夏歌(サマーソング)pt.7 洋楽レゲエ編②+Ska 60~80年代🏖
1960年後半にレゲエミュージック生まれてから、1989年までにリリースされた楽曲で、Disco Hitを中心に、夏歌シリーズpt6でご紹介していないReggae色の強い曲をリリースしているRock Band・Ska Band、関連する楽曲も含めリリースの早いアーティスト順に掲載しております。
※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
曲名後の()はリリース年、アーティスト名後の()は活動期間等。
T:大正/M:明治/S:昭和/H:平成/R:令和
*動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しており、一部YouTube Premiumメンバーのみの視聴動画も御座いますので、予めご了承ください。
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夏歌(サマーソング)pt.7 洋楽レゲエ編②+Ska 60~80年代
🇯🇲The Paragons – The Tide Is High(S42/1967)
60年代前半より活動している、ジャマイカのグループ。
1980年にBlondie、2002年にAtomic KittenにカバーされHITしており知名度も有るReggaeクラシック。
🇯🇲Jimmy Cliff – The Harder They Come(S47/1972)
1962年にデビューしたジャマイカのレゲエシンガー。
1972年にリリース、本人が主演を務めた同タイトル映画の主題歌。
この映画は1940年代に名を馳せた実在の犯罪者、ヴィンセント “アイヴァンホー” マーティンをモデルとされています。
犯罪に手を染めるミュージシャンを描いた、当時のジャマイカの模様も観れる貴重な名作。
🇬🇧The Police (1978~1986)
Stingの所属し1978年〜1986年まで活動していた、伝説のUK Rock Band。
最後のスタジオアルバム『シンクロニシティ』(1983)は、イギリス、カナダ、オーストラリア、イタリアNo.1を記録。
アメリカでもNo.1を記録し、同国で800万枚以上を売り上げを記録しました。
Roxanne(S53/1978)
初期の彼らの代表曲。
Every Breath You Take(S58/1983)
彼らそして80年代を代表するBig Hitナンバー。
この楽曲で5回目の全英No.1となり、唯一の全米No.1を記録しています。
Hip Hopアーティストにサンプリングされたり、Liveで沢山のアーティストにカバーされたりとプロにも愛されている、シンプルなビートが心地よい名曲。
🏴The Specials (1977~{途中解散・再結成有り})
1977年から活動している、イングランド出身の2トーンスカ・バンド。
A Message To You Rudy(S52/1977)
プロデュース By エルビス・コステロ🏴
1967年にDandy Livingstoneがリリースした、Skaクラシックカバー。
Dandy Livingstone 🇬🇧 Rudy A Message To You (S42/1967)
Little Bitch(S54/1979)
シングルカットは無いですが、80年代に新宿のDiscoでもヒットしていた、アップテンポの爽快なナンバー。
🇬🇧Madness (1976~)
1976年より活動している、UK出身のネオ・スカ・バンド。
Our House(S57/1982)
1983年に全米チャートでもヒットしたことで、アメリカ進出に成功したナンバー。
ストリングス(バイオリン)をイントロ&間奏に使用して、Skaにしてはメロディアスで、アメリカでヒットしたのもうなずけます。
In The City(S57/1982)
メンバーが出演した本田技研「City」のCMで使用され、日本での知名度を上げBig Hitしたナンバー。
「City」は性能も良くユニークで可愛らしいルックスで、このCMの宣伝効果も相まってかなり売れていていたので、当時よく走っているのを見た記憶が有ります。
ホンダ・シティー(Wiki pediaより)
🇩🇪Laid Back (1979~)
1979年より活動している、ドイツのコペンハーゲン出身のRock Band。
Sunshine Reggae(S57/1982)
浜辺の木陰でのんびりと聴きたい心地の良いサウンドの名曲。
White Horse(S58/1983)
Disco Big Hit ナンバー。
こちらの楽曲はレゲエサウンドでは無いですが、上記の曲と共にDiscoヒットしたのでご紹介しました。
🇬🇧Musical Youth – Pass The Dutchie
1979年に結成されたイギリスで結成されたジャマイカのティーンレゲエバンド。
英国シングル チャートで No.1 を獲得し、米国では最高10位を記録し、そして全世界で500万部以上を売り上げた、ビッグヒットナンバー。
🇬🇧Culture Club (1981~{活動休止・再結成期間あり})
Big Hitを連発している、80年代を代表するアーティスト。
ボーカルでフロントマンのボーイ・ジョージを、当時の人気洋楽番組「ベストヒットUSA」で流れたMVで最初に観た時はインパクトが大きく衝撃的でした。
Do You Really Want To Hurt Me(S57/1982)
邦題「君は完璧さ」で馴染みが有る、彼らを世に知らしめたビッグヒットナンバー。
ヨーロッパでリリースした3rd singleで、米国とカナダではデビュー・リリース。
この楽曲は1982年10月に3週間全英No.1シングルとなり、。1982年12月4日までの週にアメリカン・ポップ・チャートに入り、キャッシュ・ボックス誌でNo.1を記録し、ビルボードでは3週間第2位を記録しました。
他カナダやオーストラリア含め10カ国以上の国でNo.1ヒットを記録しています。
Karma Chameleon(S58/1983)
「君は完璧さ」次いで2番目に全英シングル・チャートのトップになったナンバー。
6週間1位を維持し139万枚を売り上げ、1983年に英国で最も売れたシングルで、
全世界で700万枚以上を売り上げました。
また、この曲は1984年初頭に全米ビルボード・ホット100で3週間1位を記録。
グループ最大のヒットとなり、トップ10入りした数多くのヒット曲の中で唯一の全米No.1シングル。
🇬🇧Eddy Grant – Electric Avenue(S58/1983)
エレクトリックでダンサンブルなトラックが特徴のDisco Hit ナンバー。
彼は1965年に「英国初のメジャーな異人種間ロック・グループ」The Equalsを結成し、ギターとバックグラウンドボーカルを担当。
バンドは、2作のアルバムおよびシングル「I Get So Excited」でマイナーヒットを記録した後に、1968年に彼が作曲した「Baby, Come Back」で全英シングルチャートNo.1のヒットを放っています。
The Equals – Baby Come Back (S43/1968)
🇯🇲yellow man – Zungguzungguguzungguzeng (S58/1983)
1974年より活動しているジャマイカのレゲエシンガー。
ボーカルメロディーは、さまざまなレゲエやヒップホップの曲でも大量にサンプリングされている、歴史的な名曲。
夏歌(サマーソング)pt.7 洋楽レゲエ編②+Ska 60~80年代まとめ
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