ユーロダンス90s+α夏歌)pt10 洋楽編②DJも必見
私目線でセレクトした夏に合う・夏を感じる曲をご紹介します。
今回はClubでHitだけでは無く、CDでコンピレーションリリーズの大量リリースや、ゲームセンターのゲーム機でも人気を馳せたユーロダンス(ダンスポップ)の曲を中心に、代表的なアーティスト4組と、その他の曲を年の順にご紹介します。
ここに紹介する曲はレコード盤でも人気が有り、ヨーロッパ盤だけのリリースや、レコード会社がDJやラジオ局に配布する国内プロモ盤のみ存在する楽曲も有り、5000円以上の値段が付くレコードもザラで入手するのも結構苦労した思い出が有ります。
個人的にユーロダンス系のレコードを何十枚か所有していましたが、一昔ほど前に纏めて処分してしまい、今更買い揃えるのも難しく凄く後悔しています。
当時人気の有だったコンピレーションCD Top3
○Now That’s What I Call Music!
Nowのロゴがインパクトが有り、1983年よりUK発で現在もリリースされているシリーズ。
https://amzn.to/3zSTlQq
○Dance Panic!
ビクターエンタテインメントさんがリリースしていたシリーズ。
個人的にはこのシリーズに収録されている曲が、私好みが多かったです。
○Dancemania
現:EMIミュージック・ジャパンさんがリリースしていて、下記のゲームセンターのゲーム機の楽曲収録元のシリーズ。
Dance Dance Revolution
Dance Maniax
※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
曲名後の()はリリース年、アーティスト名後の()は活動期間等。
T:大正/M:明治/S:昭和/H:平成/R:令和
*動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しており、一部YouTube Premiumメンバーのみの視聴動画も御座いますので、予めご了承ください。
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春(spring)の歌
夏(summer)の歌
秋(autumn)の歌
冬(winter)の歌
オランダの首都アムステルダムで主に活動しているグループ。
2022年2月配信
2000年リリース
1992 年に結成されたドイツのユーロダンス/テクノグループで現在も活動中。
彼らの最も成功した曲の 1 つで、米国での最大のヒット曲。
イギリス、スコットランド出身のファンク、ソウルバンドAverage White Bandが、1974年にリリースした「Pick Up The Pieces」サンプリングしたアッパーなパーティーチューン。
「Pick Up The Pieces」はイントロのカティングギターと Saxが印象的な曲で、数多くのカバーやHip Hopでサンプリングされている名曲。
93年にオランダのSax演奏者Candy Dulferさんのカバーが特に有名です。
Average White Band – Pick Up The Pieces – Live @ Blue Note Tokyo
Candy Dulfer – Pick Up The Pieces (H5/1993)
ユーロダンスおよびポップ ミュージックプロジェクト
1995年リリース
Big Hitした彼らの代表曲。
カリフォルニア出身のロックバンドRedboneが1973年にリリースした名曲のカバー
Redbone(オリジナル)
この頃ユーロダンスの曲のフレーズで「Boom Boom」・「Sha La La」と言うのが流行っていましたが、この曲はその二つを合わせた、賢い反則的なナンバー。
レゲエ調のラップが印象的な夏を感じるナンバー。
キャッチなウェスタン調のトラックが印象的な曲。
90年代を代表するポップナンバー。
私は数える程しか行った事が無いのですが、この曲のイメージとして渋谷に有った伝説のClubパイロンで、ギャル&ギャル男くん達がルミカライトを持って踊っている絵を思い浮かべます。
12inchシングルレコード盤にも収録が有る、人気のバージョンバージョンでご紹介します。
1993年にリリースされたスタジオ・アルバムに収録され、1995年にベイサイド・ボーイズ(Bayside Boys)のリミックス・バージョンとしてシングルカットされ、翌1996年に世界的な大ヒットを記録、
MVで観れるオリジナルのダンスも大流行しました。
全米のBillboard Hot 100を始め、オーストラリア、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、オランダ、ベルギー、スイスなどで1位を記録した。日本のオリコン洋楽シングルチャートでは1996年11月4日付から2週連続1位を獲得する程のモンスターヒット。
彼らの代表的なビッグヒットナンバー。
Rockとテクノサウンドが融合した彼らの代表曲。
1993年にハンブルグで結成されたドイツのハッピー ハードコア、レイブ、テクノミュージックBandで現在も活動中。
大胆なタイトルも夏らしい開放的な感じで良しといたしましょう。
キャッチなウェスタン調のトラックなので、上記で紹介した、Rednex「Cotton Eye Joe」とぴったりハマります。
オリジナルはキューバのペレス・プラードが1949年に制作・発表した楽曲で、マンボのインストゥメンタル曲では最も知られている曲の1つ。
1980年代からイギリスで活動しているオルタナティブ・ロックバンドの代表曲。
日本中に「アーチーチー」旋風を巻き起こした郷ひろみさん「Goldfinger 99」の原曲。
1999.07.23リリース76thシングル。
キラキラのジャケットで12inchシングルレコードのリリースもされていました。
自身のシングルでは『よろしく哀愁』『哀愁のカサブランカ』に次ぐ3番目の大ヒット作。
イングランド出身のパンク・ロックバンドの名カバー
シリーズで年代・ジャンル分けしご紹介していきますので、思い出の曲・今年の思い出になる曲を見つけて、あなたの夏歌のプレイリストに是非プラスして下さい。
1️⃣80年代邦楽・昭和歌謡編
2️⃣80年代洋楽編
3️⃣90年代邦楽・J-Pop前編
4️⃣90年代邦楽・J-Pop後編
5️⃣90年代洋楽編1️⃣(Club Sound)
6️⃣洋楽レゲエ60s~90s Disco Club Hit
7️⃣洋楽レゲエ60s~80s Disco Hit
8️⃣洋楽レゲエ編+Ska 90s Club Hit
9️⃣J-Pop&洋楽 花火・Firework編
🔟90年代洋楽編2️⃣(ユーロダンス)
1️⃣1️⃣洋楽West Hip Hop編80・90年代
1️⃣2️⃣夏の終わりに聴きたい昭和歌謡・J-Pop編
数あるサイトの中から当ブログご覧いただき、誠にありがとうございました。
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