ピースソング J-Pop 編
人間、生きていれば楽しいことばかりでは無く、辛い事・苦しい事・悲しい事と思うことが当たり前の様にあります。
独自に厳選しセレクトしたLove & Peaceに溢れた曲、心休まるor 温まるナンバーをご紹介しますので、こちらの楽曲を聴いて嫌な事などを忘れて、笑顔で新たな年を過ごしていただければと思います。
※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
曲名後の()はリリース年、アーティスト名後の()は活動期間等。
T:大正/M:明治/S:昭和/H:平成/R:令和
*動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しており、一部YouTube Premiumメンバーのみの視聴動画も御座いますので、予めご了承ください。
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pt1 年末 編
pt2 ふるさとの歌 編
Pt3 伝統音楽 編
pt4新年編 ニューイヤー・酒飲みソング
pt5 ピースソング J-Pop 編
pt7 ピースソング 洋楽 編
ピースソング J-Pop ☮
美空ひばり – 川の流れのように (H1/1989)
1989.01.11 release
作詞:秋元康 / 作曲:見岳章 / 編曲:竜崎孝路
昭和から平成をつないだ大ヒットナンバー。
同年6月24日にひばりさんは52歳で亡くなられて、結果的に本楽曲が遺作となりました。
没後、シングル盤は売上を伸ばし、150万枚を売り上げるミリオンセラー(オリコンによる集計では41.8万枚)となり、「柔」(1964)に次ぐヒット曲となりました。
その後も売り上げを伸ばし、2019年時点では205万枚を売り上げ、「柔」を上回り自身最大セールのシングルとなっています。
新しい元号となる2019年、発売から30年という節目に7inchシングルとして復刻がありました。
ブルーハーツ – 青空 (H1/1989)
1989.06.21 release 5th single
trf – Love & Peace Forever (H8/1996)
1996.03.21 release 13th single
作詞:小室哲哉&前田たかひろ / 作曲・編曲:小室哲哉&久保こーじ
サウンドのテーマは「1970年代のソウルミュージック」で、アース・ウィンド・アンド・ファイアーみたいなビートを強調する音楽ではなく、それより前のメロディを先行するスタイル。
歌詞のコンセプトは「戦争も、いじめも、自動車事故も、先生に怒られたことも、全部が同時進行で起こっている問題だから、他人事・自分の事に関わらず、身の回りのことを把握して現状を見詰め合っていこうよ」と語りかける様に制作されています。
これが私の生きる道 – PUFFY (H8/1996)
1996.10.07 release 2nd single
作詞・作曲・編曲:奥田民生
奥田さんが敬愛するビートルズへのオマージュとして、「デイ・トリッパー」のギターリフに似たフレーズを間奏に入れたのをはじめとし、全編を通して初期のビートルズを思わせるサウンドで仕上げられています。
タイトルは植木等・ハナ肇とクレージーキャッツの「これが男の生きる道」のパロディ。
資生堂『ティセラ』CMソングとなりヒットし、タイトルに含まれる漢字を繋げると、「私生道(しせいどう)」となるが、タイアップ元の資生堂の当て字になるという遊びでは無く、奥田さんいわく、偶然だとの事です。
植木等 – これが男の生きる道 (S37/1962)
1962.05.01 release 1st single
作詞:青島幸雄 / 作曲・編曲:萩原哲昌
1962年公開『これが男の生きる道』『ショボクレ人生』東宝クレージー映画第2作目の主題歌。
前作である『ニッポン無責任時代』の姉妹作で、映画は 前作に続き長期のロングヒット作品となっています。
井上陽水奥田民生 – ありがとう(H9/1997)
1997.02.13 release 1st single
作詞・作曲:井上陽水、奥田民生
色々な事に感謝の気持ちを持とうと言う事を教えてくれる曲。
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ありがとう
モーニング娘 – ザ☆ピ〜ス!(H3/2001)
2001.07.25 release 12th single
作詞・作曲:つんく / 編曲:ダンス☆マン / ホーンアレンジ:川松久芳
ダンス☆マンさんは、初のミリオンセラー達成シングル『LOVEマシーン』(1999)から何曲かの編曲をされています。
本楽曲の発売日が第19回参議院議員通常選挙の最中で、つんくさんは「選挙」という言葉を意識して作詞されています。
ウルフルズ – 笑えれば (H14/2002)
2002.02.20 release 23rd single
作詞・作曲:トータス松本 編曲:ウルフルズ、伊藤銀次
トータス松本さん自身もドラマに出演されていた、よみうりテレビ系ドラマ『ギンザの恋』エンディング曲。
2007年からは武田薬品工業のアリナミンシリーズのCMで使用
HOME MADE 家族 – サンキュー (H17/2005)
。
2005.01.26 release 3rd single
今まで出会った人々へ感謝を込めたラプソディーで、HOME MADE 家族のあたたかいキャラクターが滲みでる極上の1曲。
テレビ東京系アニメ「BLEACH」(毎週火曜18:30~全国22局ネット)エンディングテーマ
Soul Flower Unio – アンパンマンのマーチ (H25/2013)
2013.06.26 release inc album『踊れ!踊らされる前に』
作詞:やなせたかし(原作者)、作曲:三木たかし
ft. チャラン・ポ・ランタン
『それいけ!アンパンマン』のオープニングテーマ曲として、放送開始以来変わらず使用され続けており、『アンパンマン』関連のほぼすべてのアルバムにも収録されているいる、定番曲のカバー。
「手のひらを太陽に」と並ぶ国民的愛唱歌とも言われています。
アンパンマンのマーチ (original)(S63/1988)
1988.11.21 release
作詞:やなせたかし(原作者)、作曲:三木たかし、編曲:大谷和夫、歌:ドリーミング
いきものがかり – 笑顔 (H25/2013)
2013.07.10 release 26th single
作詞・作曲:水野良樹 / 編曲:亀田誠治
劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ「神速のゲノセクト ミュウツー覚醒」主題歌
ピースソング J-Pop ☮ まとめ
数あるサイトの中から当ブログご覧いただき、誠にありがとうございました。
「ピースソング J-Pop 編」はいかがだったでしょうか?
お友達・ご家族・パートナーと一緒に・お一人の方でも、これらの楽曲と共により良いお正月をお過ごし頂ければ幸いです。
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