ふるさとの歌 編
毎年クリスマスを過ぎた途端に年の瀬を感じ、年を重ねる毎に時が経つのが加速して早くなるのを感じます。
この時期は帰省したりして親元に顔を出し、家族や親族と触れ合う機会が多いと思います。
私の両親は地方出身者ですが、私自身は東京で生まれ育ったので、「ふるさと」と言えるような所はありません。
ですが、幼少の頃にお正月や夏休みに家族で帰省していたので、これらの楽曲を聴くと、優しかったおじいちゃん・おばあちゃん・親戚の方々の事や、その時に過ごした風景を思いだします。
年の瀬・新年をご紹介する音楽と共に、楽しいひと時をお過ごしください。
※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
曲名後の（）はリリース年、アーティスト名後の（）は活動期間等。
T:大正／M:明治／S:昭和／H:平成／R:令和
＊動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しており、一部YouTube Premiumメンバーのみの視聴動画も御座いますので、予めご了承ください。
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pt1 年末編
Pt3伝統音楽編
pt4新年編 ニューイヤー・酒飲みソング
pt5 ピースソング 昭和歌謡 編
Pt6 ピースソング J-Pop 編
pt7 ピースソング 洋楽 編
作詞：髙野 辰之 / 作曲：岡野 貞一
童話・唱歌の定番曲で、日本人なら「ふるさとの歌」と言えばこの曲が思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか。
2012.03.30 release 1st digital single
歌唱：いっちー（加藤一華）、なる（金城成美）/ ピアノ伴奏：井上さに
1992.06.24 inc 3rd album 『君は僕の宝物』
「遠く遠く」は、シングル化されておりませんが、ベスト・アルバムに収録される機会が多く、過去二度のセルフカバーを制作されています。
2006年春に、新録音バージョンがNTT東日本CMソング起用されています。
1999.07.14 release 6th single
作詞・作曲：つんく
安倍なつみさんが1人で歌唱されていて、他メンバーによる6声コーラスという構成。
ジャケット写真も正面を向く安倍さんを中心に左右にメンバーが並ばれています。
つんく♂さん名義での最初のプロデュース作品で、「ポール・マッカートニー1人が歌っていてもビートルズの曲」という例えで、安倍さんがボーカルのシングル曲の理由を説明されています。
MVは安倍さんが出身地の北海道に帰省するドキュメント風の作りで、コンクリートに覆われた東京の雑踏風景といかにも“ふるさと”と呼ぶにふさわしい美瑛駅・美瑛町の大自然の風景を対峙させるように収録されています。
各メンバーの母親が顔を隠し出演、メンバーの幼少期の写真も公開されています。
2005.09.14 release 1st single
作詞・作曲：アンジェラ・アキ / 編曲：松岡モトキ、アンジェラ・アキ
楽曲のキャッチコピーは『あなたの「ふるさと」はどこですか?』。
ノンタイアップであるため、最初のリリース時には数えるほどの音楽ファンと地元徳島県でわずかに取り上げられるぐらいでしたが、後に話題となる歌の宅配便キャンペーンや、フジテレビ系『めざましテレビ』内コーナー「広人苑」での中野アナを涙させるパフォーマンスを披露。
2005年11月11日にNHKで放送された『ポップジャム』のブレイクレーダーのコーナーでのピアノ弾き語りでコーナー歴代3位の92.3%の得票率などから歌そのものの評判も高まり、次回作『心の戦士』のスマッシュヒットへの足掛かりとなりました。
この曲で、『第57回NHK紅白歌合戦』に初出場しましたが、DJ OZMAさんの女性バックダンサーの裸体をイメージしたボディースーツ着用パフォーマンスが問題視された最中での歌唱であったが、ピアノ弾き語りでしっとりと歌唱されました。
アンジェラさんの直後の出場だったさだまさしさんは後に、アンジェラさんのパフォーマンスを、自身の番組『2007年新春生放送 年の初めはさだまさし』で賞賛されています。
2008.04.16 release 17th single
作詞：YUKI / 作曲：大川カズト/ 編曲：YUKI、玉井健二、大川カズト
YUKIさんが20歳の頃に、故郷の函館から汽車で上京して来たときの思い出をもとにし制作したナンバー。
「自分の血となり肉となっている、大袈裟にいうと人生を歌に入れるということを、もう一度やってみようと思ったんです」と述べられています。
2011.10.05 1st digital release
作詞・作曲:スキマスイッチ
ファミリーマート『Green & Cleanプロジェクト』プロジェクトソング として使用され、歌詞の中にはファミリーマートのロゴになぞらえたフレーズが登場します。
常田さんは後のインタビューで「（楽曲の制作は）東北大震災の影響を受けている」と明かされています。
2013.02.13 release
作詞・作曲：東里梨生
2013.07.31 release
作詞・作曲：大内正徳
作詞・作曲：仲宗根泉
仲宗根泉さんが夢を追って上京した仲間のために作った楽曲で、沖縄民謡調で郷土愛も感じる心温まるナンバー。
2015.10.21 release inc 14th album『Japonism』
NHK『第61回NHK紅白歌合戦』初披露曲
2006.11.22 release 12th single
作詞・作曲：藤原基央 / 編曲：BUMP OF CHICKEN & MOR
オリコン週間チャート1位を獲得した、バンプ初のCMタイアップ楽曲。
ロッテ『エアーズ』CMソングで、タイトル記載のみでバンプの楽曲であることは伏せられて使用されていました。
MVはCMの延長線上にある内容で、CMと同様に堀北真希さんと森岡龍さんが出演し、映画監督の山崎貴さんが監督を務めました。
山崎監督の熱烈なオファーとスタッフ側の意気投合でCMタイアップが決定し、MV製作はその流れで（山崎監督がバンプのファンだったこともあり）決定しました。
また、このPV制作がきっかけで次のシングル「花の名」が山崎監督が監督を務める、映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の主題歌に起用されました。
2007.10.24 release 13th single
作詞・作曲：藤原基央 / 編曲：BUMP OF CHICKEN & MOR
2022.09.21 release
2022.09.21 release
作詞：松尾 潔 / 作曲：編曲 本間昭光
数々のJ-Popポップのヒット曲で知られる本間昭光さんをプロデュース・楽曲制作に迎え、50周年記念アルバムも作成されています。
歌詞提供者：松尾 潔、一青窈、降幡 愛
数あるサイトの中から当ブログご覧いただき、誠にありがとうございました。
「年末年始に聴きたい歌pt2 ふるさとの歌 編」はいかがだったでしょうか？
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