夏歌(サマーソング)pt.6 洋楽レゲエ編①60~90年代🏖
夏歌(サマーソング)!! 1960年後半にレゲエミュージック生まれてから、1999年までにリリースされた曲で、Disco・Club Hitの多いアーティストを中心に、デビューが早い順にご紹介します。
90年代初期からレゲエが一般的にも人気が出てきて、海外のレゲエアーチストが沢山来日して、野外フェスが開催され始める様になりました。
私もこの頃からレゲエが好きになり、野外フェスに行ったりしてハマっていました。
※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
曲名後の()はリリース年、アーティスト名後の()は活動期間等。
T:大正/M:明治/S:昭和/H:平成/R:令和
*動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しており、一部YouTube Premiumメンバーのみの視聴動画も御座いますので、予めご了承ください。
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1963年よりプロとしての音楽活動を始めている、ジャマイカ出身のレゲエのパイオニア。
1981年5月11日に、36歳の若さで病で亡くなりましたが、今もなお世界中で愛され続けている伝説のミュージシャン。
レゲエ界を代表する永遠の名曲。
1965年にこの曲が初めて発表されました。
この楽曲はソウルグループのインプレッションズ🇺🇸が1965年にリリースした「ピープル・ゲット・レディ」のコード進行とメロディの一部を引用していました。
その為に1977年に発表されたバージョンでは「ワン・ラヴ/ピープル・ゲット・レディ」と表記されております。
1984年にシングルとして初リリース。
同年にEric Craptonがカバーしており、現在でも彼の唯一のUKナンバーヒットにもなっている永遠の名曲。
1997年にアメリカ西海岸のラッパーWarren Gもカバーしています。
かなりレアだと思われますが、12inch singleレコードが存在します。
1968年より活動しているジャマイカのレゲエバンド。
90年代にいくつかのClub Hit をリリースしています。
世界中でヒットし、イスラエル、オランダ、ニュージーランド、ポルトガル、スイス、ジンバブエでNo.1となった彼等の代表曲。
1968年にJoe Southがリリースした曲のカバーソング。
1973年に結成されたジャマイカのレゲエフュージョンバンド。
ソウル、ファンク、ディスコの影響を受けているサウンドでダンサンブルな曲が多く、ご紹介するする2曲はDiscoでビッグヒットしています。
1974年にO’Jaysがリリースした、ソウルクラッシックカバー。
1992年にアメリカのラッパーHeavy Dにカバーされ、この楽曲が日テレ系の超人気番組だった『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の「高校生ダンス甲子園」のコーナーでメインで使用されていたので、知名度はこちらの方が高くなります。
プロデュースとアレンジでStevie Wonder🇺🇸が参加しています。
1975年より活動しているUKレゲエバンド。
1986年にTina Turnerがリリースした曲のカバーで、1988年のUKシングルチャートで1位になっているBig Hit ナンバー。
Tina Turner名義ではシングルのB面に収録されたので、本人のリリースとしては殆ど知られておりません。
ですが、88年にボニー・タイラー、93年にAce Of Baseがカバーし大ヒットしているので、知名度の高い人気曲です。
UKシングルチャートで5位になり「Don’t Turn Around 」に続く彼等のヒット曲。
心地よいダンサンブルなナンバー。
1978年より活動している、UKのレゲエポップバンド。
2008年1月にフロントマンでボーカル・ギターのアリ・キャンベルは脱退しておりますが、現在も活動を続けています。
1968年にアメリカのシンガーソングライターNeil Diamondがリリースした名曲のカバー。
1961年にエルビス・プレスリーがリリースし、自身が主演した映画「ブルー・ハワイ」主題歌のカバー。
オリジナルはハワイアンテイストのスローな曲で、そのテイストを生かした名カバーです。
1993年に公開されたシャロンストーン主演映画「硝子の塔」の主題歌。
映画と共に大ヒットしヨーロッパとアメリカでNo.1となり、彼ら曲の中で一番の知名度が有る人気のナンバー。
1984年より活動しているイギリスのシンガーソングライター。
1971年にUKのシンガーソングライターCat Stevensがリリースしたフォークソング名曲カバー。
1990年にアメリカのビルボードでナンバーワンになったBig Hitナンバー。
80年後半に誕生したGround Beatのトラックを使用しClubでも人気の定番曲でした。
イギリス生まれでアメリカで1986年にデビューしたレゲエシンガー。
Hip Hop色の強い曲調で、90年代に人気を馳せていました。
1987年にリリースしたスティング🇬🇧の代表曲の一つ「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」のレゲエカバー。
カナダの白人レゲエシンガー。
1993年にリリースされたデビューアルバム『12 インチ・オブ・スノー』は全世界で800万枚以上を売り上を誇っています。
ft. MC Shan 🇺🇸
1992年にBillboard Hot100で7週間1位を獲得した彼の代表曲でビッグヒットナンバー。
米国史上最も売れたレゲエ シングルとして、また史上最高のチャートを記録したレゲエ シングルとしてギネスブックに2つの記録が有ります。
以下でご紹介する、同年にリリースされた「Shy Guy」とセットで流すのが、当時DJ Playの定番になっていました。
現在もメジャーで活躍しているレゲエ界の重鎮。
デビュー当初より数々のヒット曲をリリースし、1995年リリースのアルバム『Boombastic』は第38回グラミー賞の最優秀レゲエ・アルバム賞を受賞しています。
1960年にレゲエバンドThe Folks Brothers🇯🇲がリリースした名曲カバー。
1st singleにて全英シングルチャート1位を記録。
ft. Rayvon 🇧🇧
RockバンドMungo Jerry🇬🇧の1st single(1970)をカバー。
数々のヒット曲を持つレゲエシンガーソングライター。
1995年にスウィル・スミスとマーティンローレンのW主演でシリーズ化もさていて大人気のアクションコメディ映画「BAD BOY]の主題歌。
彼女の2ndシングルとしてリリースされた曲で、映画と共に世界中でビッグヒットし500万枚近く売れた、90年代を代表するレゲエソング。
1967年に🇺🇸バート・バカラック作曲で🇺🇸ディオンヌ・ワーウィックがリリースしBig Hitした永遠の名曲カバー。
翌年に🇺🇸アレサ・フランクリンのカバーもリリースしてこちらもBig Hitしています。
この曲のリリース当時に人気のあったLove To InfinityによるHouse MixもCLUBで人気が有りました。
数あるサイトの中から当ブログご覧いただき、誠にありがとうございました。
「 夏歌(サマーソング)pt.6 洋楽レゲエ編①60~90年代洋楽レゲエ編」はいかがだったでしょうか?
お一人でも、お友達・ご家族・パートナーと一緒に、これらの楽曲と共により良いひと時をお過ごし頂ければ幸いです。
ご意見・ご感想・ご要望などございましたら、ページ下部の「コメント書き込み」よりお願いいたします。
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