4月は新年度が始り、学生の方は進学・社会人としてのスタート、社会人の方は昇格・転勤・人事異動などがある新たなスタートが始まる月です。
伴い新たな出会いも有り恋愛もスタートする時期だと思います。
定番&主観でセレクトした、元気・勇気が貰える・モチベーションが上がる応援ソングのリリースが多いアーティスト7組の、平成後期(H22/2010~H31/2019.04.30)の楽曲を結成・デビュー順にご紹介します。
*動画は公式で公開されている楽曲のみ掲載しております。
こんにちはエビーです!
数あるサイトの中から当ブログご覧いただき誠にありがとうございます。
ご意見・ご感想・ご要望などございましたら、ページの最下部の「コメント書き込み」よりお願いいたします。
※リリース年、アーティスト情報はWikipedia・アーティストHPを参考・引用し作成しております。
アーティスト名後の()は活動期間、曲名後の()はリリース年。
T:大正/M:明治/S:昭和/H:平成/R:令和
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安室奈美恵(1992~2018.9.16)
Fight Together(H23/2011)
2011.07.27 release 作詞・作曲・編曲:Nao’ymt
自身もファンだというテレビアニメ『ONE PIECE』のオープニングテーマで、前向きなメッセージソング。
テレビアニメの主題歌への楽曲起用は2003年発売の「Come」以来、約8年ぶりで、CD発売に先駆け、6月1日から着うた、7月13日から着うたフル配信が行われ、着うた・着うたフル共にレコチョクウィークリーチャートで1位を獲得。
安室奈美恵 – Hero(H28/2016)
2016.07.27 release 作詞・作曲・編曲:今井了介、SUNNY BOY
キャッチコピーは、「誰にでもいる “自分だけのヒーロー”、いつかは自分も “誰かのヒーロー” になれるようにと、明日への希望や勇気を与える」いわゆる、国民的な応援ソングとして制作。
希望に満ち溢れた歌詞と印象的なメロディーが多数の老若男女問わず、幅広い世代に定着をした平成末期の代表曲として数多くの層に印象を与えた。
安室さんの引退後も多数のメディアが、小室さん時代の楽曲やセルフプロデュース時代の「Say the word」や再ブレイク期の「Baby Don’t Cry」「Love Story」と共に、本曲を挙げることが多い人気の楽曲。
「Hero」は、NHKリオデジャネイロオリンピック公式テーマソング
いきものがかり(1999.02~2000年, 2003~2017, 2018~)
ありがとう(H22/2010)
2010.05.05 release 18th single
作詞・作曲:水野良樹 編曲:本間昭光
2010年度上半期のNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として書き下ろされた楽曲。
当ドラマのチーフ・プロデューサー谷口卓敬さんがいきものがかりのファンであったことから、企画の段階からオファーする意向を持っていた。
なお『ゲゲゲの女房』のオープニングで流れるものは、時間(尺)の関係からイントロやBメロがカットされるなど大きく編集されている。
ドラマ主題歌として書き下ろされた楽曲であるため、インディーズ時代から存在する未発表曲「ありがと」とは全く別の曲である。
歌詞の内容は卒業とは特に関連性があるわけではないものの、「SAKURA」「YELL」「歩いていこう」などと同様に卒業ソングとして卒業式や卒業生を送る会で使われることがあり、2013年度の高校の音楽の教科書に合唱曲として掲載されています。
風が吹いてる(H24/2012)
2012.7.18 release 24th single
作詞・作曲:水野良樹 編曲:亀田誠治(東京事変)
Strings: 交響詩篇さきっぽ絶頂ボンバーStringsグループ’94
NHKロンドンオリンピック・パラリンピック放送テーマソング。
当シングル発売当時いきものがかりで最も演奏時間の長い曲であり、デモテープを作った水野さん自身が「気合が入りすぎて暑苦しい」と感じるほどの力作。
吉岡さんは歌詞の最初の「時代はいま 変わっていく」の部分に今までにない「重さ」を感じたといい、題名の候補も当初は『時代』であり、いきものがかりの曲で出だしがBメロとなっているのはこれが初めて。
この曲を制作するに当たってはアテネオリンピック (2004年)のNHK放送テーマソングであった「栄光の架橋」 (ゆず)をかなり意識したとのことで、水野さんは「五輪はその時代の象徴。二度と訪れない一瞬を、その時代に生きる人たちで共有できればとの思いを込めた」と語られています。
非常に長い曲であるため、音楽番組や2012年6月7日にNHKホールで行なわれた記者発表では、出だしのBメロや2番をカットしたショートバージョンで披露されている。なお、フルバージョンはオリンピック開幕直前の2012年7月21日に放送されたNHK『SONGS』で披露されている。
MVは「栄光の架橋」と同じく埼玉県熊谷市にある熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で撮影されており、別々の場所にいる3人(吉岡は屋内練習場、水野はスタンド、山下はロッカールーム)がそれぞれ移動してグラウンドの中心に集まって演奏し、さらにサポートミュージシャンのいるトラックまで移動して演奏するというもの。
MVとは別にNHKが制作したオリンピック放送宣伝用の映像が存在し、それには池谷直樹さんが体操選手として鉄棒を演技しているシーンが登場する。
『第54回日本レコード大賞』で4年連続となる優秀作品賞を受賞し、12月30日の授賞式では編曲を担当した亀田さんが前年に引き続きサポートベーシストとして参加。
5年連続出場となる『第63回NHK紅白歌合戦』では紅組トリで披露され、途中でオリンピックの名場面が挿入されたり、最後で紅組司会の堀北真希さん・紅組歌手・ゲスト出演したメダリストがバックに集結するという演出が行われた。
初収録がベストアルバムとなっているシングルA面曲で、後発のオリジナルアルバムに収録されたのはこの曲が初めてとなる。
笑顔(H25/2013)
2013.07.10 release 26th single
作詞・作曲:水野良樹 編曲:亀田誠治(東京事変)
東宝配給映画『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』主題歌。
また、フジテレビで放送されている動物番組『坂上どうぶつ王国』の挿入歌として使用されている。
映画には吉岡さんがイーブイの声優として参加しており、それにちなんで期間限定盤の特典はイーブイに関係するものとなっている。
同じ歌詞の繰り返しがなく、全部違うコトバでつくられている。
MVはメンバーを始めとする様々な人物のポートレートショットが連続で映し出されるというものと、吉岡さんが単独で出演して歌っているものの2種類存在する。
通常バージョンに出演した人物は水野さん曰く「メンバーやMVの監督(三木孝浩)、制作ディレクターなどの個人的な人間関係をたどって選ばれた」とのことで、ゲーム『ポケットモンスター』シリーズのディレクターである増田順一さんや安藤玉恵さん、野間口徹さんらが出演している。
『第55回日本レコード大賞』では5年連続で優秀作品賞を受賞し、12月30日の授賞式では編曲を手掛けた亀田さんが3年連続でサポートベーシストとして参加した。
6年連続の出場となる『第64回NHK紅白歌合戦』でも披露され、劇場版ポケモンの主題歌が紅白で歌われるのは、1998年公開『ミュウツーの逆襲』の主題歌「風といっしょに」(小林幸子)以来15年ぶりとなる。
サンボマスター(2000~)
主にボーカルの山口さんが作詞・作曲を担当。 サウンドはシャウトを多用するストレートなパンク・ロックが主体であり同時にソウルやファンクの影響も見られる。
一方でブルースやポップスをうかがわせるような優しくメロディアスな楽曲やヒップホップ、ラップを取り入れたミクスチャー・ロック調の楽曲なども存在する。
ライブでは曲間に山口さんの語りが多く入れられ、その時の想いをそのまま伝えるため、本来の歌詞やリズムなどをそっちのけにして語り続けることもある。
レコーディングは基本的に一発録りであることをモットーとしており、山口さんの感情が高まり”今だ”という時になるまで録音を行わずレコーディング・スタジオのブース外で何時間も佇み続けることもある。
バンド名から誤解されがちだが、メンバー3人ともサンボの経験者ではない。
できっこないをやらなくちゃ(H22/2010)
2010.2.24 release 14th single
作詞・作曲:山口隆
日産自動車「セレナ」のCM「岩のぼり篇」のため書き下ろされた楽曲。
MVに横浜F・マリノス所属サッカー選手、中澤佑二がスペシャル・ゲストとして出演。
MV撮影は横浜F・マリノスの拠点、マリノスタウンにて行われた。
歌詞の内容が2011年3月11に発生した東日本大震災被災者の復興を目指す心とリンクし、多くの反響を呼んだ。
2018年、TBS系「金曜ドラマ」『チア☆ダン』のテーマソング。
2018年12月、JR東日本企業広告CMソング。
可能性(H25/2015)
可能性~映画『ビリギャル』バージョン~」前編
可能性~映画『ビリギャル』バージョン~後編
2015.5.13 release
作詞・作曲:山口隆 編曲:サンボマスター
映画「ビリギャル」主題歌 。
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』は、坪田信貴さんによるノンフィクション作品で、およびアスキー・メディアワークスにより2013年に書籍化された同名の書籍で、略称が「ビリギャル」。
2015年5月に土井裕泰さん監督、有村架純さん主演により『映画 ビリギャル』と題して映画化。
映画公開に先立って2015年4月10日に文庫特別版が刊行された。
素行不良のギャルであり、高校2年生で小学4年生程度の学力しかなかった少女・さやかちゃん(小林さやか)が、坪田さんの指導を受け、周りと助け合い学力偏差値を上昇させ慶應義塾大学総合政策学部に現役合格するまでを描いた実話でとても話題になった作品。
書籍は2013年発行だが、モデルとなった女性は2014年時点で26歳であり、その高校時代のエピソード。
2015年5月現在、累計発行部数は100万部超。
表紙カバーに起用されている女性はモデルの石川恋さん。
サンボマスター – 輝きだして走ってく(H30/2018)
2018.08.15 release 21th single
作詞・作曲:山口隆 編曲:サンボマスター
土屋太鳳さん主演TBS金曜ドラマ「チア☆ダン」(毎週金曜よる10時~10時54分)の主題歌。
「負けないでキミの心 輝いていて 大丈夫 乗り越えられる」と説く力強いロックナンバーで途方もない夢を目指す生徒たちを後押しするような応援ソング。
ドラマのストーリーとも呼応するような、サンボマスターの魅力が詰まった楽曲。
更にドラマ内でも象徴的に使用される「できっこないを やらなくちゃ」も2018年バージョンとして再レコーディング、シングルのカップリングとして収録。
西野カナ(2008~201901.08)
平成産まれ(1989.03.18)三重県松阪市出身。
2008年2月20日にシングル『I』でメジャー・デビュー。
CD発売に先駆けてダウンロード版が日米で同時配信され、2007年12月にはデビューシングルのクリスマス版「*I*~Merry Christmas ver.~」も先行ダウンロード販売された。
同年9月、デビュー約半年にしてシンディ・ローパーのジャパンツアーに参加、全4会場でオープニングアクトを務めた。
12月、三重県知事の野呂昭彦さんとの対談によって、史上最年少で「みえの国観光大使」に任命された。
2008年にメジャーデビュー以降、リアルな恋愛観を綴った歌詞と、類まれな歌声が話題を集め、女性ファンを中心にブレイク。
そのキュートなルックスから数々のファッション誌の表紙を飾るなど、ファッションアイコンとしても絶大な支持を集める。
2010年、セツナイ恋心を歌った失恋ソング「会いたくて 会いたくて」が500万ダウンロードを超えるヒットを記録し、 そのヒットシングルを収録した2ndアルバム「to LOVE」は、オリコンチャート1位を獲得、90万枚を超えるロングヒット。
現在、楽曲のトータルダウンロード数は5500万DLを超えており、 昨今では、飾ることのないカップルの心温まる愛情を描いたラブソング「Darling」や、 なかなか男性に伝わりにくい女性の心を取り扱い説明書になぞらえて表現したヒットシングル「トリセツ」など、 その独特なリリック手法で、老若男女問わず、幅広い層より支持を集めるようになった。
2016年末には、シングル「Dear Bride」にて【第49回日本有線大賞】の大賞、シングル「あなたの好きなところ」にて【第58回 輝く!日本レコード大賞】の大賞を受賞。
2017年夏には、平成生まれの女性ソロアーティスト初となる東京・大阪ドーム公演を開催。
2018年はデビュー10周年を記念した全国ホールツアー・全国アリーナツアーを敢行。
本ツアーをもって47都道府県でのワンマンライブを達成した。
同年11月21日には、ベストアルバム「Love Collection 2 ~pink~」「Love Collection 2 ~mint~」の2枚を同時発売。 オリコン週間アルバムランキングで初登場1位、2位を獲得。
前作のベストアルバム以来の1位・2位独占となり、同一アーティストによる2度の1位・2位獲得はソロアーティスト史上初となる。
NHK紅白歌合戦への出場は9年連続9回目を数え、平成生まれの女性ソロアーティストとしては最多出場の快挙。
Go For It(H24/2012)
2012.07.25 release
作詞:Kana Nishino / 作曲:FAST LANE / 編曲:FAST LANE、HIRO DOI (NICHION)
剛力彩芽さんが出演する山崎製パンのランチパックCMソング。
この楽曲で2012年12月31日放送の第63回NHK紅白歌合戦に3年連続となる出場を果たした。
Have a nice day(H28/2016)
2016.07.13 release 6thアルバム「Just LOVE」リード曲
作詞:Kana Nishino / 作曲:Koudai Iwatsubo / 編曲:Naoki Itai (MUSIC FOR MUSIC)
この曲はフジテレビでお馴染みの『めざましテレビ』にてテーマソングとしても起用され、朝一に聴いて元気になれる楽曲。
パッ((H29/2017)
2017.05.03 release 30th single
作詞:Kana Nishino / 作曲:Katsuhiko Yamamoto / 編曲:Naoki Itai (MUSIC FOR MUSIC)、Katsuhiko Yamamoto
この楽曲で2017年12月31日放送の『第68回NHK紅白歌合戦』に8年連続となる出場を果たした。
大塚食品「ビタミン炭酸MATCH」CMソング
日本テレビ系『スッキリ!!』2017年5月度テーマソング
WANIMA(2010~)
横山健さん率いるPIZZA OF DEATH初のマネージメント契約バンドとしてデビューしたことで話題になり、そこからロックファンを中心に人気を上げていった。
ハイスタやモンパチに近い音楽性を持っているメロディック・パンクバンド。 キャッチーなメロディとシンプルでノリの良い演奏が特徴で、前向きで明るい勇気づけるような歌詞も人気。
元気でパワフルな歌唱・演奏で、ライブでのMCも面白くメンバーのキャラクターにも注目されることが多いグループ。
ともに(H28/2016)
2016.08.03 release 2nd single
作詞:KENTA 作曲・編曲:WANIMA
2016年7月29日にミュージックビデオが公開され、2023年4月現在1億5000万回以上再生されている彼らの代表曲。
第68回NHK紅白歌合戦歌唱曲。
ニベア花王「8×4 ボディフレッシュ」CMソング
福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手の登場曲
やってみよう(H29/201)
2017.03.08 release 配信限定 1st single
作詞:篠原誠 / 作曲:イギリス民謡 / 編曲:Wanima
2017年に放送されたau三太郎シリーズ「春のトビラ・やってみよう」篇のCMソングを担当。
イギリス民謡「ピクニック」のカバーで、CMソングとして本作をロックにアレンジした「やってみよう」が使用された。
歌詞は、「三太郎シリーズ」のCMソングである「みんながみんな英雄」や「海の声」を手がけた篠原誠さんによるもの。
シグナル(2018)
2018.01.17 release 2nd album「Everybody」に収録
NHK『WANIMA 18祭』制作曲。
「18祭』(じゅうはちフェス)は、2016年から開催されているNHK主催のイベント、およびその模様を放送する特別番組。
毎回1組のアーティストと、事前選考を通過した1000人の18歳世代が1回限りのパフォーマンスを行うイベントで、
共演する楽曲は選考のために送られた動画をもとに、アーティストが制作する。
このイベントの模様は、後日NHK総合にて放送される。
このアルバムはアナログ盤もリリースされています。
ロッテ「爽」CMソング
緑黄色社会(2012)
2011年に中京大学附属中京高等学校の軽音楽部で編成。
入学前より長屋晴子さんと小林壱誓さんはSNSで繋がっていて、お互いがボーカル志望であることを知った中で、バンドが組まれた。
「ボーカルをどっちにする?」という会話はなかったが、部室で楽器を準備していた時に長屋さんが鼻歌で歌ったのを聴いた小林さんが、「このバンドでは歌えないんだ」と悟ったことから現在の編成となった。
peppeさんは高校の入学式で長屋さんに誘われたことから加入、オリジナルの楽曲を制作し始めた段階でベースが脱退したことを受け、小林さんが幼馴染みである穴見真吾さんを誘った。
穴見さんは長屋さんの歌を聴いて即答で加入を決め、当初は結成記念日が定められていなかったが、後にバンドに穴見さんが加入し、最初にライブを行なった2012年7月4日がバンドの結成記念日となった。
バンド名は、長屋さんが飲んでいた野菜ジュースを見た小林さんが「緑黄色野菜」と言ったところ、他のメンバーが「緑黄色社会?」と聞き間違えたことに由来。
2013年、10代限定の音楽フェス「閃光ライオット」に出場し、準グランプリを獲得。
同年4月4日に『ノンカテゴリ』、2014年8月14日に『ラストプレゼント』、2015年8月6日に『リアリズム』と3作の会場限定音源を発売。
2015年12月10日をもって、ドラムスの杉江泰周さんが脱退し、以降は4人編成で活動。
長屋さんは歌手を目指すきっかけとなった憧れの人物として大塚愛さんやいきものがかりを挙げている。
姉の影響でピアノを習い、中学校時代は吹奏楽部に所属し、トロンボーンを演奏していた。
名前の由来は『SLAM DUNK』のヒロイン・赤木晴子。
始まりの歌(H29/2017)
2017.8.2 release ミニアルバム「ADORE」に収録。
作詞・作曲:長屋晴子 / 編曲: 緑黄色社会、Naoki Itai
インディーズ時代からライブ定番曲として愛され続けるポップアンセム。
リリースから3年前に完成したものの、「当時はもうちょっとかっこいい曲を作りたいなという時期だったので、今の自分たちには似合わない」ということからライブで数回演奏して以降は封印されていた。
アルバムに収録にするにあたり、アレンジが大幅に変更され、曲中には小林さんとの掛け合いパートが含まれており、長屋さんは小林さんの歌声を活かしたいことからこのパートを作ったと説明している。
このほか曲全体で男女の声の割り振りを考えてコーラスワークを作るなど、声にフォーカスした曲として仕上げられている。
発売後、スギヤマ薬品のCMソングや毎日放送『ミント!』のテーマソングとして使用された。
リトルシンガー(H30/2018)
2018.08.04 release 3rd mini album「溢れた水の行方」に収録。
作詞:長屋晴子 / 作曲/緑黄色社会 / 編曲: 緑黄色社会、Naoki Itai
沖田円さんの小説『きみに届け、始まりの歌』の作中に登場する歌詞として書かれた楽曲で、2018年8月4日に配信限定シングルとして発売。
2018年6月29日に本作のティザー映像、7月13日に安城市内で撮影されたミュージック・ビデオが公開。
8月4日に開催された「第65回安城七夕まつり」でのスペシャル・ライヴで楽曲初披露となった長屋さんは、『きみに届け。はじまりの歌』を読み、主人公のカンナの悩みや想いが、自分の抱えていた感情と似ていたことや、劇中でカンナが組んだバンドの編成まで似ていたことから、「本当に自分の話なんじゃないかと思うくらい」共感して、すぐに物語の世界に入り込めたと語られています。
歌詞の内容については、自分の気持ちそのままであったことから「すらすらと作った」とする一方、これまでに依頼されて歌詞を書くことがなかったため、「その部分に関しては自分だけのものではないから、悩みながら作りました」「作品内容にはとても共感できたけど、そこが初めてのことで難しい部分」と語られています。
また、長屋は歌詞について「小説」というきっかけがあったから引き出された歌詞だとも思うとし、「この小説がなかったら、こんなストレートには書けなかったかもしれない。もっとひねくれて書いていたと思う。なので、自分の歌詞だけど自分じゃない、みたいな不思議な感覚」とも語っている[7]。
Mrs. GREEN APPLE(2013~2020, 2022~)
デビュー以来、映画、CM、テレビアニメなど、多くのタイアップを獲得してきた男女混成5人組ロックバンド(2023年4月現在3名)
バンド名である「Mrs. GREEN APPLE」は、主に言葉の響きからだというが、「いつまでも熟さずに青りんごのような気持ちでやっていきたい」という思いから名付けられた。
また、食べ物や動物といった誰もが聞いて分かる名詞をバンド名の一部に入れたい、と高校時代の大森さんがメンバーらとファミリーレストランでバンド名を考えていたところ、メンバーが「GREEN APPLE」という名前を提案した。
また、バンドの印象として柔らかい、中性的なイメージを出したいという思いから、英語における女性への敬称である「Mrs.」を加えた。
・Mrs. GREEN APPLEの7作目のシングル曲。 同曲も映画『青夏 きみに恋した30日』の主題歌に起用されており、ギターリフを前面に打ち出した爽やかな曲調と、一喜一憂が楽しい青春時代の恋愛をイメージさせる歌詞が心に響くナンバーです。
物語はなく自分自身が主人公というメッセージが背中を押してくれる、恋愛に悩む子供におすすめの楽曲です。
StaRt(H27/2015)
2015.07.08 release 3rd ミニアルバム『Variety』収録リード曲
作詞・作曲・編曲:大森元貴 ストリングスアレンジ:中西亮輔
2015年に入って最初に制作され、新年に入った心境を描いている。
イントロはティンパニロールから始まり、ヴァイオリンとハープシコードがバンドサウンドと絡み合う構成になっている。
大森さん曰く「ロックとポップをうまい配分ですり合わせたが、最初は自分の思うポップ感が出ず大変だった」とのこと。
Love me, Love you(H30/2018)
2018.02.14 release
作詞・作曲・編曲:大森元貴 / ホーンアレンジ:伊藤賢
前年に藤澤さんを除いたメンバーで東京ディズニーシーに行った際に、パーク内にあるアメリカンウォーターフロントに刺激を受け、ミュージカルを意識して制作された楽曲。
歌詞は恋愛をテーマにしており、当時の若者が現実味を帯びなくなっている恋や愛を、意図して華やかなショーのように描いている。
大森さん曰く「誰かを愛したり愛されたりする恋愛による繋がりを書きたかった」とのこと。
MVは関東近郊のダンスホールでエキストラを交えて撮影。
パーティ会場に迷い込んだ男女がアクシデントに見舞われながらも、羞恥心を捨てて他の観客と一緒に踊るというストーリーが描かれたおり、大森さんが給仕に扮してカクテルを運ぶシーンも登場する。
2019年4月からドラマ『御曹司ボーイズ』の主題歌となる。
僕のこと(H31/2019)
2019.01.09 release 8th single
作詞・作曲・編曲:大森元貴 / ストリングス&トランペット・アレンジ: 伊藤賢
マーチングの要素を含む壮大なロックバラード。
ボーカル・大森さんは本楽曲の歌詞について、人生賛歌をテーマに負けた側もそれまでのことも全部肯定できる人生だということを定義するように書いたといい、最初の段階から無責任に「頑張れ」と書かないように決めたという。
2021年1月、「青と夏」「インフェルノ」「点描の唄 (feat. 井上苑子)」に次ぐ自身4曲目のストリーミング累計再生回数1億回を突破。
2022年11月より、大塚製薬・カロリーメイト受験生応援シリーズCM「狭い広い世界で」篇にて、オーケストラアレンジで再収録された「僕のこと (Orchestra ver.)」が起用され、2023年1月9日に配信限定シングルとしてリリースされた。
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