ピースソング 昭和歌謡 編
人間、生きていれば楽しいことばかりでは無く、辛い事・苦しい事・悲しい事と思うことが当たり前の様に有ると思います。
独自に厳選しセレクトしたLove & Peaceに溢れた曲、心休まるor 温まるナンバーをご紹介しますので、こちらの楽曲を聴いて嫌な事などを忘れて、笑顔で新たな年を過ごしていただければと思います。
※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
曲名後の（）はリリース年、アーティスト名後の（）は活動期間等。
T:大正／M:明治／S:昭和／H:平成／R:令和
＊動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しており、一部YouTube Premiumメンバーのみの視聴動画も御座いますので、予めご了承ください。
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pt1 年末 編
pt2 ふるさとの歌 編
Pt3 伝統音楽 編
pt4新年編 ニューイヤー・酒飲みソング
Pt6 ピースソング J-Pop 編
pt7 ピースソング 洋楽 編
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ピースソング ☮ 昭和歌謡 編
中島みゆき – 時代 (S50/1975)
1975.12.21 release 2nd single
作曲：中島みゆき / 編曲：船山基紀
ピースソング ☮ 酒と泪と男と女 (S51/1976)
1976.06.25 release
作詞・作曲：河島英五 / 編曲：宮本光雄
1975年に発売された河島英五さんとホモ・サピエンスのデビュー・アルバム『人類』に収録された楽曲で、
翌1976年に河島さんがソロ名義で初めて発売した楽曲。
A面は『酒と泪と男と女』は、清酒「黄桜」のCMソングとして、B面の『てんびんばかり』は、TBSテレビ系テレビドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズ第1話の挿入歌として使用されていました。
河島英五 (original)
河島英五（’93シングルバージョン）
1993.04.21 release
萩原健一 (cover)(S50/1975)
髙橋真梨子 (cover) (H27/2015)
2015.05.27 release inc 6th cover album『ClaChic -クラシック-』
松山千春 – 大空と大地の中で (S52/1977)
197706.25 release inc album『君のために作った歌』
「季節の中で」(1978)と「長い夜」(1981)に次ぐ、松山千春さんの代表的な楽曲で、さだまさしさんの「北の国から〜遥かなる大地より〜」とともに北海道のご当地ソングとして現在でも広く愛されるスタンダードナンバー。
1996年に放送されていたフジテレビ系の「火曜9時」『みにくいアヒルの子』の挿入歌で、
「君を忘れない」(1996) が主題歌になっていました。
ピースソング ☮ 道化師のソネット(S55/1980)
1980.02.25 release
2021年の紅白でも歌われ長きに渡り愛されている、さださんの代表曲のひとつ。
穏やかなピアノ演奏で曲が始まり、「笑ってよ 君のために、笑ってよ 僕のために」と特徴のある歌い出しで、グッと心に入ってきます。
「道化師」は曲名では「どうけし」と読みますが、詩において歌う際には「ピエロ」の読みとなっています。
自身が主演・音楽監督を務めた映画『翔べイカロスの翼』の主題歌。
映画は、ピエロとして子どもに夢を与えようと努力しながら、水戸市での興行中に転落死してしまった栗原徹さんの実話を、草鹿宏著作のノンフィクション作品をもとに制作されています。
2008年4月~ゆうちょCMソング。
さだまさし (original)
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道化師のソネット
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翔べイカロスの翼
松浦亜弥 (cover)(H10/2008)
2008.10.22 release inc album『さだまさしトリビュート さだのうた』
編曲：服部克久
さださんのデビュー35周年を記念して制作されたトリビュート・アルバムに収録
岩崎宏美 (cover)(H24/2012)
2012.05.23 release inc cover album「Dear Friends VI さだまさしトリビュート」
編曲：上杉洋史
『Dear Friends』シリーズの第6弾で、岩崎さんが敬愛し「生き神様」と称するさだまさしさんの作品だけをカヴァーしているアルバム。
鈴木雅之 (cover)(H24/2012)
2012.10.03 release inc 37th single『十三夜』c/w
編曲：武部聡志
メインの『十三夜』も作詞・作曲：さださん、編曲が武部されていている名盤です。
石川ひとみ (R5/2023)
2023.07.19 release inc album「笑顔の花 」山田直毅
石川ひとみさんデビュー45周年記念アルバムに収録。
ピースソング ☮ 時の流れに身をまかせ (S61/1986)
1986.02.21 release 16th single
作詞・荒木とよひさ、作曲・三木たかし
「つぐない」(1984)、「愛人」(1985)に続き、作詞・荒木とよひさ、作曲・三木たかしのコンビ作品の3曲で、
数々のアーティストにカバーされ愛され続けられている名作。
第19回日本有線大賞および、第19回全日本有線放送大賞（年間）で、それぞれ史上初となる3年連続のグランプリを受賞。
なお、東西の有線大賞3年連続同時大賞・グランプリ達成という記録は彼女のみである。
1986年度と1987年度の日本音楽著作権協会（JASRAC）発表による楽曲別の著作権使用料分配額（国内作品）で、2年連続で年間トップ10にランクインされた唯一の楽曲。
1986年の『第37回NHK紅白歌合戦』と、1991年の『第42回NHK紅白歌合戦』で2度歌われています。
また、2010年の『第61回NHK紅白歌合戦』では徳永英明さんによって歌唱され、2023年の『第74回NHK紅白歌合戦』ではJUJUさんによって歌唱される予定である。
テレサ・テン (original)
夏川りみ (H22/2010)
2010.02.24 release inc 2nd cover album 『歌さがし ～アジアの風～』
徳永英明 (H22/2010)
2010.04.20 release inc 4th cover album『Vocalist 4』
JUJU (R5/2023)
2023.11.01 release inc album「スナックJUJU ～夜のRequest～ 『帰ってきたママ』」
ピースソング ☮ 昭和歌謡 編 まとめ
数あるサイトの中から当ブログご覧いただき、誠にありがとうございました。
「ピースソング 昭和歌謡 編」はいかがだったでしょうか？
お友達・ご家族・パートナーと一緒に・お一人の方でも、これらの楽曲と共により良いお正月をお過ごし頂ければ幸いです。
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