クリスマスソング 邦楽編 pt7 昭和歌謡集🌲
クリスマスをより良く過ごす為に欠かせないクリスマスソング‼️
しんみりと浸って聴ける、踊れるダンサブルな曲まで、お勧めの昭和時代のマイナーからメジャーなクリスマスソングをセレクトし、リリース順にご紹介します‼️
※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
アーティスト名後の()は活動期間、曲名後の()はリリース年。
T:大正/M:明治/S:昭和/H:平成/R:令和
*動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しており、一部YouTube Premiumメンバーのみの視聴動画も御座いますので、予めご了承ください。
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クリスマスソング 邦楽編 pt2 昭和歌謡集🌲
大滝詠一 – クリスマス音頭 (S52/1977)
1977.12.25 release 4th album「NIAGARA CALENDAR」に収録。
作詞・作曲:大瀧詠一 / ストリングスアレンジ:山下達郎
アメリカの女性ジャズシンガーのジュリー・ロンドン氏が1956年に発表したアルバム『カレンダー・ガール』の大瀧さん版で、日本で最初に作られた「カレンダーアルバム」。
大滝さんは「これをやりたいがために11曲無理矢理曲を作った」と言われていた程の力作。
ですが、このアルバムが商業的に失敗し、発売後に大瀧さんは販売元のコロムビアとの契約を打ち切られてしまうため、結果的には「第一期ナイアガラ」のラストアルバムとなりました。
導入部と間奏の三味線はそれぞれ「ホワイト・クリスマス」、「ママがサンタにキスをした」からの引用。
※カレンダーアルバム
タイトルどおり、カレンダーのように1月から始まって、それぞれの月がタイトルについているナンバーばかりを歌うという作品。
🇺🇸 Julie London – Warm December (S31/1956)
1926年、アメリカカリフォルニア州生まで、両親はヴォードヴィルの歌と踊りのチームでラジオ番組を持っており、3歳の時にその番組で歌を披露。
俳優のエージェントをしていたスー・キャロル氏(故アラン・ラッド夫人)にその美貌を評価され、芸能界にスカウトされました。
1944年、『ジャングルの妖女』で映画女優としてデビューし、結婚により芸能活動を離れておりましたが、1953年の離婚後に、ジャズ歌手として活動を再開。
1955年、ファーストアルバム『Julie Is Her Name(邦題:彼女の名はジュリー)』を録し、同アルバム内からシングル・カットされた『クライ・ミー・ア・リバー(Cry Me a River)』一躍人気歌手となり、同時に映画活動も再開。
『女はそれを我慢できない』『西部の人』などに出演した、この年代を代表するスターの一人。
甲斐バンド – 安奈(S54/1979)
1979.10.05 release 13th single
作詞・作曲:甲斐よしひろ
彼らの楽曲で三枚目にベストテン入りを果たした代表曲の一つ。
イントロのギターは、たまたまレコーディングに来ていた浜田省吾さんに直接み、浜田さんが演奏されています。
松田聖子 – ウィンター ガーデン (S55/1980)
1980.12.01 release 2nd Album 「North Wind」に収録。
作詞: 三浦徳子 / 全作曲:小田裕一郎 / 編曲:大村雅朗
初めてオリコン週間チャートで1位を獲得したアルバム。
タイトル(北風)が表すように、秋から冬への移ろいをイメージさせる楽曲が収録され、カセットテープは初回生産分のみ特殊パッケージ仕様でリリースされました。
原由子 – Last Single X’mas (S56/1981)
1981.04.21 release 1st album「はらゆうこが語るひととき」に収録。
作詞:桑田佳祐 / 作曲:桑田 佳祐、八木正生 / 編曲:八木正生
矢沢永吉 – Last Christmas Eve (S58/1983)
1983.11.16 release 15th single
作詞:矢沢ファミリー / 作曲:矢沢永吉
スコッチウイスキー、ジョニー・ウォーカー赤ラベルCMソングで、7inchシングル盤のジャケットはロックグラスを持った渋い表情の矢沢さんのアップ写真が使用されています。
楽曲はキャロル結成前、京浜急行電鉄に乗っている最中にメロディが浮かび、忘れないよう口ずさみながら帰宅したというエピソードがあります。
このナンバーは2000年に歌詞を英語にした「Tonight I Remember」(作詞:ナラダ・マイケル・ウォルデン)としてセルフカバーされています。
Tonight I Remember (H12/2000)
菊池桃子 – 雪にかいたLOVE LETTER (S59/1984)
1984.11.01 release 3rd single
作詞:秋元康 / 作曲・編曲:林哲司
このナンバーのヒットで、TBS系『ザ・ベストテン』に菊池自身初めて10位以内にランクイン。
曲の最後で「メリー・クリスマス!」と、囁くような台詞が入っており、翌1985年の新年が明けた頃に歌番組では「ハッピーニューイヤー!」とセリフを変えて締め括っていました。
オリコンチャートでは最高3位を記録、「卒業-GRADUATION-」に次いで約35万枚を売り上げる2番目のヒット曲。
また、自身最長となる8週連続トップ10入りを果たしロングヒットを記録。
中原めいこ – Funky Christmas (S59/1984)
1984.11.21 release 12inch single
作詞・作曲:中原めいこ
タイトル通りのファンキーでダンサンブルなクリスマスソング。
アナログ12inchシングルとしてリリーされていました。
チェッカーズ – チェッカーズのX’mas Song (S59/1984)
1984.11.21 release 4th single「ジュリアに傷心」のB面に収録。
作詞:藤井郁弥 / 作曲:武内享 / 編曲:チェッカーズ・芹澤廣明
アマチュア時代に武内さんが、ジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス(戦争は終った)」を意識して作った、哀愁漂うラブバラード。
浜田省吾 – ひとりぼっちのクリスマス・イブ (S60/1985)
1985.11.15 release ミニアルバム「CLUB SNOWBOUND」に収録
作詞:浜田省吾 / 作曲:浜田省吾 / 編曲:板倉雅一
佐野元春 – CHRISTMAS TIME IN BLUE (S60/1985)
1985.11.21 release 12inch single
作詞・作曲・編曲:佐野元春 / ストリングスアレンジ:矢野誠
自身初の12インチシングルでリリースしたオリジナルナンバー。
緩やかなレゲエサウンドが心地よいクリスマスソング。
Kuwata Band – メリークリスマス イン サマー(S61/1986)
1986.07.05 release 2nd single
作詞:桑田佳祐 / 作曲・編曲:KUWATA BAND
アナログ7inch盤のジャケとのイラストが可愛くて、ユーモラスなレゲエサウンドの夏のクリスマスソング。
CM使用:資生堂「サンズ パクト」、ユニクロ「Life Wear/MERRY X’MAS IN SUMMER編」
楽曲詳細(wikiペディア)
クリスマスソング邦楽編 pt8 昭和歌謡集🌲 まとめ
数あるサイトの中から当ブログご覧いただき、誠にありがとうございました。
「クリスマスソング邦楽編 pt8 昭和歌謡集」 はいかがだったでしょうか?
お友達・ご家族・パートナーと一緒に・お一人の方でも、これらの楽曲と共により良いクリスマスをお過ごし頂ければ幸いです。
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