母の日ソングpt.6 平成後期編① J-Pop💐
母の日は日頃の母の苦労をねぎらい母への感謝を表す日で、日本では毎年5月2週目の日曜日とされています。
世界中に母の日は有り、起源は各国で様々であり日付も異なりまが、日本はアメリカの起源に倣っていています。
平成後期(H22/2010.01.01~H26/2014.12.31)に発売された、主にアーティストorメンバー自身が母親への感謝の気持ちを歌詞にした作品を中心に、定番&私の主観でセレクトした楽曲をリリース順にご紹介します。
日頃の母親への感謝を言葉やプレゼントと共に音楽も添えるのは如何でしょうか?
※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
曲名後の()はリリース年、アーティスト名後の()は活動期間等。
T:大正/M:明治/S:昭和/H:平成/R:令和
*動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しており、一部YouTube Premiumメンバーのみの視聴動画も御座いますので、予めご了承ください。
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家族愛シリーズ
母親・お母さん・おふくろ・かあさん・おかん・ママに贈る歌💐
母の日ソングpt.6 平成後期編① J-Pop💐
矢島美容室 – mamaに絶対恋してる(H22/2010)
2010.03.03 release inc 1st album『おかゆいところはございませんか?』
作詞:エンドウサツヲ / 作曲:DJ OZMA
ユーモア溢れるmama Loveソング。
YUI – to Mother(H22/2010)
2010.06.02 release 16th single
作詞・作曲:YUI / 編曲: 近藤ひさし
初めてピアノがメイン楽器になっている楽曲で、 MVではYUIさんのピアノ演奏が初披露されています。
2011年のレコチョクで「母の日に贈りたいうたランキング」で2位に選ばれました。
後の、2018年に自身が活動するバンドFLOWER FLOWERのアルバム「スポットライト」収録曲「産声」にて、母となったYUIさんが今度は子を想って綴った曲をリリースされています。
Jam9 – 家族(H22/2010)
2010.06.23 release
作詞・作曲:Jam-9 / 編曲:Army Slick, Jam-9
2003年3月13日に静岡県浜松市にて結成されたヒップホップグループ。
この曲でメジャーデビューし、楽曲提供・ソロ活動も行なっています。
2012年10月3日リリースのE-girlsへの提供シングル『Follow Me』はオリコンチャートシングルランキング2位を記録。
2015年9月16日リリースのAAAへの提供曲『愛してるのに、愛せない』は第57回日本レコード大賞 優秀作品賞を受賞。
彼らは華原朋美・剛力彩芽・倖田來未・Dream・乃木坂46・遊助やK-POPのKARA・2PM・TWICEへも楽曲を提供されています。
Safarii – Dear Mama (H22/2010)
2010.06.23 release
作詞・作曲:Safarii / 編曲:Aaron Kimura
2007年に結成された3人組のレゲエ・ユニットの爽快なミドルトラックのナンバー。
Safarii – Dear Mama https://amzn.to/3T2Owwi
YU-A – ごめんね、ママ(H22/2010)
2011.09.07 release 7th single
作詞:YU-A / 作曲:3rd Production
「今まで言えなかった、母への感謝を歌に込めて!」 シングルマザーの母と共に過ごしたYU-Aさん自身のリアルな人生を歌詞に載せ、初めて素直に伝えることができた母へ贈る感謝の歌。
『私はまだ完璧じゃないけど、夢に向う途中だけど、だからこそ今感じてる「ありがとう。」は今しか伝えられない』という感謝の気持ちを詰め込んだ心に残るメッセージソング。
嵐 – ギフト(H22/2010)
2010.08.14 release inc 9th album『僕の見ている風景』
作詞・作曲:作田雅弥 / 編曲:ha-j
自分を育ててくれた大切な人へ贈る感謝のバラード。
タイトル候補として「カーネーション」「手」などがありました。
ケツメイシ – こだま(H23/2011)
2011.06.08 release 22nd single
2011.12.21 release 『ケツの嵐~秋BEST~』
作詞:ケツメイシ / 作曲:ケツメイシ、YANAGIMAN / 編曲:YANAGIMAN
テレビ朝日系人気ドラマ「ハガネの女」のシーズン2用に書き下ろされた楽曲。
広い意味で人と人が想い合う気持ちを再確認し人を愛することの喜びを、普遍のメロディーに乗せて歌われ、ドラマの内容とも絡み合います。
大柴広己 – マザコン(H24/2012)
2012.05.09 release inc 4th album『ソングトラベル』
作詞・作曲:大柴広己
男はやはり全員「マザコン」なんでしょうか!?
大柴広己 – マザコン(Live ver.)(H29/2017)
2017.11.29 release digital live album『モジャモジャライブコレクション vol.2』
Tina – Mother’s Day(H24/2012)
2012.05.23 release
作詞・作曲: YUKI “Jolly Roger”
1999年にデビューしたR&Bシンガーの、グルービーなミドルナンバー。
Tina – Mother’s Day https://amzn.to/3V0I0ZD
ハジ→ – あなた(H24/2012)
2012.07.11 release indies 1st digital single
2912.08.08 release inc album『ハジバム3。』
作詞・作曲:ハジ→ / 編曲:小高光太郎
「母からの愛を貰い、愛を知ったと」メッセージを込めたバラードナンバー。
遊助 – わがまま 遊turing TEE(H25/2013)
2013.04.03 release digital single
作詞:遊助、TEE / 作曲:MANABOON、遊助、TEE
ワガママな息子が、我がママへ感謝の気持ちを伝える遊助さんらしい温かいナンバー。
遊助 – わがまま https://amzn.to/3P8lBWr
福山雅治 – 誕生日には真白な百合を(H25/2013)
2013.04.10 release 30th single
作詞・作曲:福山雅治 / 編曲:福山雅治、井上鑑
福山さんの誕生日である同年2月6日からレコチョクにて着うたフルが先行配信。
テーマは“子から親への思い”で、自分の誕生日に毎年母親に花を贈っているというエピソードや亡くなった父親に対する想いを歌った楽曲。
曲中に南米楽器のサンポーニャが使用されています。
『第64回NHK紅白歌合戦』にパシフィコ横浜 展示ホールから生中継で出場し「2013スペシャルメドレー」と題して「vs.2013 〜知覚と快楽の螺旋〜」とともに披露されました。
TBS系日曜劇場『とんび』主題歌。
玉置浩二 – 純情(H25/2013)
2013.04.24 release 24th single
2017.05.31 inc album『ALL TIME BEST』
作詞:須藤晃 / 作曲:玉置浩二 / 編曲:Tomi Yo
母親への愛情や感謝の思いが表現されたバラードソング。
カップリング曲である「次男坊」とともに年老いた母親への愛情と感謝の気持ちを表明した作品。
ニュースサイト『ロケットニュース24』では、歌詞について「大人になってから忘れていた、小さい頃に母親からもらった温かい言葉」が使用されていると表記。
歌唱力と表現力に定評のある玉置さんが歌うことで「素晴らしい楽曲に仕上げられている」とも書かれています。
シングル盤のジャケットは玉置さんと実母である玉置房子さんのツーショット写真で、本作のMVにも出演。
ビデオは13枚目のアルバム『GOLD』(2014年)の初回限定盤付属DVDに収録。
その後、玉置房子さんは2018年5月10日に死去したことが玉置さんのファンクラブ会報にて報告されています。
(享年85)
玉置浩二 – 次男坊(H25/2013)
2013.04.24 release inc 24th single『純情』
作詞:須藤晃 / 作曲:玉置浩二 / 編曲:Tomi Yo
AI – ママへ(H25/2013)
2013.07.17 release
作詞:AI / 作曲:AI, C3prod, Ben-E
日本中のお母さんへ贈る、”笑顔で泣ける”「ママ、ありがとう」のメッセージ・ソング!
「全てのお母さんが幸せになれる素敵な一曲です」
AIさんの母バーバラ植村さんは地元鹿児島で、講演やタレント活動などをされている文化人の方です。
「ロッテ ガーナミルクチョコレート」CMソング
AI – ママへ https://amzn.to/3P7kCG7
絢香 – ありがとうの輪(H25/2013)
2013.10.04 release 3rd digital single
作詞・作曲:絢香
本作は『ネスレ キットカット』が、日本発売から40周年を迎えるにあたり、「ありがとう & Have a break®」をテーマにした40周年記念キャンペーンのキャンペーンソングとして、絢香さんが起用されることとなり、今回の企画のために制作された楽曲。
絢香さん自身も大事にしていると言う「ありがとう」をテーマとして、身近な人々に対する感謝の気持ちをストレートな歌詞で描いた楽曲。
Twitterにて「ありがとうを一番に言いたい人は誰ですか?」と投げ掛け、それに返事したファンからの声も参考にしながらワンテーマに絞って楽曲を制作したのだと言われいます。
絢香さんは本楽曲について「私にとって「ありがとう」と言う言葉は魔法のような言葉だと」思われていて、『ありがとうの輪』と言うタイトルで曲を仕上げていき、歌詞に関しては考え抜いた末、シンプルかつストレートに伝わる言葉と、素直な気持ちを歌詞にしようと思ったことと、まず自分自身が誰に伝えたいかを思った時に真っ先に母親が思い浮かび、母に向けて書こうと思い付いて作詞を作られたと語られています。
母の日ソングpt.6 平成後期編① J-Pop💐
数あるサイトの中から当ブログご覧いただき、誠にありがとうございました。
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