こんにちはエビーです!当ブログご覧いただき誠にありがとうございます。
1960年後半にレゲエミュージック生まれてから、1999年までにリリースされた曲で、Disco・Club Hitの多いアーティストを中心に、デビューが早い順にご紹介します。
90年代初期からレゲエが一般的にも人気が出てきて、海外のレゲエアーチストが沢山来日して、野外フェスが開催され始める様になりました。
私もこの頃からレゲエが好きになり、野外フェスに行ったりしてハマっていました。
シリーズで年代・ジャンル分けしご紹介していきますので、思い出の曲・今年の思い出になる曲を見つけて、あなたの夏歌のプレイリストに是非プラスして下さい。
1️⃣80年代邦楽・昭和歌謡編
2️⃣80年代洋楽編
3️⃣90年代邦楽・J-Pop前編
4️⃣90年代邦楽・J-Pop後編
5️⃣90年代洋楽編1️⃣
6️⃣洋楽レゲエ60s~90s Disco Club Hit
7️⃣洋楽レゲエ60s~80s Disco Hit
8️⃣洋楽レゲエ編+Ska 90s Club Hit
9️⃣J-Pop&洋楽 花火・Firework編
🔟90年代洋楽編2️⃣(ユーロダンス)
1️⃣1️⃣洋楽West Hip Hop編80・90年代
※リリース日(販売日)、作詞・作曲者等Wikipediaを参考にしております。
洋楽レゲエ編60s~90sPart.1
Bob Marley
まずはこの方から!!
1963年よりプロとしての音楽活動を始めている、ジャマイカ出身のレゲエのパイオニア。
1981年5月11日に36歳の若さで病で亡くなりましたが、今もな世界中で愛され続けている偉大なミュージシャン。
One Love (Official Fan Made MV) (1965)
1984年シングルリリース、レゲエ界を代表する永遠の名曲。
1965年にこの曲が初めて発表され、この曲はアメリカのソウルグループのインプレッションズが1965年にリリースした「ピープル・ゲット・レディ」のコード進行とメロディの一部を引用してい為に、1977年に発表されたバージョンでは「ワン・ラヴ/ピープル・ゲット・レディ」と表記される様になりました。
I Shot The Sheriff (1974)
同年にEric Craptonがカバーしており、現在でも彼の唯一のUKナンバーヒットの曲。
1997年にアメリカ西海岸のラッパーWarren Gがカバーしています。
Inner Circle
1968年より活動しているジャマイカのレゲエバンド。
Sweat (A La La Long)(Xtendamix) (1992)
世界中でヒットして、イスラエル、オランダ、ニュージーランド、ポルトガル、スイス、ジンバブエでナンバーワンとなった彼等の代表曲。
Games People Play (1994)
1968年にJoe Southがリリースした曲のカバーソング。
Third World
1973年に結成されたジャマイカの レゲエフュージョンバンド。
ソウル、ファンク、ディスコの影響を受けているサウンドでダンサンブルな曲が多く、ご紹介するする2曲はDiscoでビッグヒットしています。
Now That We Found Love (1979)
1974年にO’Jaysがリリースした、ソウルクラッシックカバー。
1992年にアメリカのラッパーHeavy Dにカバーされ、日テレ系の超人気番組だった「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の「高校生ダンス甲子園」のコーナーでメインで使用されていた曲なので、こちらの方が知名度が高いです。
Try Jah Love (1982)
プロデュースとアレンジでStevie Wonderが参加しています。
Aswad
1975年より活動しているUKレゲエバンド。
Don’t Turn Around (1988)
1986年にTina Turnerがリリースした曲のカバーで、1988年のUKシングルチャートで一位になっているBig Hit Song。
Tina Turner名義ではシングルのB面に収録されたので、本人のリリースとしては殆ど知られていないですが、88年にボニー・タイラー、93年にAce Of Baseがカバーし大ヒットしているので、知名度の高い曲です。
Shine (1994)
UKシングルチャートで5位になり「Don’t Turn Around 」に続く彼等のヒット曲。
心地よいダンサンブルなナンバー。
UB40
1978年より活動している、UKのレゲエポップバンド。
2008年1月にフロントマンでボーカル・ギターのアリ・キャンベルは脱退しておりますが、現在も活動を続けています。
Red Red Wine (1983)
1968年にアメリカのシンガーソングライターNeil Diamondがリリースした名曲のカバー。
(I Can’t Help) Falling In Love With You (1993)
1961年にエルビス・プレスリーがリリースし、自身が主演した映画「ブルー・ハワイ」主題歌のカバー。
オリジナルはハワイアンテイストのスローな曲で、そのテイストを生かした名カバーです。
1993年に公開されたシャロンストーン主演映画「硝子の塔」の主題歌。
映画と共に大ヒットしヨーロッパとアメリカでナンバーワンとなり、彼ら曲の中で一番知名度が人気の曲。
Maxi Prist
1984年より活動しているイギリスのシンガーソングライター。
Wild World (1988)
1971年にUKのシンガーソングライターCat Stevensがリリースしたフォークソング名曲カバー。
Close To You(1990)
1990年にアメリカのビルボードでナンバーワンになったBig Hitソング。
80年後半に誕生したGround Beatのトラックを使用しClubでも人気の曲でした。
Shinehead
1986年にデビューした、イギリス生まれアメリカでデビューしたレゲエシンガー。
Hip Hop色の強い曲調で90年代に人気を馳せていました。
Jamaican In New York(1992)
1987年にリリースしたスティングの「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」のレゲエカバー。
Try My Love(1992)
Shaggy
1990年より活動している、ジャマイカ出身のレゲエアーティスト。
現在もメジャーで活躍しているレゲエ界の重鎮です。
Oh Carolina (1993)
1960年にレゲエバンドThe Folks Brothersリリースした名曲カバー
ft. Rayon – In The Summertime(1995)
1970年リリース、 Uk RockバンドMungo Jerryの名曲カバー
Snow
1993年より活動しているカナダの白人レゲエシンガー。
Informer (1992)
1992年にBillboard Hot100で7週間1位を獲得した彼の代表曲でビッグヒットソング。
Sexy Girl (1995)
以下でご紹介する「Shy Guy」と合うので、DJ PLayするときは良くセットでかけていました。
Diana King
1993年より活動をしている、ジャマイカ出身のレゲエシンガーソングライター。
Shy Guy (1995)
1995年にスウィル・スミスとマーティンローレンのW主演でシリーズ化もさていて大人気の「BAD BOY]の主題歌。
彼女の2ndシングルとしてリリースされた曲で、映画と共に世界中でビッグヒットし500万枚近く売れた、90年代を代表するレゲエソング。
I Say A Little Prayer(1997)
1967年にバート・バカラック作曲でディオンヌ・ワーウィックがリリースしBig Hitした永遠の名曲カバー。
翌年にアレサ・フランクリンのカバーもリリースしてこちらもBig Hitしています。
この曲のリリース当時に人気のあったLove To InfinityによるHouse Mixも人気が有りました。
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