2022年12月23日に公開された彼女の半生を描いた映画が気になり、彼女の代表曲・Remix・カバーはオリジナル曲を含め15曲+1曲(サントラ収録未発表曲)、関連登場人物の代表曲をセレクトしご紹介します。
まだ彼女をそれ程知らない方は予習として、ご存知の方は復習としてもご覧頂ければと思います。
「ボヘミアン・ラプソディ」(2018)以降、ミュージシャンの自伝的映画の公開が多いですが、この映画は「ボヘミアン・ラプソディ」と脚本家(アンソニー・マクカーテン)が同じという事でも惹かれて観に行き、非常に悲しい出来事で彼女は亡くなりそれまでの影の部分も知る事ができますが、彼女の歌唱の素晴らしさ・魅力が十二分に知れるお勧め出来るとても良い映画です。
※劇中の歌はほぼホイットニー本人の歌唱です。
こんにちはエビーです!
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※リリース年、アーティスト情報は主にWikipediaを参考・引用しております。
本名:ホイットニー・エリザベス・ヒューストン
(英: Whitney Elizabeth Houston、1963年8月9日 – 2012年2月11日)
アメリカ合衆国の歌手・女優・元ファッションモデル。
ホイットニーの輝かしい記録・受賞歴(主なもの)
(ミュージックライフ・クラブHPより引用)
⭐️印は劇中で歌われている楽曲。
記念すべき1stシングル
初リリースのダンスナンバー
with Clean Bandit
with Jarmaine Jackson
Jarmaine Jacksonの1984年リリースのアルバム「Dynamite」にも収録。
本人名義の正規シングルカットはされずにアルバムのみの収録曲ですが知名度が高く人気の曲。
アナログ盤ではデビュー前の1984年ポルトガル盤7inchプロモと、1986年リリースのJermaine Jackson「Dynamite」UK盤12inchのB面に収録が有ります。
この曲にインスパイアーされた日本のデュエット曲もビッグヒットしました。
Le Flexカバー。
アーティストの詳細は分からないですが、とても素晴らしいカバーなのでご紹介します。
映画の表題になっている、80年代を代表するビッグヒットナンバー。
With Aretha Franklin
ケビン・コスナーの依頼で共演した初主演映画「ボディガード」の主題歌で彼女の存在を世に知らしめた作品。
「エンダァァ」のサビの歌い出しで、現在でもTV番組で耳にするお馴染みの曲。
ビルボード・チャート(Billboard Hot 100)で14週第1位を獲得する大ヒット曲となった。
2012年に不慮の事故で亡くなった際も、再び同チャートで3位を記録。
アメリカのカントリーシガーの名曲カバー。
映画「ボディガード」からの2ndシングル、チャカ・カーンのカバー。
MVにはチャカ・カーンやホイットニーの母であるシシー・ヒューストン、TLCらがカメオ出演している。
ビデオの撮影時、ホイットニーは娘のボビー・クリスティーナ・ブラウンを妊娠中であり、ビデオでは大きくなったお腹をさするシーンが有ります。
1973年にアメリカのファンクバンド、ルーファスのボーカルとしてデビュー。
1978年にソロとなっての1stシングル。
1989年にはリミックス・ヴァージョンがイギリスのシングルチャートで8位を記録。
映画「ボディガード」からのシングルカットされた名バラード。
with Bobby Brown
92年の結婚後この曲がリリースされ、MVの最後には生まれたばかりの娘を二人で抱いているシーンがあったりと最高の曲だと思っていましたが、いまはこの曲を聴くととても悲しくなります。
with Mariah Carey
Pro, Babyface
ミュージカル・アニメーション映画『プリンス・オブ・エジプト』のテーマ曲として制作された楽曲。
2003年より活動しているイギリスのDJデュオによるHouse MixされたClub Hitナンバー。
自身名義でのリリース曲、ByonceやShakira等、著名アーティストのRemixを手掛けていたりと2000年代に名を馳せていたDJです。
with Kygo🇳🇴
Higher Love 元々ナラダ・マイケル・ウォルデンのプロデュースによるホイットニー単独のカバー・バージョンが1990年発表の3枚目のスタジオ・アルバム『アイム・ユア・ベイビー・トゥナイト』の日本盤ボーナストラックとして発表されていたが、世界的に活躍しているノルウェーのDJがリワークしたダンスナンバー。
ビッグヒットした彼の代表曲。
チャカ・カーンがバッキング・ボーカルで参加しています。
ラストを飾る未発表曲。
1994年エイズ・プロジェクト・ロサンゼルス(APLA)の慈善コンサートでの演奏を元にしており、この時のパフォーマンスはホイットニーの輝かしいキャリアの中で最も記憶に残る歌唱として知られていた。
ホイットニーの元結婚相手で、90年前後のダンスブームをM.C. Hammerと共に牽引し絶大的な人気を誇っていました!!
グループでのデビューシングル。
90年前後にはBobby Brown 以外もソロや別ユニットとして、ビッグヒットを出している、実力派グループ。
MVで5人並んでいる中の左端が彼で、1969年生まれなのでこの頃12.か13歳です。
映画「ゴーストバースター」の主題歌で世に知られたRay Parker Jr.作のヒットナンバー。
1986年にソロでービューし2ndアルバムからのシングルカット。
彼の代表曲でダンスブーム時代を象徴する楽曲。
L.A. & Babyface作 & Pro
こちらも彼の代表曲で、Britney Spearsもカバーされました。
マイケルジャクソンが敬愛していた、ジャクソン5でマイケルと共にリード・ボーカルを担当していた、ジャクソン家三男。
黄色いシャツでベースを持っているのが彼です。
1963年より活動しているアメリカの歌手、ホイットニーの従姉
バートバカラック作の数多くカバーも存在する初期のビッグヒットナンバー。
ft. Elton John, Gladys Knight & Stevie Wonder