バレンタインソング pt.1 秋元康 💘
「バレンタイン・キッス」は、S61年に国生さゆりwithおニャン子クラブ名義のリリース当初より、バレンタインソング の定番曲となり、老若男女問わず日本国民に一番知られているナンバーです。
おニャン子クラブのプロデュース及び、この楽曲の作詞をされた秋元康さんの、その他「バレンタインソング」をセレクトしご紹介します。
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※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
曲名後の()はリリース年、アーティスト名後の()は活動期間等。
T:大正/M:明治/S:昭和/H:平成/R:令和
*動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しており、一部YouTube Premiumメンバーのみの視聴動画も御座いますので、予めご了承ください。
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バレンタインデー(英: Valentine’s Day)、または聖バレンタインデー(バレンタインデー)・セイントバレンタインデー(英: St. Valentine’s Day)。
それは、キリスト教圏の祝いで主に欧米で、毎年2月14日に行われるカップルが愛を祝う日とされており、家族や親友などと祝う人もおります。
元々は269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した「聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日」で、主に西方教会の広がる地域においてかつて伝えられておりました。
この日は、キリスト教圏では一般的に恋人や家族など大切な人に贈り物をすることが習わしとなっています。
非キリスト教圏である日本においては伝統的に「女性が男性にチョコレートを贈る日」とされてきました。
一方それに対して国内で批判や不満もあり、日本におけるバレンタインデーの様相も変わりつつあります。
日本や中国大陸、台湾、韓国では、バレンタインデーに派生して「ホワイトデー(英: White Day)」が存在します。
日本では、女性がアプローチしたい意中の男性に愛情の告白として本命チョコを贈る習慣があります。
西欧・米国でも、恋人やお世話になった人に『チョコレート』を贈ることはありますが、決してチョコレートに限定されているわけではなく、またバレンタインデーに限ったことでもありません。
女性から男性へ贈るのが殆どという点と、贈る物の多くが『チョコレートに限定されている』という点は、日本のバレンタインデーの大きな特徴です。
しかし2017年には、本命チョコにこだわらず、クッキーやケーキ、マフラーなどを贈る人もいました。
また、「恋人までは行かないが、友人として」贈る「義理チョコ」、同性(主に女性)間で贈り合ったりする「友チョコ」、男性が女性に渡す「逆チョコ」。
更に、自分で買って食べる「自己チョコ」、男性が男友達に送り合ったりする「強敵(友)チョコ」と派生しています。
このほかに、職場における贈答習慣が強い点や、キリスト教との直接的関連はほとんど意識されていない点も日本型バレンタインデーの特徴となります。
1986.02.01 release 1st single
作詞:秋元康 / 作曲:瀬井広明 / 編曲:佐藤準
バックコーラスは白石麻子さんと渡辺美奈代さんが担当。
1986年6月末現在でのシングル売上はレコード会社の公称で55万枚を記録。
第1回 日本ゴールドディスク大賞 The Best Single of The Year を受賞。
コンパクトディスクを模した受賞盾は、現在、作曲者の瀬井さん経営のライブバー「池袋Living Bar FI5VE」に飾られています。
初回盤はイエローカラー盤仕様で販売され、予約特典は国生さん及びおニャン子メンバーのトークが収録されたソノシート。
●タイアップ等
フジテレビ『月曜ドラマランド』エンディングテーマ。
2001年~2005年にテレビ東京と系列局で放送されていたアニメ『テニスの王子様』のキャラクターソングとして、数十回に渡りキャラクター名義でカバーされていました。
池袋Living Bar FI5VE youtubeチャンネル
2011.02.02 release 7th single
編曲:大内正徳
AKB48の派生ユニットによるカバー
(多田愛佳、菊地あやか、仲川遥香、平嶋夏海、渡辺麻友、岩佐美咲、小森美果)
現代風にアレンジされアップテンポに変身したナンバーに、かわいいダンスが加わって20万枚を超えるヒットを記録。
1985.03.25 release inc album『卒業ほほえみがえし』
作詞:秋元康 / 作曲:網倉一也 / 編曲:瀬尾一三
倉沢さんはテレビ朝日の番組『欽ちゃんのどこまでやるの!?』の、『萩本家3人娘』が成長していったのをきっかけに登場するユニットわらべの「かなえ」役でデビューし活躍されていました。
わらべは「めだかの兄妹」「もしも明日が」のヒット曲があります。
2013.01.30 release 11th single
作詞 :秋元康 / 作曲:重永亮介 / 編曲:武藤星児
キャッチコピーは「義理でもいいから欲しかった」で、 男の子が、好きな女の子のバレンタインチョコに期待する心境を歌ったナンバー。
2013年2月11日付オリコン週間シングルチャートで初登場1位にランクインし、初動売上は約53万9000枚。
同チャートにおけるSKE48のシングルの1位獲得は7作連続・通算7作目となります。
2013.03.20 release inc 1st single 『スキ!スキ!スキップ!』
作詞:秋元康 / 作曲:小川コータ / 編曲:生田真心
ロッテ「ガーナミルクチョコレート」CMソング
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数あるサイトの中から当ブログご覧いただき、誠にありがとうございました。
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彼氏・彼女・パートナーとご一緒に、ご家族で、お一人でも、これらの楽曲と共により良いひと時をお過ごし頂ければ幸いです。
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