応援ソング pt.2 平成初期 編①
元気がもらえる‼️
仕事や受験で頑張っている時、失恋した時、悩んだ時、落ち込んだ時など。
勇気がもらえる‼️
新しいことにチャレンジする時、相手に自分の思いを伝えたい時など。
モチベーションが上がる‼️
受験・就活・部活・スポーツを頑張っている時など。
人生には頑張らなくてはならない時期や物事がたくさんあります。
受験、就職、恋愛、新生活など人生の岐路に立った時に、応援ソングを聞いて励まされた人も多い筈です。
人生の色々な出来事の中で特に、夢を追いかけている時や、失恋したときには、応援ソングを聴きたくなりませんか?
定番&自身の主観でセレクトした、応援ソングのリリースが多いアーティスト4組の、平成初期(H1/1989~H11/1999)の楽曲を結成・デビュー順にご紹介します。
※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
曲名後の()はリリース年、アーティスト名後の()は活動期間等。
T:大正/M:明治/S:昭和/H:平成/R:令和
*動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しており、一部YouTube Premiumメンバーのみの視聴動画も御座いますので、予めご了承ください。
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1988.5.21にメジャーデビューしたジュンスカの愛称で知られている人気パンクロックバンド。
現在プロデューサとしても名高い寺岡 呼人さんが初期よりベース・作詞・作曲で参加しているグループ。
Mr.Childrenがブレイクする以前にも彼らのライブに前座で出演していたことが有り、 桜井和寿さんは寺岡さんと仲が良く、寺岡さんのバンド『Golden Circle』にゲストとして参加しています。
スピッツのボーカル草野マサムネさんが音楽を始めた頃、ギターの森純太さんに何度かデモテープを聴いてもらいに通っていた事がそうです。
1989.06.21 release 2nd single
作詞:宮田和弥・森純太、作曲:森純太、編曲:JUN SKY WALKER(S))
メンバーが出演した松下電器(Panasonic)「ヘッドホーンステレオS」のCMソング。
1991.01.12 release 4th single
作詞:宮田和弥・森 純太 作曲:森 純太 編曲:JUN SKY WALKER(S)
ローソンCMソング。
1992.08.21 release 6th single
作詞:宮田和弥・森純太 作曲:森純太 編曲:JUN SKY WALKER(S)
1987年、光GENJIのバックで踊るジャニーズJr.内グループ・スケートボーイズが結成され、1988年4月にスケートボーイズ12名の中から6名から選ばれ結成され、1991年にCDデビュー。
グループ名は、「Sports Music Assemble People」の略であり、「スポーツと音楽の融合」、「スポーツと音楽をするために集められた人々」という意味が込められています。
解散まで活動は28年間に及び「国民的グループ」と称されたグループ。
1994.06.06 release 13th single,
作詞:森浩美/作曲:MARK DAVIS/編曲:CHOKKAKU
木村拓哉さん出演のオロナミンCドリンクのCMソングとして起用されていた曲で、サビの部分のみがCMで流されいて、タイトルは無く、CD化される予定も無かったが、雑誌やラジオ番組への問い合わせが殺到したため、シングル曲としてリリースされた楽曲。
歌詞は、SMAPの曲をデビューから手掛けてきた作詞家の森浩美さんが、当時アイドル氷河期でなかなか売れず苦戦していた彼らを応援したいという気持ちで書かれています。
ただ元気なだけではなく、反骨精神がSMAPに合っていると考え作られた曲で、森さんはSMAPのコンサートでこの曲を5万人のファンが合唱しているのを聞いて鳥肌が立ち、自分が作った歌詞が人に影響を与えるのを初めて実感したのもこの曲だったと語られています。
1994.09.09 release 14th single
作詞:小倉めぐみ 作曲・編曲:庄野賢一
「Hey Hey おおきに毎度あり」以来グループ2作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
サンプリングを駆使し、イントロにも歌舞伎の声ネタとプリンスの「Gett Off」をサンプリングしている。
また、サビの「Hey Hey Hey Girl どんなときも」の部分は、アメリカのファンクグループNiteflyteの「You Are」のサビの部分が引用されている。
それまでに発売されたシングルの売上枚数を突き放す記録を叩き出し、SMAPの人気上昇に大きく貢献した楽曲。
フジテレビ系『なるほど!ザ・ワールド』テーマソング。
フジテレビ系『夢がMORI MORI』テーマソング。
中居正広・木村拓哉出演 ローソン「JOHNNYS WORLD VISUAL RECORD」CMソング。
春の選抜高校野球’95 入場曲。
1996.11.18 release 23th single
作詞:森浩美 / 作曲:小森田実 / 編曲:CHOKKAKU
近年、ABC-Zの河合郁人さんがされている、イントロ部の木村さんのモノマネでもおなじみの楽曲。
コンサートにて披露される際は、ほぼ全ての公演で2番サビおよび大サビ前の木村さんのソロパートを木村さん自らがアレンジし、アドリブで歌唱していた。
フジテレビ系『SMAP×SMAP』テーマソング
SMAP出演 NTT東日本 CMソング
デビュー前、THE WALLSという名で活動していたが、1988年12月、渋谷のロイヤルホストにてMr.Childrenに改名し、1992年5月10日、ミニ・アルバム『EVERYTHING』でメジャー・デビュー。
シングルでは1993年発売の4thシングル『CROSS ROAD』がロングヒット、ミリオンセラーとなりブレイクを果たします。
バンド名の「Children」は、当時彼らが好んでいたイギリスのバンド・THE MISSION(英語版)が1988年に発売したアルバム『CHILDREN(英語版)』や、同じくイギリスのバンド・The Railway Children、世界中の飢えや貧困に苦しむ子供を写したロバート・キャパの写真集『戦争・平和・子どもたち』(原題は『The Family of Children』)、彼らの音楽性に最も影響を与えたU2のアルバムジャケットなどに由来。
そこに「Mr.」を付けた意図について桜井さんは「“ミスター”と“チルドレン”は正反対に思えるが、“形にこだわらない”“カテゴライズされない”という意味で、自分たちの音楽が大人から子供まで幅広い人たちの心に残るものになって欲しくて、この言葉を組み合わせた」と語っています。
一方で消去法的に編み出された一面もあり、中川さんは「当時のバンド名には“ザ”から始まるものがやたら多くて、だったら次は“ザ”が付かないものが良いよね、とは話した」と語られています。
邦楽では浜田省吾、甲斐バンド、井上陽水、YMO、ECHOES、佐野元春、尾崎豊など、 洋楽ではブルース・スプリングスティーン、シンディー・ローパー、リサ・ローブ、レディオヘッドなどの影響を受け、 デビュー当時から大きく影響を受けたバンドの1つにはU2があり、桜井さんは「変化することでより多くのものを巻き込んでいく姿勢」など精神的な面でも影響を受けたと語られています。
プロデューサーとして名を馳せ、My Little Loverの活動でも有名な小林武史さんがデビューから2015年までプロデュースしています。
1994年発売の5thシングル『innocent world』で初のオリコンチャート1位を獲得し瞬く間に人気となり、 同年発売の6thシングル『Tomorrow never knows』と1996年発売の10thシングル『名もなき詩』はダブルミリオンとなるなど、これまでにシングル10作品でミリオンセラーを達成している。
アルバムでは1994年発売の4thアルバム『Atomic Heart』と1997年発売の6thアルバム『BOLERO』がトリプルミリオン、1996年発売の5thアルバム『深海』と2001年発売のベスト・アルバム『Mr.Children 1992-1995』 がダブルミリオンとなるなど、アルバム14作品でミリオンセラーを達成している。
さらにシングルでは『innocent world』と『名もなき詩』が、アルバムでは2007年発売の13thアルバム『HOME』と2012年発売のベスト・アルバム『Mr.Children 2005-2010 』、2017年発売の期間限定配信ベスト・アルバム
『Mr.Children 1992-2002 Thanksgiving 25』がオリコン年間チャート1位を獲得。
2020年発売の20thアルバム『SOUNDTRACKS』がオリコン週間チャートにて1位を獲得。
1990年代、2000年代、2010年代に続いて、2020年代でも1位を獲得し、根強い人気を証明することとなった。
また、10年以上の期間を空けての『日本レコード大賞』受賞は、バンドとしては初となる快挙(1994年の「innocent world」と2004年の「Sign」)となった。
1994.11.10 release 6th single
作詞: 桜井和寿、全編曲: 小林武史 & Mr.Children
初週売上は約67.0万枚と前作の約20.6万枚を大幅に上回り、発売から3週目で累計売上が100万枚を突破し、4thシングル『CROSS ROAD』から3作連続でミリオンセラーを達成した。
そして、最終的な売り上げは約276.6万枚を記録し、Mr.Childrenのシングルでは最大のヒット作となっている。また、トイズファクトリーにて発売されたシングルとしても最多の売り上げを記録した。。
1996.04.10 release 11th single
作詞: 桜井和寿、全編曲: 小林武史 & Mr.Children
前作から約2か月ぶりに発売されたシングルで、1曲のみの収録だったため500円で発売されました。
アートディレクターは信藤三雄さん。
発売当初はノンタイアップだったが、発売から21年後の2017年には、NTTドコモとMr.Childrenが共に25周年を記念した事により制作されたブランドCM「NTT docomo group × Mr.Children 25th Anniversary コラボキャンペーン」にて起用された。
副題の「Mémento-Mori」は、ラテン語で「死を思う」「ヒトは必ず死ぬ、ということを忘れるな」という意味。
1998.10.21 release 15th single
作詞・作曲: 桜井和寿、全編曲: 小林武史 & Mr.Children。
13thシングル『Everything (It’s you)』発売後に突然の活動休止宣言をしたが、本作で本格的な活動を再開した(ただし、活動休止期間中に14thシングル『ニシエヒガシエ』を発売している)。
3rdシングル『Replay』以来となる横向きのデザインのジャケットである。アートディレクターは信藤三雄さん。
カップリング曲と表題曲が同じアルバムに収録された初のシングルでもある。
チャート成績 オリコンチャートでは初週51.6万枚、累計売上は107.0万枚。
13thシングル『Everything (It’s you)』以来、2作ぶり通算10作目のシングルミリオンセラーを達成。
Mr.Children最後のシングルミリオンセラー作品。
1990年代後半から2010年代にかけて数多くの記録を打ち立て、平成を代表する歌姫としての地位を築いた。
安室さんのルックス・ファッションを模擬したアムラー現象を巻き起こしたりと、絶大的な人気を誇っていました。
アムラー:日焼けした肌・ロングヘアに茶髪・極端な細眉・ミニスカート・厚底ブーツが特徴。
※2024年1月現在の更新時に、公式で視聴できるサイトがございませので、予めご了承ください。
1995.12.04 release 4th single
作詞:小室哲哉&前田たかひろ / 作曲・編曲:小室哲哉
ソロ名義になってからの初のドラマ主題歌。
元・dosのKABAさんによる振付で同曲まで、バックダンサーとしてSUPER MONKEY’S(現・MAX)が参加していました。
日本テレビ土曜ドラマ「ザ・シェフ」(同年10月8日~12月16日・全9話)の主題歌。
1996.01.28 release 5th single
作詞:小室哲哉、前田たかひろ/作曲・編曲:小室哲哉
オリコンでは2枚連続、出荷ベースでは3枚連続のミリオンセラーを達成。
自身が出演したダイドードリンコ「mistio」CFイメージソング。また、21年後の2017年には日本テレビ系列ワイドショー「スッキリ」の11月度テーマソングに起用された。
バックダンス・コーラスなどでも黒人をフィーチャーしている。そのため、前シングルまでバックでついていたMAXはバックダンサーより外れることになりました。
dos(当時)のKABAさんによる振付。
この曲で、第38回日本レコード大賞の大賞を、史上最年少記録(当時19歳)で初受賞。
直後の第47回NHK紅白歌合戦にも第2部トップバッターで2年連続出場。
1999年3月に安室さんの母親が亡くなった際に、この曲の作詞・作曲を手がけた小室さんは当時globeのツアー中だったが、知らせを聞いてコンサートの中でレクイエムとして、この曲をピアノで弾いたと言うエピソードも有る曲。
1996.06.05 release 6th single
作詞・作曲・編曲:小室哲哉
初動で40万枚を突破し、ダンスナンバーでのシングルでは自己最高初動を記録。
オリコンでは3作連続、出荷ベースでは4作連続でミリオンセラーを記録。
dos(当時)のKABAさんによる振付。
ブリストル・マイヤーズ スクイブ(現・ファイントゥデイ資生堂)「シーブリーズ ’96」CFイメージソング(本人出演)
1995年、『バレーボールワールドカップ』のイメージキャラクターとして結成。
V6の「V」には、「volleyball」(バレーボール)、「victory」(ビクトリー)、「visual」(ビジュアル)、「versus」(バーサス)、「veteran」(ベテラン)、「vitamin」(ビタミン)、「value」(バリュー)など、いくつかの意味が込められている。「6」は6人組であることにちなむ。
中国語での表記は「勝利六人組」。
年長組3人を「20th Century(トゥエンティース・センチュリー)」(通称トニセン)、年少組3人を「Coming Century(カミング・センチュリー)」(通称カミセン)として、独立した活動も行っていた。“トニセン”は、「20th Century」が正しい発音では「トゥエニース・センチュリー」と聞こえる事から。
2021年6月、「デビューからのシングルTOP10入り連続年数」(各年度のオリコン年間ランキング集計期間に準拠)が27年で歴代1位を記録。
1995.11.01 release 1st Single
作詞:秋元康 / 作曲:Giancarlo Pasquini・Sandro Oliva・Alberto Contini・Jennifer Batten /編曲:木村貴志
この年以降、フジテレビ・バレーボールワールドカップのイメージソングはジャニーズ系アイドルグループが担当するようになり現在に至っている。
後に#1の作曲を務めたユーロビートミュージシャンのデイブ・ロジャース氏がセルフカバーし、SUPER EUROBEATVOL.65に収録された。
ソロパートは存在せず、一曲を通して全員で歌唱している。
1997.01.20 release, 4th single
作詞:松井五郎 / 作曲:玉置浩二 / 編曲:CHOKKAKU
安全地帯で数々の名作を世に送り出している、玉置さんと松井さんの最強コンビ作品。
2012年には玉置さんがセルフカバーされています。
1997.07.09 release 7th single
作詞・作曲:長万部太郎 / 編曲:星野靖彦
1997年4月・5月にNHKのテレビ番組『みんなのうた』で放送された歌で 同年5月21日、オリジナル演奏のAGHARTAがシングルCDを発売した後に発売。
その他にも多くのアーティストによってカバーされている楽曲。
発売翌年1998年に行われた長野オリンピックの公式キャラクターである、スノーレッツのテーマソングになっています。
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