット100で1位を記録し、同年No.1 ソウル・シングに選ばれました。

500万枚以上を売り上げ、当時アトランティック・レコードの歴史の中で最も売れた45回転シングルとなりました。

音楽史上で特にヒップホップ ミュージックにおいて最もサンプリングされた曲の 1 つとなっています。

ナイル氏とバーナード氏はシスター・スレッジやダイアナ・ロス他沢山の楽曲作成にも携わるなどして、ディスコミュージックの活動で名を馳せました。

バーナード氏が1996年に肺炎で亡くなるまで二人は活動を共にし、ナイル氏は現在も精力的に活動しています。

ナイル氏は現在まで数え切れないほど楽曲に携わっております。

一部になりますが、ここ10年内で特に印象的な楽曲を2曲ご紹介します。

🇫🇷Daft Punk – Get Lucky (H25/2013) 

2013.04.19 release 19th single

ソングライター:Guy-Manuel de Homem-Christo, Thomas Bangalter, Nile Rodgers, Pharrell Williams

ft. Pharrell Williams

パリで結成されたフランスの電子音楽デュオが、当時既にポピュラー音楽界で名を馳せていた、ファレル・ウィリアムス氏をボーカルに迎えています。

リズムセクションにはナイル氏(Gt)他、ポール・ジャクソン・ジュニア(Gt)、ネイザン・イースト(Ba)、オマー・ハキム(Dr)といったファンク・ジャズフュージョン界の大御所が参加して、カッティングギターの演奏が特徴的なディスコテイストのナンバー。

スペシャルなアーティストを集結した、宝石箱の様なこの楽曲は、32か国以上でチャート1位を記録し、930万枚と驚異的な売り上げを誇っています。

ダフト・パンクはファレル氏とマドンナ氏のパーティで出会い、そこでファレル氏が「タンバリンを叩くだけでもオレはやるつもりだ」と話し、楽曲制作に参加することが決まりました。

その後パリで会った際にファレル氏が音楽的に「ナイル・ロジャースなムード」を2人に伝えると、すでにダフト・パンクはナイル氏とのレコーディングを行っており、ファレル氏は「クレイジーな話だよ。大西洋の反対側にいながら、オレたちの心は同じ場所にあったんだから」と振り返っています。

2014年に行われた「第56回グラミー賞」で最優秀レコード賞と最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンスを受賞。

そのパフォーマンスの際には、クレジット上でのオリジナルメンバーが勢揃いしたほか、ゲストボーカルとしてスティーヴィー・ワンダーが参加。

この曲がきっかけでファレル氏はダフト・パンク所属のコロムビアからアルバム制作のオファーを受け、コロムビアへ移籍することとなりました。

Get Lucky (Grammys Rehearsal Version) (H26/2014)

🇰🇷LE SSERAFIM – UNFORGIVEN (R5/2023)

2023.08.23 release 2nd single

ft. Nile Rodgers, Ado

メンバーは韓国人2人、韓国系アメリカ人1人、日本人2人で構成されている、韓国の5人組ガールズグループ。

🇺🇸Dan Hartman – Relight My Fire (S54/1979)

ft. 🇺🇸Loleatta Holloway

ソングライター・プロデューサー:ダン・ハートマン

こちらもディスコソングを代表する一曲で、12inchアナログ盤の再発も非常に多かったナンバー。

Loleatta Holloway氏は「Love Sensation」のヒットでも知られており、この楽曲もダン・ハートマン氏がソングライター・プロデュースをしています。

September アース②More Dance Number 平成時代

🇫🇷Modjo -Lady(Hear Me Tonight)(H22/2000)

2000.06.29 release

ソングライター:ヤン・デスタニョール、ロマン トランチャート。バーナード・エドワーズ、ナイル・ロジャース

こちらもFRENCH HOUSE(FILTER HOUSE)のフロアーアンセムで、Chicの「Soup for One」(1982)のギターがサンプリングされているので、クレジットにナイル氏とバーナード氏の名が連なっています。

🇫🇷Daft Punk – One More Time (H22/2000)

2000.11.13 release

ソングライター :トーマス・バンガルテル、ギイ・マヌエル・ド・オメム・クリスト、アンソニー・ムーア

FRENCH HOUSE(FILTER HOUSE)のフロアーアンセムで、彼らの代表的な楽曲。

MVは松本零士さん作のアニメで、幼少の頃「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」等の松本さんの作品を観て育った私にとって非常にインパクトが有りました。

September アース②Remix, Cover & More🎶まとめ

1970年代後半より数々のディスコヒットをリリースし、現在も愛され続けられている数々の彼らの楽曲は、私の中ではマストな物で、世界中で愛されている楽曲です。

彼らの楽曲でどれだけの人たちが踊り、楽しい時を過ごしたか計り知れません。

こちらのブログをご覧頂き、アースだけでは無く、Disco, Club Musicや文化に少しでもご興味を持って頂いたり、興味を深めて頂ければ幸いです。

ご意見・ご感想・ご要望などございましたら、ページ下部の「コメント書き込み」よりお願いいたします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次