こんにちはエビーです!当ブログご覧いただきありがとうございます。
私は数え切れない音楽の世界の中から、自分が良いと思う曲を常に掘って(探して)います。
今回、古くは1952年にリリースされた耳に馴染みのある定番の名曲などをセレクトし、リリースされた年代順にご紹介します。
雨が続くと憂鬱になる事も有ると思いますが、セレクトした曲を聴いて良いひと時をお過ごし下くだされば幸いです。
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※リリース日(販売日)、作詞・作曲者等Wikipediaを参考にしております。
雨歌・ソングシリーズ②新旧洋楽セレクト
Singin’ in the Rain (雨に唄えば)
Genye Kell(ジーン・ケリー )オリジナル
1952年リリース
同年公開のミュージカル映画『雨に唄えば』の主題歌。
主演で監督も兼ねているジーン・ケリーが土砂降りの雨の中で、主題歌を歌いながらタップダンスを踊る場面は、映画史に残る名シーンとされています。
Tacoのカバー
1982年リリース
現在でもミュージカルで公演されている名作です。
SINGIN’ IN THE RAIN~雨に唄えば~ in Tokyo
Have You Ever Seen The Rain(雨を見たかい)
CCR (Creedence Clearwater Revival) オリジナル
1970年リリース
1967年から1972年に活動していたアメリカのロックバンド。
CMなどでも使用されているので、耳にした事がある方も多いとおもいます。
Bonnie Tylerカバー
1983年リリース
私と同年代アラフィフ以上の方はご存知の方が多いと思いますが、ドラマ「スクール・ウォーズ」の主題歌の原曲「ヒーロ(Holding Out For A Hero)」のBig Hitが有ります。
この曲は1984年に公開された「フットルース」の挿入歌で映画と共に大ヒットし、ドラマの曲は麻倉未稀さんで、他には葛城ユキさんがカバーして、日本でも馴染みのある曲です。
こちらの曲はあまり知名度はないですが、ダンサンブルになっていて、オリジナルと違う感じが非常にいいと思います。
Rod Stewartカバー
2006年リリース
UK出身で現在でも活躍しているロックスター、同年リリースカバーアルバムからのシングル。
Raindrops Keep Fallin’ On My Head(雨に濡れても)
B.J.トーマス オリジナル
1969年リリース、作詞:ハル・デヴィッド、作曲:バート・バカラック、
同年公開の映画「明日に向かって撃て」の主題歌。
作曲・編曲・プロデューサーとして時代を築いたバート・バカラックは当時第一線で活躍していた、ディオンヌ・ワーウィック、ダスティ・スプリングフィールド、カーペンターズ、トム・ジョーンズなどの作品に携わっていました。
ディオンヌ・ワーウィックのカバー
1970年リリース
日本の方だと布施明さん、倍賞千恵子さん、東京スカパラダイスオーケストラさん、山崎まさよしさん、横山けん
さん他大勢の方にカバーされています。
Laughter In The Rain(雨に微笑を)
Neil Sedakaオリジナル
1974年リリース、作詞:フィル・コディ 作曲:ニール・セダカ
1958年から活動している、アメリカのポップスターのBig Hitで代表曲。
Mondo Grosso(大沢伸一)さんカバー
1997年リリース
R&Bのフロアーライクなカバーで当時人気が有りました。
It’s Raining Men The Weather Girls
1982年リリース、Disco Hitソング
二人のBigな体型から放つ歌声に圧巻されます。
Prince & The Revolution – Purple Rain
1984年リリース、
同年公開のスーパーミュージシャン・プリンスの下積み時代のサクセス・ストーリーを描いた自伝的映画にして、彼の初主演映画。
サントラの曲全て作詩、作曲、編曲をこなし、このアルバムは発表初週に100万枚を売り上げ、シングルカットは5曲されており、中でも「ビートに抱かれて」(When Doves Cry)はシングルチャートと年間チャートで1位を獲得してます。
Oran “Juice” Jones – The Rain
1996年リリース
この曲のリリース当時に私はHip Hopに興味を持っていた頃で、アメリカの老舗Hip HopレーベルDef Jamのサンプラーアルバムに収録されていてこの曲を知り、よく聴いていた記憶がります。
Mariah Carey – Through The Rain
2002年リリース
世界を魅了するディーバ名バラード。
現在彼女がリリースしたアナログのアルバムのほとんどの物がプレミア価格になっていて、彼女の人気をうかがわせます。
Rihanna – Umbrella (Orange Version) ft. JAY-Z
2007年リリース、世界的な大ヒット曲。
2005年より活動をしていて数々のヒット曲をリリースしておりますが、近年では自身のコスメやランジェリーブランドの事業家としての活動が有名です。
2021年時点での純資産総額は約17億ドル、2019年には、史上最も裕福な女性アーティストとしてフォーブスに掲載されています。
カリブ海に浮かぶ小さな島国バルバドス出身の彼女は、この国の教育・観光・投資を促進するための特命全権大使を務めており、2021年11月には同国で11人目となる「国家の英雄」に選ばれています。
Reel People – The Rain (Rasmus Faber Remix) (feat. Sharlene Hector)
2005年リリース、Club Hit House
2000年代に絶大な人気が有ったDJ・音楽プロデューサーRasmus FaberのRemix、
パーカッシブなイントロ、ソウルフルな歌声のダンスサウンドは最高です。
Lady Ga Ga & Ariana Grande – Rain On Me
2020年リリース、EDM曲調のBig Hit
アメリカを代表するトップディーバの共演。
Billie Eilish – my future
2021年リリース、雨降るシーンのアニメーションMV必見です。
2019年の「Bad Guy」のビッグヒットで名を世に知らしめた、現在20歳のアメリカのシンガーソングライター。
宜しかったら、是非こちらもご覧ください。
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