結婚の歌 花嫁の歌 平成時代①いい夫婦の日 11月22日💒
毎年11月22日は、1988年に財団法人余暇開発センターが提唱された「いい夫婦の日」。
現在は定着しており、1999年からは毎年『パートナー・オブ・ザ・イヤー』が選出され、著名人の方が受賞し発表されています。
これに因み、結婚・花嫁を題材にし制作され、平成時代(H1/1989.01.08~H21/2009.12.31)に、リリースされた楽曲をセレクトしご紹介します。
これらの楽曲をお聴きになり、パートナーと出会った頃の事・ご結婚された時の事・ときめいていた時の事などなど、思い出し・二人の人生を振り返り、より良いひと時をお過ごし頂ければ幸いです。
「いい夫婦の日」公式サイト https://fufu1122.com/
※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
曲名後の()はリリース年、アーティスト名後の()は活動期間等。
T:大正/M:明治/S:昭和/H:平成/R:令和
*動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しており、一部YouTube Premiumメンバーのみの視聴動画も御座いますので、予めご了承ください。
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結婚の歌 花嫁の歌 平成時代①2000年代
三木道三 – Lifetime Respect(H13/2001)
2001.05.23 release 21st single
作詞・作曲・編曲:三木道三
日本のレゲエ史上初のオリコン週間シングルチャート1位を記録し、自身の名を世に広めたナンバー。
昭和を知っている私は、この曲はさだまさしさんの「関白宣言」の平成版だと思っております。
当時、日本レゲエ曲のビッグヒットは衝撃的で、クラブでも大人気でアナログ盤でよくPlayしていた思い出の曲です。
DOZAN11 aka 三木道三 – Lifetime Respect / THE FIRST TAKE(R6/2024)
スペシャルアレンジにて一発撮りを披露されています。
RSP – Lifetime Respect -女編- (H19/2007)
作詞・作曲:三木道三 / 編曲:yamato51
2007.08.08 release 2nd single
オリジナル発売から6年3か月後に 、三木道三さんへのアンサーソングという位置づけで、オリジナルの歌唱も作品内の一部分で取り入れられています。
オリコンチャート最高位4位を獲得し、着うたもミリオンを突破。
ノンタイアップながら、三木道三さんの音源をサンプリングし、女性視点で歌うという手法で、有線をきっかけに話題が広まり、2007年7月度の“問い合わせ”チャート1位を獲得。
2007年のベストヒット歌謡祭と第40回日本有線大賞でそれぞれ最優秀新人賞を受賞。
氣志團 – 結婚闘魂行進曲「マブダチ」(H16/2004)
2004.06.16 release 6th single
作詞・作曲:綾小路翔
タイトル通り結婚する友人を祝うウェディングソングとなっており、イントロはメンデルスゾーン「結婚行進曲」を引用。
MVは茨城県水戸市にある結婚式場「アーククラブ迎賓館」で撮影されております。
CDジャケットにはセクシー女優の若瀬千夏さんが出演していたことで話題になっていました。
🇩🇪Felix Mendelssohn – Wedding March(1982)
斉藤和義 – ウエディング・ソング(H19/2007)
2007.01.24 release 31st single
作詞:一倉宏 / 作曲・編曲:斉藤和義 / ストリングスアレンジ:中川俊郎
当初は結婚情報誌『ゼクシィ』(リクルート)の、2006年CM用にサビ部分のみ作られCDリリース予定は有りませんでした。
しかしCMを見た視聴者より、リクルート・所属事務所・レコード会社に多くの問合せがあり、これを受けCMコピーライターの、一倉宏さんが書いた詩に斉藤さんがメロディを付け、急遽CD化されました。
MVでは、ビルの屋上でアコースティック・ギターを弾きながら歌う斉藤さんと、2006年『ゼクシィ』CMに出演した倉科カナさんが花嫁役で出演されています。
絢香×コブクロ – WINDING ROAD(H19/2007)
2007.02.28 release 1st single
作詞・作曲・編曲:絢香、小渕健太郎、黒田俊介
同じレコード会社の所属である絢香さんとコブクロさんが、フジテレビ系『ミュージックフェア』での共演をきっかけに3人の共作で作成された楽曲。
番組収録後に絢香さんがコブクロさんの楽屋へ訪問し、近日行なわれる予定だった「ワーナーミュージックジャパン・コンベンションライブ」で「一緒に歌いたい」と言ったところ、小渕さんが「どうせなら1曲作ろう」という事で制作された楽曲。
2006年夏のライブで初披露されてから発売が待たれていたシングルで、この曲は日産キューブのCMソングのために設立されたワーナーミュージック・ジャパンの新レーベルであるCUBE LOVES MUSICからのリリースとなり、本作がレーベル第1弾作品。
ジャケット写真には絢香と小渕、黒田の三人の手を重ねたものが使用されています。
オリコン週間ランキングでは初登場2位を記録。
シングルの初動売上で二組共に初めて10万枚を超え、半年後も週間オリコンチャートで100位前後を記録。
フル配信(着うたフル+PC配信)で100万DLを突破する大ヒットも記録。
事前の予告はなされておりませんでしたが、2007年の『第58回NHK紅白歌合戦』でこの曲を披露。
これにより2008年1月第1週目のオリコンチャートでは、100位圏外から20位台まで順位が上昇するなど、人気ぶりでした。
加藤ミリヤ – Love is…(H19/2007)
2007.06.20 release 10th single
作詞・作曲:Miliyah / 編曲:3rd
クラシックの名曲、カノンをモチーフにした壮大なバラードナンバー。
MBS・TBS系アニメ『地球へ…』のエンディングテーマ。
いきものがかり – 茜色の約束(H19/2007)
2007.10.24 release 7th single
作詞・作曲:水野良樹 / 編曲:島田昌典
「Re:MTV」の収録で水野さんが「もともと結婚式をテーマとして与えられて書いた曲」と明かしており、吉岡さんの兄の結婚式でこの曲をアコースティック・バージョンで演奏して、兄嫁はとても感動したそうです。
アコースティック・バージョンは2枚目のアルバム『ライフアルバム』にボーナス・トラックとして収録。
結婚をテーマにした曲でありながら歌詞には「別れ」という言葉が登場するが、この曲の中では離婚ではなく死別を意味するものとして使われており、水野さんはこの言葉を使ったことについて「結婚という言葉から最初に浮かんだのは死だったから」と語られています。
au(KDDI・沖縄セルラー電話)「LISMO!」CMソング。
テレビ神奈川『saku saku』 2007年10月度エンディングテーマ
木村カエラ – Butterfly(H21/2009)
2009.06.01 release digital single
作詞:木村カエラ / 作曲・編曲:末光篤
親友の結婚式のために書き下ろされた楽曲で、同年4月下旬よりリクルート「ゼクシィ」のCMソングとしてオンエアされていた、大ヒットバラードナンバー。
CMなどで話題になったことにより、各配信サイトのチャートで1位を獲得。
さらにiTunes Music Storeとmoraの楽曲ランキングでは年間第2位に輝き、この曲で『第60回NHK紅白歌合戦』への初出場を果たしています。
テレビ神奈川『sakusaku』2009年6月度エンディングテーマ
TBS系のバラエティー番組『もてもてナインティナイン』のコーナー『お見合い大作戦!』では、この曲がカップル成立場面で使用。
木村カエラ – Butterfly / THE FIRST TAKE(R4/2022)
ボーカルとピアノだけで歌いあげるオリジナルアレンジで披露。
Q;indivi Starring Rin Oikawa – Wedding March-結婚行進曲(H21/2009)
2009.07.08 release inc album『Celebration』
原曲:メンデルスゾーン
福・愛情をコンセプトにしいる、多くの有名なクラシックナンバーをQ;indiviらしくアレンジし制作されたアルバムに収録されているナンバー。
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結婚の歌 花嫁の歌 平成時代①いい夫婦の日 11月22日💒まとめ
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