夏歌(サマーソング)pt8 洋楽レゲエ編③90年代🏖

11/10/202308/25/2024

夏歌(サマーソング)pt.8 洋楽レゲエ編③+SKa 90年代🏖

洋楽レゲエで90年代にリリースされた、Club Hitを中心に、Ska Band・ダンスホールの曲も含め、リリースの早いアーティスト順に、オリジナルやサンプリングされた楽曲も含めご紹介しております。

※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
曲名後の（）はリリース年、アーティスト名後の（）は活動期間等。
T:大正／M:明治／S:昭和／H:平成／R:令和

＊動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しており、一部YouTube Premiumメンバーのみの視聴動画も御座いますので、予めご了承ください。

夏歌(サマーソング)pt.8 洋楽レゲエ編③+SKa 90年代🏖

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レゲエ関連グッズ

🇬🇧 Beats International – Dub Be Good To Me (H2/1990)

1990.01.24 release

プロデュース:Norman Cook (Fatboy Slim)

私が敬愛している、世界的な人気を誇るDJ Fatboy Slimが結成し、1989–1992に活動していたダンスミュージックバンド。

SOS Band「Just Be Good To Me」(1983)をカバーし、The Clash 「The Guns of Brixton」(1979)のベースラインを使用した、このグループを代表するヒットナンバー。

イギリスとイスラエル、USダンスクラブプレイ(ビルボード)のチャートで1位を獲得しました。

🇺🇸 The S O S Band ‎- Just Be Good To Me (S58/1983)

1977年に結成され現在も活動しているアメリカ・アトランタ出身のR&B、エレクトロ・ファンク・グループで、80年代に数多くのヒット曲をリリースしています。

この楽曲は彼らの代表曲のひとつで、80年・90年台に数多くのヒットナンバーを放っている、音楽プロデューサーのジャム&ルイスを起用しています。

🇬🇧 The Clash – The Guns of Brixton (S54/1979)

1976年にロンドンで結成され1986まで活動していた、パンクロックを象徴する伝説的なバンド。

彼らの代表的なアルバム「London Calling」に収録されている、ダブサウンドナンバー。
※ダブサウンド：レゲエから発展した電子音楽

🇺🇸 Sublime – Santeria (H2/1990)

1988年に結成されたカリフォルニア州ロングビーチのレゲエロック・スカパンクバンドのBig Hitナンバー。

1996年にヴォーカル&ギターのノーウェルが、にヘロインの過剰摂取で亡くなり解散。

短い活動期間でしたが絶大的な人気を誇ったバンドです。

🇯🇲 Shaba Ranks (1985~)

ダミ声が特徴のジャマイカのダンスホールミュージシャン。

1992・1993年とグラミーの最優秀レゲエアルバム部門でアワードを受賞したジャマイカの代表的なアーティスト。

The Jam ft. 🇺🇸 KRS-One (H3/1991)

Ting-A-ling(H4/1992)

🇯🇲 Chaka Demus & Pliers (1991~)

90年代に人気を誇ったジャマイカのレゲエデュオ。

Twist And Shout (H5/1993)

1961年にアメリカのR＆Bボーカルグループであるトップノーツがリリースし、Beatlesのカバーでも馴染みがあるたダンスロックナンバー。

🇺🇸 Top Note – Twist And Shout (S37/1961)

🇬🇧 The Beatles – Twist And Shout (S39/1964)

🇬🇧 The Beatles – Twist And Shout (2023 Mix)

She Don’t Let Nobody(H5/1993)

山下達郎さんも敬愛するソウルシンガーCurtis Mayfieldが1981年にリリースした名曲のカバー

🇺🇸 Curtis Mayfield – She Don’t Let Nobody (But Me) (S56/1981)

🇬🇧 Apache Indian – Boom Shak-A-Lak (H5/1993)

UK出身のシンガーソングライター兼レゲエシンガー。

バングラビートを取り入れたBig Hit ナンバーで、全英シングルチャートで第5位を記録。

🇯🇲 Jimmy Cliff – I Can See Clearly Now (H5/1993)

同年に公開された1988年の冬季オリンピックでのジャマイカ代表ボブスレーチームのデビュー実話に基づいて作成された、「Cool Runnig」主題歌。

1972年にアメリカのシンガーソングライター、ジョニー・ナッシュがリリースした曲のカバーで、映画と共にビッグヒットしました。

🇺🇸 Johnny Nash – I Can See Clearly Now (S47/1972)

🇬🇧 C.J Lewis (S64.H1/1989~)

1994年にメジャーデビューしたUKのレゲエアーティストで、何曲ものCLUB HITをリリースしています。

Best Of My Love (H6/1994)

1977年にEarth, Wind & FireのリーダMaurice Whiteがプロデュースでリリースされた、EmotionsのDisco Classicカバー。

🇺🇸 The Emotions – Best Of My Love (S52/1977)

Disco Hit定番ナンバー。

R to the A(H7/1995)

アップテンポでノリのよりパーティーチューン。

🇺🇸 Raja nee – Turn It Up (H4/1992)

90年代を代表するHip Hop Anthem NAUGHTY BY NATUREの「HIP HOP HOORAY」をサンプリングした、Hip HopテイストのClub Hitチューン。

🇺🇸 Naughty by Nature – Hip Hop Hooray

1986年に結成され現在も活動していアメリカ・ニュージャージー出身のHip Hopグループで、90年代に数多くのヒット曲をしリースしています。

🇺🇸 Cyndi Lauper – Hey Now (Girls Just Want To Have Fun) (H6/1994)

自身の80年代を代表するビッグヒットナンバー「Girls Just Want To Have Fun」(1983)をポップレゲエ調でセルフカバー。

オリジナルとはテイストが全く違う、心地よいサウンドに仕上がってます。

Girls Just Want To Have Fun(S58/1983)

🇺🇸 Big Mountain – Baby I Love Your Way (H6/1994)

1975年にイギリスのピーター・フランプトンがリリースした曲のカバーで、スローレゲエの名作。

🇬🇧 Peter Frampton – Baby, I Love Your Way (S50/1975)

🇯🇲 Andru Donalds – Mishale (H6/1994)

ポップなレゲエトラックにずっしりとしたボーカールワークで人気のナンバー。

当時、12inchレコードがレアで値段も高かったので、入手するのに苦労した思い出がある曲です。

🇯🇲 Ini Kamoze – Here Comes The Hotstepper (H6/1994)

「ナー、ナナナナー」の歌い出しで始まるのが印象的で耳に残る、90年代を代表するビッグヒットナンバー。

同年公開ののアメリカの風刺コメディ映画「プレタポルテ」の主題歌や、テレビ番組のバックやCMで使用されたりしていたので、耳にした事が多い曲だと思います。

🇺🇸 Max-A-Million – Sexual Healing (H7/1995)

1982年リリースされたマービン・ゲイ名曲カバー。

🇺🇸 Marvin Gaye – Sexual Healing (S57/1982)

彼の80年代を代表するダンスナンバーです。

🇺🇸 Lutricia McNeal – Ain’t That Just The Way(Hurb’s Mix)(H11/1997)

キャッチでポップなビートが、Clubで大人気のナンバー。

1975年リリース、アメリカのシンガーソングライターBarbie Bentonのカバー

🇯🇲 Tanto Metro & Devonte – Everyone Falls In Love(H9/1997)

ダンスホールデュオによる、90年代を代表するレゲエヒットソング。

一般的には余り知られていないかもしれないですが、Clubでは絶大的な人気を誇っていたナンバー。

🇯🇲 Chevelle Franklyn ft. 🇯🇲 Beenie Man – Dancehall Queen(H9/1997)

ダンスホールレゲエBig Hitナンバー。

🇯🇲 Mr. Vegas – Heads High (H9/1997)