バレンタインソング pt.2 💘 歌謡曲 平成編
平成時代(1989.01.08~2019.04.30)にリリースされたバレンタインに因んだ、楽曲をリリース順にご紹介します。
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※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
曲名後の（）はリリース年、アーティスト名後の（）は活動期間等。
T:大正／M:明治／S:昭和／H:平成／R:令和
＊動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しており、一部YouTube Premiumメンバーのみの視聴動画も御座いますので、予めご了承ください。
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バレンタインソング シリーズ
バレンタインデー（英: Valentine’s Day）、または聖バレンタインデー（バレンタインデー）・セイントバレンタインデー（英: St. Valentine’s Day）。
それは、キリスト教圏の祝いで主に欧米で、毎年2月14日に行われるカップルが愛を祝う日とされており、家族や親友などと祝う人もおります。
元々は269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した「聖ウァレンティヌス（テルニのバレンタイン）に由来する記念日」で、主に西方教会の広がる地域においてかつて伝えられておりました。
この日は、キリスト教圏では一般的に恋人や家族など大切な人に贈り物をすることが習わしとなっています。
非キリスト教圏である日本においては伝統的に「女性が男性にチョコレートを贈る日」とされてきました。
一方それに対して国内で批判や不満もあり、日本におけるバレンタインデーの様相も変わりつつあります。
日本や中国大陸、台湾、韓国では、バレンタインデーに派生して「ホワイトデー（英: White Day）」が存在します。
日本では、女性がアプローチしたい意中の男性に愛情の告白として本命チョコを贈る習慣があります。
西欧・米国でも、恋人やお世話になった人に『チョコレート』を贈ることはありますが、決してチョコレートに限定されているわけではなく、またバレンタインデーに限ったことでもありません。
女性から男性へ贈るのが殆どという点と、贈る物の多くが『チョコレートに限定されている』という点は、日本のバレンタインデーの大きな特徴です。
しかし2017年には、本命チョコにこだわらず、クッキーやケーキ、マフラーなどを贈る人もいました。
また、「恋人までは行かないが、友人として」贈る「義理チョコ」、同性（主に女性）間で贈り合ったりする「友チョコ」、男性が女性に渡す「逆チョコ」。
更に、自分で買って食べる「自己チョコ」、男性が男友達に送り合ったりする「強敵（友）チョコ」と派生しています。
このほかに、職場における贈答習慣が強い点や、キリスト教との直接的関連はほとんど意識されていない点も日本型バレンタインデーの特徴となります。
1993.01.21 release inc 7th album『BEE-BEEP』
作詞：中山加奈子、作曲：奥居香
略してプリプリはガールズバンドを確立し、女性のみで構成されたバンドの中で、商業的に日本で最も成功したグループ。
そのプリプリの切ない女心を歌ったポップなミディアムナンバー。
2006.11.22 release inc 10th album 『Gift＋』
作詞・作曲：広瀬香美 / 編曲：中塚武
冬の女王として君臨している広瀬さんが放つ、片思いしている女性に勇気を与える、バレンタインの応援ソング。
ユーモア溢れる歌詞の構成は、さすがだと思わされます。
2007.02.14 release 4th single inc 『Fan Service［sweet］』
作詞・作曲・編曲：中田ヤスタカ
爽快なダンスナンバーの平成を代表するバレンタインソング。
現在、世界的に活躍されているグループですが、この楽曲がリリースされた頃は、皆さん18.19歳で初々しく、私にはとても新鮮はMVです。
カスカさんとヨミさんの2人からなる、日本のバーチャルシンガー(Vsinger)ユニットによるカバー。
ユニットのキャッチコピーは「素晴らしい歌声をあなたに。」と、正にその通りです！
2013.02.06 release 9th single
作詞：Tommy february6 / 作曲・編曲：編曲: MALIBU CONVERTIBLE = Shunsaku Okuda
アメリカンオールドポップス調の爽快なナンバー。
2013年にスタートした「the brilliant green Tomoko Kawase デビュー15周年企画」の第1弾として、そのヴォーカル・Tommy（川瀬智子さん）の誕生日、2月6日にTommy february6の8年ぶりのシングルとして発売された楽曲。
2014.01.29 release 6th single
作詞：家入レオ / 作曲：西尾芳彦、家入レオ / 編曲：鈴木Daichi秀行
この楽曲は、家入さんが16歳(2000年)のときに、自身が12歳のときのバレンタインデーに好きな子にチョコレートを渡せなかったという実体験をもとにして制作されています。
「誰もが一度は通ったことのある、そんな汚れない気持ちをこの先も大事にしていきたい。
そんな気持ちを込めて、10代最後の19歳を迎えた今歌っておきたくて、リリースを決めました」と話されています。
シングルバージョンでは、16歳当時のボーカルテイクを使用。
2014.02.26 release inc 1st album『BABYMETAL』
2015.05.31 release digital single
作詞：MK-METAL、KxBxMETAL / 作曲・編曲：TAKESHI UEDA
スラッシュメタル的な激しいロックサウンドで始まり「あたたたたた ずっきゅん！ わたたたたた どっきゅん！ ずきゅん！どきゅん！ずきゅん！どきゅん！」といったオノマトペ(擬声語)風な歌詞を歌唱するパートから、メインボーカルSU-METALさんが歌う「C! I! O! チョコレート ちょこれーと チョコレート ちょこれーと チョ ちょ ! チョ ちょ ! チョ ちょ ! いいかな?」と歌いだすサビでになる構成のこの楽曲は中毒性が高いです。
世界的な人気を誇る、女性3人組メタルダンス・ユニットの代表的な楽曲の一つで、シングルはイギリス限定でリリースされています。
MVは2024年1月現在で1.8億回再生されており、限定でアナログ盤がリリースされております。
2017.01.11 release 1st mini album『Nice To Meet You??』
作詞：長屋晴子 / 長作曲：屋晴子、peppe
「恋の駆け引き」をテーマとして書かれたダンスチューンナンバー。
peppeさんがイントロからサビまで作っていた楽曲に対して、長屋さんが歌詞を付けて完成。
peppeさんは当初『「カッコいいピアノ・ロックみたいなイメージ」で作曲していたが、歌詞が乗った瞬間、女の子っぽい可愛い曲になって、すごくいい化学反応が起きたなと思いましたと』語られています。
ギター小林さんは、peppeさんが作ったフレーズを聴いてこの曲は絶対いい曲になるという確信が持てたと明かされています。
MVでは長屋さんが踊る姿で女性の恋心が表現されており、振り付けは小林さんが手がけられました。
リリース後、AbemaTV『恋愛ドラマな恋がしたい』主題歌として使用。
2018年リリース3rdミニ・アルバム『溢れた水の行方』にも収録。
2017.11.15 release inc mini album『CHOCOLATE』
作詞：ちゃんみな / 作曲：ちゃんみな、Ryosuke”Dr.R”Sakai
自身の実体験が基となった切なソングで、チョコレートのように甘く、そして苦いストーリーを、彼女自身のリアルな言葉でストレートに綴ったリリックは注目です。
数あるサイトの中から当ブログご覧いただき、誠にありがとうございました。
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