秋元康の卒業ソング 平成編 シリーズ pt.3🎓AKB48 乃木坂46
誰もが色々な旅立ちの経験をします、その代表的な儀式として「卒業式」が有ります。
「卒業式」に合唱した名曲、心に染みる歌詞が特徴の定番の卒業ソング。
秋元康さんが作詞・プロデュースされているグループの、平成時代に発売された「卒業ソング」をセレクトし、リリース順にご紹介します。
※主にメンバーがグループを卒業時に作成された楽曲の中で、学校・学業の卒業にマッチした定番&主観でセレクトした楽曲をセレクトしております。(桜ソング除く)。
🎶関連記事🎶 秋元康作品集
※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
曲名後の()はリリース年、アーティスト名後の()は活動期間等。
T:大正/M:明治/S:昭和/H:平成/R:令和
*動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しており、一部YouTube Premiumメンバーのみの視聴動画も御座いますので、予めご了承ください。
スポンサーリンク
秋元康関連書籍
🌸関連記事🌸
卒業ソング(Graduation Song)シリーズ
桜ソング 春うた pt.1 歌謡曲 J-Pop
スプリングソング 春うた pt.2 歌謡曲 J-Pop
秋元康の卒業ソング 平成編 🎓 卒業式とは?
日本での卒業式の歴史は、1872年(明治5年)の学制の施行に伴い、各等級(学年)ごとに試験修了者に対して卒業証書を授与したことに起源を持ちます。
その後に明治10年代ごろ(1870年代半ばから1880年代にかけて)に、現在のような独立した儀式として定着しました。
スポンサーリンク
卒業関連商品
秋元康の卒業ソング 平成編 🎓 AKB48
AKB48 – 夢の河(H24/2012)
2012.08.29 release inc 27th single『ギンガムチェック』Type-B、劇場盤
作詞:秋元康 / 作曲:杉山勝彦 / 編曲:杉山勝彦、有木竜郎
グループを初期からエースとして支えた前田敦子さんの卒業曲。
前田さんが歌うパートと、メンバーが歌うパートに分かれており、卒業してグループから離れる決意と、不安にそっと寄り添うメンバーの優しさが感じられるスローナンバー。
2015年に東京ドームシティホールで開催された、AKB48の音楽イベント「AKB48リクエストアワー セットリストベスト1035 2015」にサプライズ出演で、同曲を披露し会場を沸かせました。
AKB48 – 前しか向かねぇ(H26/2014)
2014.02.26 release 35th single
大島優子さんの卒業作としても有名なナンバー。
明るく元気な大島さんに相応しいアップテンポでパワフルなナンバー。
入学してから今までの思い出を振り返り、それぞれの道を行くけど、力強く前に進んで行こうと言う歌詞に勇気をもらえます。
AKB48 – 背中言葉(H27/2015)
2015.12.09 release inc 42nd single 『唇にBe My Baby』Type D
作詞:秋元康 / 作曲:三日市吉陽 / 編曲:野中“まさ”雄一
初期からのメンバーで、総監督としてグループを支えてきた高橋みなみさんの卒業曲。
総監督を務めてきた高橋さんではの歌詞で、「背中言葉」と言う表現力通りの心に染みるスルーナンバー。
AKB48(小嶋陽菜) – 気づかれないように (H29/2017)
2017.03.15 release inc 47th single Type A,B,C、劇場盤
初期よりグループの中心メンバーとして活躍した小嶋陽菜さんの卒業曲。
在籍メンバーの歌唱パートはなく、小嶋陽菜が1人で歌唱されているしっとりとしたスローナンバー。
MVは、小嶋さんのAKB48卒業後の日常を切り取ったセンチメンタルな内容。
衣装はすべて小嶋さん自身でスタイリングし、自身の好むバラの一種・カフェラテが随所に登場。
同期メンバーで派生ユニット「ノースリーブス」メンバーの峯岸さんと高橋さんが友情出演しています。
AKB48 – ジワるDAYS (H31/2019)
2019.03.13 release 55th single
作詞 : 秋元 康 / 作曲 : 吉田 司、塚田 耕平 / 編曲 : APAZZI
AKB48の平成最後のシングルであるとともに、指原莉乃さん(HKT48)の卒業曲。
楽曲は王道のアイドルソングで、別れを寂しがりながらも新たな旅立ちを祝うメッセージソング。
MVはこれまでのAKB48・ソロ・Not yet・公演曲などの衣装3,450着が、壁や床一面に配置されている、圧巻の映像になっています。
秋元康 卒業ソング 平成編 🎓 乃木坂46
乃木坂46 – サヨナラの意味(H28/2016)
2016.11.09 release 16th Single
作詞:秋元康 / 作曲:杉山勝彦 / 編曲:若田部誠
楽曲のセンターポジションは、今作をもってグループを卒業する橋本奈々未さんが初めて務めました。
2016年の「第67回NHK紅白歌合戦」歌唱曲。
🌸関連記事🌸
秋元康作品集
卒業ソング(Graduation Song)シリーズ
桜ソング 春うた pt.1 歌謡曲 J-Pop
スプリングソング 春うた pt.2 歌謡曲 J-Pop
秋元康 卒業ソング 平成編 🎓 まとめ
数あるサイトの中から当ブログご覧いただき、誠にありがとうございました。
「秋元康 卒業ソング 平成編 シリーズ pt.3」はいかがだったでしょうか?
お一人でも、お友達・ご家族・パートナーと一緒に、これらの楽曲と共により良いひと時をお過ごし頂ければ幸いです。
ご意見・ご感想・ご要望などございましたら、ページ下部の「コメント書き込み」よりお願いいたします。
スポンサーリンク
秋元康関連書籍
コメント