スマイルソング 『Sara Smile』洋楽編pt2 😀
「笑」の字・「スマイル」のタイトルが付く、笑顔溢れるピースフルな楽曲を中心にセレクトしご紹介します。
2月5日は「笑顔の日」、社会を明るくする活動を行うボランティア団体が制定しました。
日付は「ニ(2)コ(5)ニコ」と読む語呂合わせに由来しています。
「笑顔の日」に似た記念日として、「11(いい)25(にっこり)」という語呂合わせから11月25日の「いい笑顔の日」、「88(はは)」という笑い声との語呂合わせから、8月8日の「スマイル記念日」。
世界的な笑いヨガ運動の創始者マダン・カタリア博士によって平成10年(1998年)に提唱された、「世界笑いの日」(5月第1日曜日 記念日)も有ります。
笑顔には、次のような効果があると言われております。
●血行が促進され、脳の働きが活発になる
●自律神経のバランスが整う
●幸福ホルモンであるセロトニンの分泌が促され、幸せな気持ちになる
●痛みの軽減や免疫機能の向上をもたらす
ストレスの多い現代において、心と体を元気にするためにも、周りの人と共に楽しく過ごすためにも、笑顔でいる事・心がける事はとても大切な事だと思います。
社会医療法人社団 健生会 HPより https://www.t-kenseikai.jp/honbu/post-1760/
※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
曲名後の()はリリース年、アーティスト名後の()は活動期間等。
T:大正/M:明治/S:昭和/H:平成/R:令和
*動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しており、一部YouTube Premiumメンバーのみの視聴動画も御座いますので、予めご了承ください。
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1975 release single
作曲者:ダリル・ホール、ジョン・オーツ
アメリカの音楽デュオ、ホール&オーツが作詞・作曲し、アルバム『ダリル・ホール&ジョン・オーツ』の3枚目のシングルとしてリリースされたスローナンバー。
彼らにとって米国で初のトップ40、および初のトップ10ヒットとなり、ビルボードホット100で4位を記録。
この楽曲は、ホールさんの当時の恋人でスチュワーデスのサラ・アレンさんについて書かれたもので、2人は2001年に別れるまでほぼ30年間一緒にいました。
彼らのブレイクスルーシングルとなり、1976年6月末にホット100で最高4位を記録。
ホット・ソウル・シングル・チャートで最高23位、イージー・リスニング・チャートで最高18位を記録。
ビルボード誌は1976年のベストセラー曲第11位にランク付けした。
R&Rエアプレイ・チャートでは1976年4月2日に38位で登場し、7週間後に最高7位を記録。
全米レコード協会(RIAA)からゴールド認定を受けました。
この楽曲の題材となったアレンさんは彼らのヒットシングルの多くに貢献しており、「You Make My Dreams」、「Private Eyes」、「I Can’t Go for That (No Can Do)」、「Maneater」など制作に携わっています。
彼女の妹のジャナ・アレンさんも、彼らと共演したソングライターでした。
共作した最も成功した曲には「Kiss on My List」と「Private Eyes」があります。
アレンさんは1970年代初頭に客室乗務員として働いており、オーツさんを通しホールさんが交際を始めました。
オーツさんはアレンさんの客室乗務員としての一言で、インスピレーションを受け制作した「ラスベガス・ターンアラウンド(スチュワーデスの歌)」は、1973年にリリースさせたらの2枚目のアルバム『アバンダンド・ランチョンネット』収録されています。
Sara Allen 作品一覧 https://secondhandsongs.com/artist/8479/all
2013.02.11 publish
Sydney Entertainment Centre in Sydney on 8 February 2012.
作曲者:ジョン・オーツ
2013.02.11 publish
Sydney Entertainment Centre in Sydney on 8 February 2012.
北カリフォルニアのラッパーによるサンプリングサウンドにダリル・ホールさんが客演したナンバー。
リリース翌年の1997年に主演:アイス・キューブさん、エリザベス・ハーレーさんの映画『デンジャラス・グラウンド』のサントラに収録。
ミュージシャン・音楽プロデューサーとして名を馳せているベビーフェイスさんの兄弟が所属する、R&Bグループによるソウルフルなカバーナンバー。
2009.10.03 release single
アメリカのカントリー歌手によるオリジナルに忠実なカバーナンバーで、バックボーカルはホール&オーツが担当。
このバージョンは2009年10月3日付のホットカントリーソングチャートで51位に初登場し、彼の3枚目のアルバム『サラ・スマイル』のタイトルトラックとなりました。
この楽曲はホール&オーツにとってカントリーチャートにランクインした初のシングル。
パクスタン出身のイギリスのシンガーソングライターによるカバーナンバー。
2019/09/03
アメリカのシンガーソングライター、ラッパーによるカバーナンバー。
彼は2011年より活動し、2019年と2020年に自身のYouTubeチャンネルでカバー曲を投稿してファン魅了。
2023年からチャートを賑わしている注目のアーティストです。
数あるサイトの中から当ブログご覧いただき、誠にありがとうございました。
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