父の日ソング pt.4 平成編③ お父さんへ贈る歌 お父さんに感謝を伝える歌🎶
父の日は日頃の父の苦労をねぎらい父への感謝を表す日で、日本では毎年6月3週目の日曜日とされています。
母の日と同様に世界的に有り、起源は各国で様々であり日付も異なりまが、日本はアメリカの起源に倣っていています。
主にアーティストorメンバー自身が父親への感謝の気持ちを歌詞にした作品を中心に、サラリーマン・社会人をテーマにした楽曲も含め、定番&私の主観でセレクトした楽曲をリリース順にご紹介します。
日頃の父親への感謝を言葉やプレゼントと共に音楽も添えるのは如何でしょうか!!
※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
曲名後の（）はリリース年、アーティスト名後の（）は活動期間等。
T:大正／M:明治／S:昭和／H:平成／R:令和
＊動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しており、一部YouTube Premiumメンバーのみの視聴動画も御座いますので、予めご了承ください。
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父の日ソングシリーズ
母の日ソングシリーズ
2014.03.05 release
作詞：片桐舞子 / 作曲：河井純一
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MAY’S PaPa
2014.05.08 release 11th single
作詞・作曲：中島みゆき / 編曲：瀬尾一三
グループとして初めてオリコン週間シングルランキングで1位を獲得した楽曲。
この曲を手がけた中島みゆきさんは、他アーティストへの提供曲が5つの年代にわたって1位を獲得しました。
1970年代：「あばよ」（研ナオコ）
1980年代：「FU-JI-TSU」（工藤静香）
1990年代：「慟哭」（工藤静香）
2000年代：「宙船」（TOKIO）
2010年代：本作
映画『悪夢ちゃん The 夢movie』主題歌。
2014.07.23 release
作詞：ケツメイシ / 作曲：ケツメイシ・成瀬祐介(onetrap) / 編曲：成瀬祐介・守尾崇
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ケツメイシ – 父親のメール
2015.06.17 release
作詞・作曲・編曲：逗子三兄弟
神奈川県逗子市出身の実の3人兄弟による男性ヴォーカルグループ。
2015.11.25 release inc 6th album「Undress」
作詞：BENI / 作曲：AKIRA、UTA / 編曲：UTA
BENIさんが自分のお父さんへ素直な気持ちを歌ったこの一曲。
MVは「お父さんとの思い出の写真」を一般募集した写真を集め、BENIさん直筆の歌詞が載せられた作品になっています。
2016.05.02 release 18th inc album『The Dream Quest』
作詞：吉田美和 / 作曲：吉田美和・中村正人 / プロデュース：DREAMS COME TRUE
DREAMS COME TRUE×かんぽ生命キャンペーンソングとして書き下ろされた楽曲。
DREAMS COME TRUEが2016年の中でリリースされた唯一の新曲。
桑田佳祐さんがパーソナリティを務めるラジオ番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び(TOKYO FM)」の年の瀬恒例企画「桑田佳祐が選ぶ邦楽シングルベスト20」で、2016年の1位に選ばれています。
2016.09.08 release
作詞：相田毅 / 作曲：合田道
小松政夫さん74歳の時の芸能生活50周年記念プロジェクト。
親父は小松さんが付き人をしていた植木等さんのことで、小松さんから植木さんへの思いを作詞家の相田毅が歌詞にされました。
小松さんは一般的にはコミックソングのイメージが強いですが、今作は人生の機微をしみじみと歌う本格的な歌謡曲となっています。
2017.05.24 release
作詞：はなわ / 作曲：はなわ、寺岡呼人 / 編曲：寺岡呼人
はなわさんの家族への愛が伝わるナンバー。
はなわさんが中学時代(1989)に地元・佐賀で奥さんと出会い、今作「お義父さん」のストーリーが始まりました。
MVは、奥さんと出会った鍋島中学校の校庭や、はなわさんがよく通った「白山いきいき名店街・バルーン通り」での歌唱、そして美しい数々の風景を織り交ぜて構成されています。
当時、柔道部のはなわさんは、バレー部でひとつ年上の奥さんを一目見るために、体育館を頻繁に訪れたそうです。
『「お義父さん」の歌の原点となった地元・佐賀での撮影で、あの頃の気持ちを思い出しながら、初心に帰る事が出来ました。「お義父さん」を聴いてくれた方が、自分の故郷や大切な人を思い出してくれたら嬉しいです。』と語られています。
数あるサイトの中から当ブログご覧いただき、誠にありがとうございました。
「父の日ソング pt.4 平成編③」はいかがだったでしょうか？
お一人でも、お友達・ご家族・パートナーと一緒に、これらの楽曲と共により良いひと時をお過ごし頂ければ幸いです。
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